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Fターム[2B108ED01]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W型のクラッチ機構 (86) | クラッチ操作部 (15)

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【課題】釣り用リールにおいて、右手巻き及び左手巻きにかかわらずクラッチ装置の部品を共用できるようにする。
【解決手段】片軸受リールは、リール本体と、スプールと、ハンドルと、クラッチレバー20と、クラッチ装置25と、を備えている。リール本体11は前後に長い竿取付脚22cを有する。クラッチ装置25のクラッチ制御機構62は、クラッチカム70と、クラッチヨーク71と、を有している。クラッチカム70は、クラッチレバー20の揺動に連動して回動する。クラッチヨーク71は、クラッチカム70に係合しクラッチカム70の回動により、クラッチオン位置からクラッチオフ位置にピニオンギア36を移動させる。クラッチカム70には、周方向に間隔を隔てて配置された二等辺三角形形状で山形に凹んだ複数の第1傾斜カム面70bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、釣り糸が勝手に繰り出されるのを防止する。
【解決手段】バスボート等で釣り場を移動する際、釣り糸の繰り出しを禁止する方向にベールアーム44の移動を規制するロック部材70が装着される。具体的には、一端側の固定部71を釣竿Rに巻き付けて固定し、他端側の係止部72を閉じた状態である糸巻取姿勢のベールアーム44のベール43に係止することによって、ベール43が開いて糸開放姿勢に揺動するのが規制される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ駆動部材をクラッチON位置に移動させる専用の操作子を有するにも拘らず、コンパクトなリール本体を提供する。
【解決手段】クラッチ駆動部材26と、クラッチ駆動部材26をクラッチON位置およびクラッチOFF位置に付勢するスプリング28と、クラッチ駆動部材26をクラッチOFF位置に移動させる第1の操作子36と、クラッチ駆動部材26をクラッチON位置に移動させる第2の操作子45とを備えている。第2の操作子45は、押圧部46と、クラッチ駆動部材26に連結された連結部47と、押圧部46と連結部47との間でリール本体2に枢支された枢支部48とを有する。スプリング28および第2の操作子45は、リール本体2に対し互いに重なり合う位置関係を保って配置されるとともに、第2の操作子45にスプリング28を避ける逃げ部58,59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチOFFからONへの切換操作が容易に行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1の左右側板2A,2B間に回転自在に支持したスプール5を動力伝達状態のクラッチONと動力遮断状態のクラッチOFFに切り換え可能なクラッチ機構20と、クラッチ機構20をOFF操作する切り操作部材23と、クラッチ機構20をON操作する入り操作部材24と、を備え、切り操作部材23と入り操作部材24を連動機構によって連結する。そして、入り操作部材24は、左右両側板2A,2Bの上面を覆う覆い部24a,24bと、左右両側板を横架する横架部24cとを備えており、左右両側板上で移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の切換操作が容易に行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1の左右側板2A,2B間に回転自在に支持したスプール5を動力伝達状態のクラッチONと動力遮断状態のクラッチOFFに切り換え可能なクラッチ機構を備え、クラッチ機構をOFF操作する切り操作部23と、クラッチ機構をON操作する入り操作部24を一体形成したクラッチ切換部材22を設けている。クラッチ切換部材22は、入り操作部24が左右両側板2A,2Bの少なくとも一方の上面を覆う形状を備え、リール本体1に移動可能に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3つの操作部を有する両軸受リールのクラッチ操作部材において、クラッチ操作時に指を移動させやすくする。
【解決手段】両軸受リールのクラッチ操作部材17は、リール本体1に回転自在に支持されたスプール4に巻き付けられた釣り糸を前方に繰り出し可能な両軸受リールのクラッチ機構19をオンオフする部材であって、第1及び第2操作部17a,17bと、第3操作部17cと、を備えている。第1及び第2操作部は、スプールの両端の外周側に間隔を隔てて湾曲して配置され、クラッチ機構をクラッチオン状態に操作するためのものである。第3操作部は、第1及び第2操作部をスプールの後方で連結し、クラッチ機構をクラッチオフ状態に操作するためのものである。第3操作部は、後方から見て中央部分が凹むように湾曲して第1及び第2操作部とつながっている。 (もっと読む)


【課題】水深表示部と動作機構とを有する両軸受リールにおいて、動作機構の切換操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】両軸受リールは、ハンドルと、リール本体1と、スプール12と、水深表示部13と、スプール発音機構14と、発音つまみ16と、を備えている。リール本体は、側方に部分的に膨出する膨出部6aを有し第1側板の外方を覆う第1側カバー6を有する。水深表示部は、膨出部の内部に収納され、スプールの回転に連動して仕掛けの水深を電気的に表示可能である。スプール発音機構は、スプールの回転に関連して発音可能であり、発音可能状態と発音不能状態とに切り換え可能な機構である。発音つまみは、膨出部より竿取付部4に配置され、膨出部と接離する方向に移動自在に第1側カバーに装着され、スプール発音機構を発音可能状態と発音不能状態とに切り換える。 (もっと読む)


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