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Fターム[2B307AB11]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 釣針の構造 (176) | 針先、アゴ(カエシ)が限定されているもの (9)

Fターム[2B307AB11]に分類される特許

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【課題】釣り針の体積を縮小したり、装着した餌をもっと自然体に見せたり、釣り針と釣り糸が簡単に繋げたり、釣り針の生産コストを削減したりする。
【解決手段】中空トンネルを有するごく細く硬い材質でできたパイプ状の針の資材を適当の長さに切断し、切断された胴体1の一端を斜めに針状3に研磨し、針状の部分Aと釣り針の糸を繋ぐ部分Bを形成させ、釣り糸をB部分のトンネル入り口の6から入れて、トンネルの出口2から出して釣竿の釣り糸に繋いで使用する。 (もっと読む)


【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】流体による反力を利用したカツオ、マグロ等の一本釣り漁法に使用する擬餌針及び擬餌針を使用した釣具並びに擬餌針からの魚体の取外し方法を提供する。
【解決手段】基端部側に形成された鉤元7と、鉤元7に連接された胴部9aと、胴部9aに連接されてカエシを形成することなく湾曲形成された湾曲部9bと、湾曲部9bの先端に形成された針先部10を有し、全体として「し」字状に形成されるとともに擬餌13を装備した擬餌針6において、胴部9aと湾曲部9bの連接部近傍に針先部10側に向けて流体を噴射する噴射口12を付設した擬餌針6とし、該擬餌針6を道糸5に結束するとともに、一端が所定の流体の供給源18に接続されたチューブ15を噴射口12と連通可能に擬餌針6に接続してなる釣具とし、針先部10に掛かった魚体に噴射口12から流体を噴射することにより、魚体を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 従来から釣りにおいて使用される釣り針は、延縄、ウキ釣り、投げ釣り、探り釣り、サビキ釣り、渓流釣り、ルアー釣りなどどのような釣り方であれ、釣り針のチモト部分にハリスを結びつけることにより緊結されてきたが、ハリスが太すぎて隙間ができて釣り針が抜け落ちたり、結び方が複雑で強固に緊結することが難しかった。また細いハリスを扱うため、周囲が薄暗い時間帯や指先がかじかむ寒冷期には難しい作業である。
【解決手段】チモト部20をヘヤピン状に形成した釣り針100にハリス6を挟み込むことにより、ハリス6に対する釣り針100の取り付けを簡単な操作で行ない得るとともに魚の口に刺さりの良い釣り針を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】2本針または3本針以上の釣針に釣糸を装着する作業を容易にする。
【解決手段】釣糸の一端に結び目を形成し、あるいは留め金具を取り付け、次に、釣糸の結び目あるいは留め金具に近い部分をスリット13に通し、その後に、釣糸の他端を孔部15へ通す。これにより、釣糸の結び目あるいは留め金具は、スリット13に係止される。このようにして、釣糸を装着する作業が容易に行われる。また、釣糸の他端は孔部15へ通されるので、針の正しい姿勢が維持される。さらに、釣糸の他端が上方へ引っ張られると、釣糸はスリット13に対して正しく上方へ引っ張られ、結び目あるいは留め金具のスリット13への係止は、より強く行われ、外れない。 (もっと読む)


【課題】魚の口中に掛かり易くかつ外れ難い釣り針を提供すること。
【解決手段】ハリス取付け部12を基端側に形成した軸部16の先端側から折返し部20を湾曲させて延設し、この折返し部20の先端側に先細り状の針先部22を形成した釣り針であって、ハリス係止部12を軸方向に延びる軸部軸線12aに対し、針先部22は、折返し部に連なる基端から尖った先端24に向けて、軸部16側の内面が、この軸部軸線から離隔する外方に延びる釣り針10。 (もっと読む)


【課題】おとり鮎への取り付けが簡単で、取り付け後はおとり鮎の体から外れにくく、しかも、おとり鮎にかかる負担が少ない逆さ鈎を提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の一端から延出され、おとり鮎Dに鈎着されるフック部14と、軸部12の他端に形成され、ハリスf2に取着される糸取着部16とで構成された逆さ鈎10であって、フック部14は、その先端部14aが軸部12に近接するようフック状に曲成されると共に、先端部14aより突出する鈎先Aが軸部12から離間し且つその軸線Lがフック部14によって形成される平面Pと交差する方向に屈曲されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚が掛かりやすく、その場合に口先で深く安定して引っ掛かるために、バレることのない管理釣り場用のアイ付きフックを提供する。
【解決手段】 フック線材を曲げ加工することにより基端に円形ないしループ状のアイを設け、その曲げ加工において、基端部の延長に対してフック形状の外側に反転させることによりオフセットにアイを形成した。
【効果】 開口部が広いことから、スロート部から呑み込みやすいために魚が掛かりやすく、また、深く安定して引っ掛かるために、バレることが少なくなる結果、釣果を上げるのに優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】
獲物に対する掛かりがよくて獲物以外には掛かりがたい釣針、および、その釣針の特性を活かした釣りを行うことのできる釣具を提供する。
【解決手段】
釣針11はチモト部材21の表面から突出した針部材31が軸部32と湾曲部33と針先部34とを備えている。針部材31の軸部32が下り勾配で傾斜している。針部材31の湾曲部33が軸部32を支点に回転方向へ捻られている。針部材33の針先部34が内側を向いていて針先部34の最先端35がチモト部材21の外周面と湾曲部33先端との間に介在している。チモト部材21の下部に餌取付部23が設けられている。釣具41は釣針11と上部釣糸51と浮体55と下部釣糸71と錘体74とを備えている。 (もっと読む)


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