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Fターム[2B121AA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 鳥類 (406)

Fターム[2B121AA07]に分類される特許

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【課題】 信頼性の高い鳥獣類害防止装置を提供する。
【解決手段】 架空線2が挿通される状態で、架空線2に装着される基体3に、周方向全周にわたって、鳥獣類が止まることを防止する複数の線状体4が設ける。この鳥獣類害防止装置1を架空線2に装着することによって、架空線2の周囲に鳥獣類排除体4を設けることができる。鳥獣類害防止装置1は、鳥獣類の自重による鳥獣類害防止装置1全体の回転を利用して鳥獣類を排除するのではなく、鳥獣類が掴むことのできない線状体4を設けて、鳥獣類を排除するので、外的要因による鳥獣類の排除機能が停止してしまう不足の事態に陥りにくく、高い信頼性を確保することができる。さらに線状体4は、周方向全周にわたって設けられており、架空線2への装着姿勢を気にする必要がなく作業が容易であるとともに、外的要因で装着姿勢が変化しても、鳥獣類の排除機能が低下しない。 (もっと読む)


【課題】 鳥類の飛来の防止を確実に実現する方法について提案する。
【解決手段】 鳥類の飛来場所に至る飛行経路を横切る向きに、ワイヤーを並列に張り渡して鳥類の飛来を阻止するに当たり、該飛来場所の足掛かり部に対して、ワイヤーを25〜75°傾斜させて配列する。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣を撃退する撃退具を提供する。
【解決手段】 本体(10)は平面円形状でかつ側面円弧状をなすとともに、本体の先端部位には角状部分(12)が撞木状に左右に延びて形成され、本体には可撓性の線材(13)が接続されている一方、本体には起振器が内蔵されるとともに、起振器の振動によって本体が動き回るように本体の底面には円形部分(17)が円弧状に盛り上がり形成されており、本体が起振器の振動によって振動音を発しながら動き回ることにより本体及び線材が有害鳥獣に対して蛇の動きに似た刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】長い架空ケーブルに対しても回転式鳥害防止器の取付を容易にするとともに、各回転体が常に鳥の体重で回転するよう取り付けられるようにする。また、重量および製造コストが軽減されるようにする。
【解決手段】架空ケーブル30を包囲する弾性プラスチック製のパイプ1と、両端部に環状の支持体22,23が設けられ該支持体の外周縁間に複数本のバー24a〜24dを平行に設けた回転体20とからなり、該支持体に前記パイプを貫挿することにより該回転体が回転自在に支持されるようにした回転式鳥害防止器であって、前記パイプは内側に架空ケーブルを挿入可能にする縦方向の開閉条3を形成するとともに該パイプの両端に連結体4,5を設け、該連結体の外径を支持体の内径より大径に形成することにより前記回転体の長手方向への移動が防がれるようにする。前記回転体は縦方向に2分割された一対の同形のプラスチック成形品21を合着することにより籠状に組み立てられる。 (もっと読む)


猛禽類を模してなる模擬鳥と、該模擬鳥を空中に配置する支柱ポールとからなる鳥類飛来防止装置であって、前記支柱ポールは異径パイプを複数本伸縮可能に継いだ多段伸縮構造を有し、且つ、空気圧によって伸張させることを特徴とする。通常、支柱ポールは垂直に立設され、空気圧によって支柱ポールの長さを調整することによって模擬鳥の設置高さを調整する。また、支柱ポールは、異径パイプの継ぎ目からの浸水を防止するため、支柱ポールの伸張に追随して伸縮する防水ブーツによって水密に被覆する。例えば、防水ブーツは蛇腹状に形成され、フレキシブル構造とする。さらに、この防水ブーツにモータや電子音発生装置に対する電力供給線や制御信号線などの駆動のために必要な電線を周設することによって、本装置を全天候型とすることができる。さらに、支柱ポールをトラックやライトバンなどの車両に搭載することによって、本装置を移動可能として飛来防止範囲を変更することができる。 (もっと読む)


鳥類休息防止装置を開示する。本装置は、トラックと、電気導体と、電源とを含む。電気導体は、その一部分を露出した状態に残してトラックの内部に埋め込まれる。電源は、電気導体に対して高電圧の低電流値を供給して、本装置が鳥類及び人の両方に無害であるが、鳥類が本装置上で休息しないようにするのに有効である衝撃を与えることになるようにする。 (もっと読む)


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