説明

Fターム[2B307BA66]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 発音体を有するもの (12)

Fターム[2B307BA66]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】バズベイトルアーの泳動バランスを向上しウイングの回転音に加えて接触音も発し、漁獲作用の高いバズベイトルアーを提供する。
【解決手段】本発明の釣用バズベイトルアー(10)は、シャフト(1)の周りをウイング(2a,2b)が回転し、ウイング(2a,2b)の後部にスペーサ(3)を取り付け、スペーサ(3)の後部下側に、シャフト(1)を取り付け部とし、後ろから見てウイング(2a,2b)の回転方向と逆の横方向に水流制御板を張設し、ウイング(2a,2b)が回転するときにウイングの後端部が水流制御板の先端近辺に接触して接触音を発するように固定する。 (もっと読む)


【課題】集魚効果を高めることができるルアーを提供することを課題とする。
【解決手段】ルアー1であって、金属製のルアー本体10と、ルアー本体10内に設けられ、金属音を発生させる音発生機構20とを備えている。音発生機構20は前記ルアー本体10内に形成された収容穴21と、前記収容穴21内に形成された収容空間に移動自在に収容された金属部材23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より激しい水流や大きな音の発生を可能とし、魚に強くアピールでき、かつ迷彩効果を発現して魚の誘引効果を長時間持続できるルアーを提供する。
【解決手段】先端側から順に、前部2と、中間部3、後部4とを含み、これらが相互に分かれたルアー本体5と、ルアー本体内にルアー本体の長手方向に沿って挿入された軸部材6と、前部の先端に固定された第1プロペラ7と、後部の後端に固定された第2プロペラ8と、を含み、前部および後部は、軸部材の周りを回転可能であり、前部側から、水流を受けて第1プロペラおよび前部が回転した時、第2プロペラおよび後部が第1プロペラの回転方向とは逆の方向に回転することを特徴とするルアー。 (もっと読む)


【課題】移動子とボディの内部空間の壁面との衝突音を抑制しうるルアーの提供。
【解決手段】本発明に係るルアー2は、ボディ6、移動子12及び軟質部材10を備えている。この移動子12は、ボディ6の内部空間22に内蔵されている。この移動子12は、可動状態で保持されている。この軟質部材10は、移動子12が衝突する内部空間22の壁面に取り付けられている。好ましくは、この内部空間22は、ボディ6の前後方向に延びて形成されている。この移動子12は、この内部空間22に前方位置と後方位置との間を移動しうるように保持されている。この軟質部材10は、前方位置の前方の壁面に取り付けられている。好ましくは、上記軟質部材10は、内部空間22の壁面全面に取り付けられている。好ましくは、上記移動子は、複数のラトルボールである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のルアーの色・模様・形・アクション・飛距離など、いままでの機能は失わず、ルアー本体、とくに腹部のアピール力を上げ、従来のルアーよりも魚やイカなどのフィシング獲物の活性を上げ、食いつき良好にし、これによって釣果を上げることを目的としたものである。
【解決手段】 ルアー本体の腹部に複数の薄い板からなる可動片を設けることにより、昼間は太陽の光、夜は月明かりや港の近くにある常夜灯などの光を反射することで腹部のアピール力を上げ、上下左右のアクションの変化に関係なく、ルアーが水を切って前に進んでいる状態であれば水の抵抗をうけ、音を常時発生させ、アピール力の強いルアーを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】魚に十分に存在感を印象づけることのできる疑似餌用釣り針を提供する。
【解決手段】釣り糸を結びつける基部と魚を引っかける端部を有する掛け針1、掛け針1の基部付近に固定された錘2、疑似餌が前記掛け針に装着されるときに疑似餌の抜けを防止し、錘2又は掛け針1に固定された抜け止め針3を備え、錘2が主として前記基部付近の周囲で掛け針1と一体成形された樹脂からなり、全重量が水中での浮力よりも大きくなるような容積の閉じた空洞5が錘2に形成され、空洞5内で転動する転動体6を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中実状のルアー本体を有し、ラトル音を水中に響かせ易いルアーを提供することを課題とする。
【解決手段】 中実状のルアー本体2と、ルアー本体2に形成されたラトル収容空間3と、ラトル収容空間3に移動自在に収容されたラトル部材5と、を備え、ラトル部材5が移動することによってラトル音を発するルアーにおいて、ルアー本体2の一部分に、内側に凹んだ凹部8が形成されていると共に、凹部8の開口81を閉塞するカバー壁62が設けられ、凹部8の内面とカバー壁62で囲われた領域内にラトル収容空間3が形成されており、カバー壁62として非発泡材が用いられ、カバー壁62の外面がルアー本体2の外面の一部分を形成している。 (もっと読む)


【課題】ルアーの小さな動きで振動を発生させるルアーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のルアーは、中空部2Aを有する本体2と、中空部2A内に突設され、一端を自由端とするコイルスプリング7と、中空部2A内に収納され、コイルスプリング7に衝突する揺動体10と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深い底まで早く到達し、ジギングしたときに大きな音が発生するルアーを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】中実金属によって形成されて、外観が疑似餌となっているルアー本体11と、このルアー本体11の前後から露出して、釣用糸またはワイヤ及び釣針がそれぞれ取り付けられる釣糸連結部12a及び釣針連結部12bと、これらの釣針連結部12b及び釣糸連結部12aの間に位置するルアー本体11に取り付けられて、軸心が釣針連結部12b及び釣糸連結部12aの位置する方向となるとともに、一部がルアー本体11から露出する金属製のラトル13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 従来のブレード付きルアーでは、フックとブレードの取り付け位置が近い場合、ブレードが大きく動くとお互いに絡んでしまい釣行の妨げになる事が多い。また、フックとブレードの取り付け位置が遠い場合ブレードに好奇心を持って食いついた肉食性魚類は、フックにかからない事もある。
【解決手段】 上記課題を解決するために、請求項1及び請求項2記載のブレード付きのルアーにブレードの動きを適切に制御するリングをルアー本体に外付けする事により、ブレードとフックが絡むトラブルを軽減し、ブレードとフックの位置を近づける事も可能にし、効率と釣果向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明のルアーはサウンドの複合兼重心移動を備えたルアーを提供する。
【解決手段】
木製ルアーの構成で垂直板にはサウンド室兼重心移動空間、アイ、連結部、接合部材収納部、大型錘収納部、リップ接合口が形成される。リップは垂直板接合口によって接合する。A体とB体は接合部材によって接合部材収納部に接合と同じで大型錘も大型錘収納部に収納でA体とB体の間に垂直板が接合するとサウンド室兼重心移動空間にもスティックが収納される。樹脂ルアーでは、樹脂ルアーA体と樹脂ルアーB体が接合で大型錘は大型錘収納部に収納とサウンド室兼重心移動部材は連動部材接合部に接合する。図示はしていないが樹脂ルアーA体、B体にサウンド室兼重心移動空間を形成する事で構成部材が少なくなって音の複合兼重心移動で容易に多彩な遊泳動するルアーです。 (もっと読む)


【課題】移動重心体による不規則な動きと規則的な動きの両方の振動を付加した動きをを呈し、広い周波数帯の集魚効果音や振動を発生することが可能な釣具を提供する。
【解決手段】
釣具の中空の内部に、重心部材及び/または重心調整手段を兼ねて、捕食を誘発するたの音又は振動を発生する振動発生装置を備える。振動発生装置内部には、磁石の反発力或いは引誘力を利用して振動する可動磁石が収納され、この磁石の移動或いは回転に伴う振動と水流やその他の重りとの協働により、釣具に種々の振動や動きを与えることができる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12