説明

Fターム[2B121AA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 鳥類 (406)

Fターム[2B121AA07]に分類される特許

201 - 220 / 406


【課題】鳥が慣れてしまわないようにして、長期にわたって追い払い効果を維持できるとともに、鳥が接近してきたときに確実に撃退させることができる鳥追い払い装置を提供する。
【解決手段】鳥の接近に伴う音が入力されるマイク36と、スピーカ32と、鳥の接近に伴う静電気が入力される静電アンテナ37と、静電アンテナ37から入力される静電気を検出し、且つマイク36によって音声が入力された場合に、スピーカ32へ駆動電流を流すスピーカ駆動部34とを具備し、スピーカ駆動部34がスピーカへ駆動電流を流した際には、ハウリング音がスピーカ32から出力されるような位置に、マイク36とスピーカ32とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 鳥類が電線に着地するのを確実に防止し、かつ安価に製造でき、取り付け作業が簡単であり、かつ、作業者の技能や経験によらず確実に鳥類の電線への接近を防止しうる鳥害防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の鳥害防止装置100は、起伏を繰り返す表面形状を有する反射部110と、反射部110を支持する支持部120とを備え、反射部110の表面は光を複数の異なる波長で反射することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】取付姿勢を自由に変更可能にすることにより、鳥が電線に接近することを効果的に邪魔することができるようにして、電線自体や電線の周囲の機器に鳥害が及ぶことをより確実に防止することのできる鳥害防止装置を提供すること。
【解決手段】鳥の接近を邪魔する部材を電線の周囲に配設する鳥害防止装置10であって、電線100に固定する固定部材12と、該固定部材に電線の外周に沿う方向に回転自在に支持される回転部材13と、該回転部材から離隔する方向に延在する姿勢で当該回転部材の複数箇所に固設されている延在部材14と、を備えており、回転部材周りの延在部材14の重量のバランスに偏りを持たせて当該延在部材14が所望の姿勢を自然に取ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法でありながら高い繁殖抑止効果を持ち、且つ周囲の環境にも悪影響を及ぼさないような鳥類卵の孵化抑止方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】 粒状のドライアイス6と、このドライアイス6を封じ込めるゴム風船5と、ゴム風船5をカワウの巣2の上まで移動するロッド4と、膨張したゴム風船5に刺してゴム風船5を破裂させる金属針9とを備えている。金属針9の作動はプッシュスイッチ8で操作する。 (もっと読む)


【課題】虫や獣を近づかせないことを可能にする自動車を提供する。
【解決手段】自動車100は電気機器50と電気機器50を制御するための制御装置30とを備える。電気機器50の動作時において、リアクトルL1の振動によりリアクトルL1からノイズ波が生じる。ノイズ波の周波数は電気機器50の動作状態に応じて変化する。制御装置30はノイズ周波数が、自動車100の周囲に存在する可能性がある複数種類の動物のうち、少なくとも1種類の動物を忌避させる(近寄るのを防ぐ)ことが可能な所定範囲の周波数となるように、電気機器50の動作状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、忌避音が人に対して、騒音になり、しかも不自然な音であり、違和感があるものである。
本発明は、従来技術の課題を解決し、比較的に不快な音として感じない、しかも不自然な音でない、忌避音を見い出したものである。
【解決手段】 忌避音として忌避させたい群れをなす鳥類が危険を感じて、一斉に飛び立つ最初の音を録音し、センサーで群れをなす鳥が所定領域に集まったことを検出するとそのセンサーからの信号で前記録音した音を発声器から発音させて群れをなす鳥を忌避させるようにした鳥飛来防止装置。 (もっと読む)


【課題】鳥類の学習を困難にし、継続的な排除効果があり、小型で設置が容易な鳥類排除装置の提供を目的とする。
【解決手段】鳥類の進入を排除する装置であって、振動子を可撓支持体にて駆動装置に連結してあり、振動子は変色照明体を有し、駆動装置はランダム信号出力装置と連結してあり、ランダム信号出力装置のランダム信号に基づいて、振動子がランダム揺動するとともに変色照明体がランダムに変色するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数方向へ光を反射(拡散)できるようにすると共に、反射された光により、鳥類が送電線に接近することを広範囲にわたって防止できるようにする。
【解決手段】光を反射するミラー付きのボール3a〜3cを備え、送電線を把持した把持金具1に吊り下げられた芯棒2に、当該ボール3a〜3cが回転自在に取り付けられる。この例で、ボール3aの一部は桃色の蛍光塗料で着色され、ボール3bの一部は黄色の蛍光塗料で着色され、ボール3cの一部は橙色の蛍光塗料で着色されている。 (もっと読む)


【課題】鳩よけに、ネット、目玉風船、メタリックテープ、テグス、ピアノ線、模擬カラス等々多岐にわたり施されてきましたが今直多くの問題点、被害が発生している。
【解決手段】前記の課題を解決すべく、1:ラメ入りテグスのため野鳥が近ずかない。(6年間の実績済み)2:ラメ入りテグスは人目には見えにくいため外観美を損なわない3:ラメ入りテグスは人目には見えにくいため圧迫感を感じさせない。4:ベランダより前面に張り出す事に開放感、景観を確保できる。5:ラメ入りのため、鳩は警戒心をいだき飛び込んでこない(野鳥保護)となる。6:テグスである為万一の場合でも人命救助、保護が容易に出来る。ピアノ線等、強度があれば困難である。 (もっと読む)


【課題】容易に巻き取り姿勢にでき、容易に切断できる波形トタン板、および直線状にも曲線状にも容易に設置できる波形トタン板使用の防護壁を提供する。
【解決手段】波形トタン板11は、全体を長方形状に形成し、波方向を長手方向Aに沿った方向として形成した。波形トタン板は、波の山や谷の稜線方向が長方形状の短手方向であることから、弾性反発力は小となり、波方向(長手方向)での巻き取りを容易に行える。巻き取り姿勢を維持した状態で、人手や車による運搬は、1人で簡単かつ容易に行える。波形トタン板は、必要な長さに切断して使用でき、切断作業は、波の山や谷の稜線に沿って短手方向Bに平坦状に行えばよく、容易に行える。波形トタン板使用の防護壁1は、波形トタン板を、長手方向を横方向としかつ短手方向Bを上下方向として、地上側に設けた柵体2に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】保護育成すべき草木や新芽に草食動物や鳥など種々の動物が接近して食害を受けるのを防止し、しかも比較的安価に設置できるので広い面積の草木を保護するのに好適な動物食害の防止用設置物を提供する。
【解決手段】地盤に略沿って配設する方形の枠体1によって、草木保護域Aを囲繞してある。枠体1を構成する枠材2、2間には草木保護域A上を横断する状態で鉄線、ピアノ線、ワイヤーなどからなる架設索8、8が掛架してある。各架設索8には風鈴13、風車14が設けてあり、枠材2には反射板11、発光板12が設けてある。 (もっと読む)


【課題】鳥害被害物被覆剤および被覆方法の提供。
【解決手段】鳥が紫外線反射を敏感に感知することは、鳥研究者の世界ではすでに常識になっているため、酸化セリウム(CeO)の紫外線吸収能を利用して酸化セリウム(CeO)で鳥により被害を受ける物を被覆して鳥に見えなくすることを目的とするものである。また、酸化セリウム(CeO)に、カプサイシンを添加することによって長期的にかつ確実にカラス等の鳥害を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】・大きな建物では、センサから建物内の情報管理機器までの距離が遠く小電力機器等の無線規格でも情報伝達は困難である。
・無線情報を中継する無線方式の機器は電池駆動が望まれており、外部機器との接続がなく単独で設置されるためサービス担当者以外の人に勝手に移動されたり、廃棄されたりしやすい。
・建物サービス担当者にセンサ情報は直接連絡が入らないので対処の時間がかかる。
【解決手段】 敷地、建物内に有害小動物の侵入、捕獲器の餌の消費状態、捕獲状態などをセンサ1で検出し、この情報を設置場所移動検出がついている無線通信ノード群2でこの情報を伝達する。
情報通信機器3はこのセンサ情報を受信したなら、この情報は直ちにこの建物外部に配置されている情報管理機器4に情報インフラを用いて伝達し、担当者のモバイル機器6に発信される。建物サービス担当者はこの情報により発報現場に駆けつけ、原因となったセンサの状況に基づき対応することができる。 (もっと読む)


【課題】鳥獣類から咀嚼、開口による光ファイバ通信ケーブルの損傷を未然に防ぐ機能と鳥獣類が光ファイバ通信ケーブル上に停留することを防ぐ機能とを併せ持ち、既存の延長されている光ファイバ通信ケーブルに容易に設置することができる安価な鳥獣類忌避部材の提供。
【解決手段】野外に架設した通信ケーブル2を鳥獣類の被害から保護するために使用する部材1であって、合成樹脂線状体を連続螺旋状に成形したコイルを長さ10〜500mmに分割したコイル片からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 爆竹花火を点火するためのグロープラグの作動を確実なものとし、ひいては装置の作動安定性、信頼性等をより向上させ、また装置のコンパクト化を達成するとともに、保守管理などにおいても、ほとんど労力を要せず、またスピーカ等と組み合わせることで、多大な威嚇効果を発揮できるようにした新規な鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置1は、適宜の姿勢に保持されたグロープラグ30に対し、ほぼ下垂状態に吊着された爆竹花火10を接近させ、爆竹花火10の導火線10aをグロープラグ30に接触させた状態で点火を図り、爆竹花火10を爆発させることによって鳥獣を威嚇し、追い払うようにしたものであり、グロープラグ30を水平回動自在に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの上方に細線を張設してなる鳥害防止装置において、高所作業車を用いることなく容易に設置可能であり、かつ極めて安価な鳥害防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ケーブル16の上方に細線22を張設してなる鳥害防止装置20において、細線22の少なくとも両端をケーブル16の上方に離隔させて支持する支持部材24と、細線22の中途部に固定された細線中継部材30とを備え、細線中継部材30はケーブル16を内挿するループ形状を有し、ケーブル16に対してスライド移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として、鳥が電柱用の腕金に止まったり、営巣したりすることができないようにするためのバーを備え、副次的に、このバーが折損しにくように支柱に取り付けられ、さらに支柱も折損しにくいようにした鳥害防止具を提供する。
【解決手段】本発明の電柱用の鳥害防止具は、電柱用の腕金1に鉛直姿勢に取り付けられる支柱10と、該支柱10に水平姿勢に取り付けられた可撓性を有する絶縁性のバー20とが備えられている。バー20は、電柱用の腕金1と同一方向となるように弾性部材30によって支柱10に取り付けられている。また、支柱10は、鉛直姿勢を維持する基端側部分11と揺動自在の先端側部分12とに分割され、基端側部分11と先端側部分12との接続部分に傾倒姿勢とされた先端側部分12を鉛直姿勢に復帰させる接手13が連結されている。 (もっと読む)


【発明の課題】 従来のカラ−ボ−ルは、柔らかい物質に衝突しても割れにくく、又、内容物が特殊塗料の為、犯罪者の行動を直接抑止する効力はあまり期待出来る物では無かった。
同時にカラ−ボ−ル構造体のプラスチック類は自然溶解しにくい物で、環境面においても、より自然溶解率の高い物質の利用が必要と思われた。
又、護身用の催涙スプレ−等は、射出部を目標に接近し射出する構造の物がほとんどであり、使用者の安全面を考えると、問題があるように思われた。
【解決手段】 鶏卵等の気室部分に、外部より10mm程度の貫通口を設け、卵黄並びに卵白等の内容物を除去した卵殻体の内部に、液化催涙物質や有害鳥獣類の嫌忌する物質を任意に充填し、注入口を変性シリコン等で密閉した構造を有する、防犯用並びに有害鳥獣等駆除用の、投てき物が本発明である。 (もっと読む)


201 - 220 / 406