説明

Fターム[2B109AA22]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 撒餌容器の構造 (72) | 特定位置で餌を放出するもの (39) | 容器が反転するもの (7)

Fターム[2B109AA22]の下位に属するFターム

反転時に開く蓋を有するもの

Fターム[2B109AA22]に分類される特許

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【課題】遠投性能及び方向性に優れ、所要タナ到達後にコマセを放出することができ、着水時から所要タナ到達までの過程で釣り針とコマセ籠又は道糸との絡みも確実に防止し、しかも簡単な構成にして安価に提供できる遠投用コマセ籠を提供する。
【解決手段】遠投時にコマセ籠の開口部に浮きを嵌合して両者を一体化するようにした遠投用コマセ籠において、開口部にスリットを形成する一方、道糸に浮きと遠投用コマセ籠との間に位置して回転止めを設け、遠投用コマセ籠が所要タナに到達するまでは該回転止めをスリット内側に係合させて、遠投用コマセ籠を有底部を下にした状態に保持、道糸及びハリスの弛み防止、内部の釣り針の放出防止を行わせ、所要タナ到達後に竿のシャクリにより上記回転止めをスリットから外して遠投用コマセ籠の回転と、内部の釣り針の放出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】釣りの熟練者のみならず、初心者でも容易に遠方まで遠投でき、また浮きとコマセ籠との結合及び離脱を簡単な構成にして確実に行える遠投用天秤付きコマセ籠を提供する。
【解決手段】遠投時に、天秤の先端部に係止手段を設け、この係止手段により天秤をコマセ籠と略平行状態に保持すると同時に、開口部に嵌合した浮きの離合方向への動きを規制し、着水後に上記係止手段を外して、天秤を自らの弾性力によりコマセ籠の周方向に突出する状態に復帰させると同時に、浮きの離合方向への動き規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】従来は、コマセと餌を付けた釣針をともに入れ、重りと針金により水中で重りが自動的に移動、かごの上下が転倒するコマセかごや、遠くに投げ、ウキ下で、かご上部が内蔵の発泡体の力で浮上して下部との間に隙間を生じる遠投かごなどがある。いずれも重量感があり、磯のクロダイ釣りなどでは、自重が小さく、繊細で、かつ、水中ウキとしても使用出来るコマセかごが望まれている。
【解決手段】 合成樹脂の線材などで作るか、成形加工したかごの上部前縁に小型の重りを、底に浮力を出す小型の発泡体をそれぞれ取り付け、上縁中央部両端を支持具で吊るし、着水と同時に転倒、主として、コマセの自重を利用して沈む方式のコマセかごにより、水中抵抗と自重が小さく、浮力ゼロに近いウキが使用でき、水中ウキとしても機能し、最低必要量のコマセと餌を付けた釣針を、魚信ウキで設定した、かなりの深さまでの潮流に届けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明はコマセ篭の遠投性能の向上と水中での反転性能を向上させるため、円錐形のフロートとその底の端部に固定錘を設け、フロートの内部には球形の移動錘を内蔵した構造のコマセ篭用反転式フロートである。
【解決手段】 釣竿を振る遠心力を利用して円錐形のフロートの先端に球形の移動錘の重心を移動させることによりフロートの重心を先重状態にして遠投性能を向上する。遠投後水中に達した後はフロートの浮力と固定錘とのバランスにより球形の移動錘がフロートの斜面を下って固定錘側に移動して反転性能を高め、その後は移動錘がフロートの後端部の底に留まるためフロートの姿勢の維持・安定化が図れる。 (もっと読む)


【課題】反転型の撒餌かごの重量を、沈下速度を確保しながら軽くすることを課題とする。
【解決手段】釣り用撒餌かごXとして、上面が封止された筒状体からなる本体部10と、本体部10上面近傍に設けられる1以上の貫通穴である空気放出穴11と、本体部10内部に設けられる内部を上下に仕切る仕切り板20と、本体部10上面近傍から本体部10下縁近傍に両端が固定される線材からなる、本体部10側方に設けられる取付部30とから構成する。 (もっと読む)


【課題】使用性、取扱性に優れるとともに優れた機能を発揮する、具体的には巻取り抵抗が極めて小さく、無駄なく撒餌することができるカゴ仕掛けを提供する。
【解決手段】カゴ仕掛け10は、カゴに詰め込んだ撒餌を水中で撒き散らす。撒餌を詰め込むカゴ体11と、その一端側に取り付けた浮力体12の長手方向の外側部に沿って、それらの両端部間を繋ぐように装架されたガイド部材13を有する。ガイド部材13に環を介して小型の浮き17が連結され、浮き17がガイド部材13に沿って自在にスライド移動可能する。 (もっと読む)


【課題】 磯等の釣りにおいて、サシエを表層のエサ取りから保護し、目的の魚の泳層まで送り届け。かつ、釣竿を利用して投入が可能であり、操作が簡単でシンプルな構造のカプセルを提供すること。
【解決手段】 図1のとおり合成樹脂製の硬質で薄く、およそ半球に近い形のカプセルをウキとサルカンの間に遊動状態で装着し、サシエ、同種のエサを奥に、それを覆うようにコマセを収納し、カプセル中心から外に出た釣糸を開口部の投入用フックに掛けることで、釣竿の弾力を利用して投入でき、着水時にはフックから釣糸が外れ、開口部は下向きとなるがコマセの粘性のため放出されることなく沈降するカプセルは確実にエサ取りからサシエを保護し、目指す水深で釣竿等で少し釣糸を引くことでカプセルの中心周辺の孔から海水が流入し、内包のコマセ等を放出できるカプセルを利用する。 (もっと読む)


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