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Fターム[2B200EE14]の内容

単板の加工・合板製造 (2,826) | 仕組み、レイアップ、アセンブリ (77) | 接着剤(補助剤) (44) | 塗布の前処理(加熱乾燥、加湿) (4)

Fターム[2B200EE14]に分類される特許

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【課題】 反りが問題とならず建材などに好適な水性接着剤を使用した木質複合板を、簡単な設備で且つ低コストで得ることができる木質複合板の製造方法を得る。
【解決手段】 一方の木質板1と他方の木質板2を水性接着剤5を用いて接着し一体化する木質複合板6の製造方法であって、水性接着剤5を塗布する直前に、少なくとも何れか一方の木質板1(2)の接着面1a(2a)側を乾燥させ、その後、一方の木質板1と他方の木質板2を水性接着剤5を用いて接着する。 (もっと読む)


【課題】竹材を表面に用いていながら、肌に触れてもひんやりした感触を与えにくく、取り扱い性にも優れた木質複合材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合材は、竹単板からなる第1表面材2、竹単板又は捨て貼り用単板からなる第2表面材3、第1及び第2の表面材それぞれより低比重の木材からなるコア部4、第1表面材2及びコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第1表面材2とコア部4との間に配された第1添え心板5、及び第2表面材3とコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第2表面材3とコア部4との間に配された第2添え心板6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山反り不良の発生を抑制し、反りのばらつきが少なく、反り具合がほぼ一定で安定した山反りの木質基材を得、品質が良好な木質板を効率よく製造すること。
【解決手段】中密度繊維板2と合板3の接着面2a、3aの間に保湿層4を介在させて中密度繊維板と合板を水性の接着剤によって貼り合せ、複合化した後、複合体5を下から上に順に積み上げ、積み上げたものをプレスし、接着剤を硬化させて中密度繊維板と合板が接着した木質基材1を得る。 (もっと読む)


本発明は層状基材の製造方法を制御するための方法、システム、コンピュータ読み取り可能媒体及びコンピュータプログラム製品に関する。その方法は基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第一の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第一プロセス段階で収集する工程32、前記基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第二の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第二プロセス段階で収集する工程34、及び第一プロセス段階及び第二プロセス段階から収集された測定データ及び計算された較正モデルを使用することにより樹脂用量を制御する工程36(そのモデルは第一プロセス段階及び/又は第二プロセス段階における基材の収集された測定データに基づいている)を含む。 (もっと読む)


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