説明

Fターム[2B307EB24]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 釣糸と釣糸、釣糸上の装置との連結 (147) | 結着せずに糸端を係止する連結具 (14)

Fターム[2B307EB24]の下位に属するFターム

Fターム[2B307EB24]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】根ずれにより損傷することなく、釣果の向上を図ること。
【解決手段】ハリスである芯糸20を覆う筒状の保護材100を、モノフィラメントにより円筒状の丸編み地によって形成する。この保護材100によって芯糸20が被覆されることによって釣り糸10が形成されているため、水中において釣り糸10が岩角63に拘束された際に、保護材100において拘束された接触点Sは移動せずに、内部の芯糸20のみが移動自在となる。加えて、保護材100は、拘束された接触点Sを中心に、引っ張る側の部分は伸長し、引っ張る側より遠い部位は、収縮して、好適に芯糸20を保護する。 (もっと読む)


【課題】釣り糸を簡単にワンタッチで連結可能な釣り糸連結具、釣り糸連結方法及び釣り用仕掛けを提供する。
【解決手段】連結具本体20を介して第一、第二の釣り糸41、42を連結する釣り糸連結具10は、一端側に第一の釣り糸41を連結する第一の連結部22、他端側に第二の釣り糸42を連結する第二の連結部24を有する連結具本体20と、両連結部22、24の少なくとも一方の周囲に配置される円筒体部材30を備える。連結部22、24は、テーパ形状からなる。円筒体部材30は、内径が連結部22、24の最大径部と略同径で、最大径部側になる端部に拡径部31を備える。両連結部22、24の少なくとも一方と円筒体部材30の間に、この連結部に対応する釣り糸を挟持して連結部と釣り糸とを連結し、円筒体部材30が配置されていない連結部がある場合は、該円筒体部材が配置されない連結部に、対応する釣り糸を連結する。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易に釣用仕掛けに道糸やハリス糸等の釣糸を係止出来る釣用仕掛けを提供することである。
【解決手段】 釣用仕掛け1は金属線材をa部位で屈曲させて2つ折りにして折り返し部1aを有するフック片Fを形成すると共に折り返し部1aは横幅Wをリング状に広げて形成されて折り返し部1aの先端の内側に孔1bが形成されて折り返し部1a以外は線材を2本に重ねた軸部1cと止め金具2より他端側はV字形に開いて先端にフック状のハリス係止部1d、1eが形成され、折り返し部1aの横幅Wは、折り返し部1aと対向する線材からなる軸部1cの幅wより幅広に形成され、折り返し部1a側の部位bは折り返し部1aの折り返し方向に対して垂直になる方向に折り返しフック状の釣糸係止部1fが形成されて折り返し部1aは軸部1cより上方に起立されている。 (もっと読む)


【課題】 糸止め部の環状の糸挿通部から糸挾持部に糸の移動を容易にした釣り用仕掛けを提供することである。
【解決手段】 釣り用仕掛けは、金属線材料で形成された糸止め部1と糸止め部1に一端基部が固定された逆針2と糸止め部1と逆針2の一端基部に固定された道糸3と道糸3に取り付けられた鼻環4と鼻環4から前側の道糸3とで構成され、糸止め部1の糸挾持部1dに針6付き仕掛け糸5の一端5bが挾持されて係止される。
糸止め部1は環状の糸挿通部1aと糸挿通部1aより小径の保持部1bと糸挿通部1aから保持部1bの間の開口部1cと線材を2つ折りにして出来た折り返し部1fの内側の溝の糸挾持部1dで形成されている。
開口部1cの幅は保持部1bの幅(内径)より狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣糸に設けられた仕掛補器を当該釣糸に係止する釣用係止具であって、仕掛補器の取付位置を変更する際に落下して紛失することがない釣用係止具の提供。
【解決手段】浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43を有している。浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43に釣糸3が挿通されることによって釣糸3に取り付けられる。釣用係止具20は、この浮子ゴム40を釣糸3に係止するものであり、嵌合軸部21を有している。嵌合軸部21は先端24側から浮子ゴム40の釣糸挿通孔43に嵌め込まれる。嵌合軸部21は、嵌合軸部21の側面25から他端面26に貫通する貫通孔28が設けられている。上記釣糸3は、この貫通孔28に挿通される。 (もっと読む)


【課題】 海底スレスレに多くの釣り針を配置させようとした時に、ハリスや釣り針が絡みやすいという課題があった。本発明はこれらの課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 中心軸部に幹糸を取り付け可能とした円筒軸部から2本のワンタッチハリス止めを出し、その方向は中心軸から見た時に一直線上に反対向きになるようにし、なおかつ各々のワンタッチハリス止めを、高さ方向で段差をつけることによりこの課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】1番目の幹糸11に対して2番目の幹糸12を回転可能に支持すると共に、釣り針14が取り付けられている枝糸13を回転可能に支持するための釣り糸連結具を提供する。
【解決手段】ある方向に枝糸が通されて結ばれる枝糸孔が形成されており、枝糸孔に対して直角方向に枝糸孔の両側に、1番目の幹糸と2番目の幹糸が互いにずれるように通されて結ばれる第1、第2の幹糸孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 海底スレスレに多くの釣り針を配置させようとした時に、ハリスや釣り針が絡みやすいという課題があった。本発明はこれらの課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 中心軸部に幹糸を取り付け可能とした円筒軸部から3本のワンタッチハリス止めを出し、その方向は中心軸から見た時に放射状に約120度間隔になるようにし、なおかつ各々のワンタッチハリス止めを、高さ方向で段差をつけることによりこの課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、釣り糸をテーパー形状をした柔軟性の有るチューブに通し、根ズレ等による仕掛け付近の釣り糸の強度低下の防止と結び目の強化をする、釣具に関するものである。
【解決手段】 片方の一部がテーパー形状のチューブに、釣り糸を通しチューブと釣り糸を同時に釣り仕掛けに結び付け、釣り糸の保護をして根ズレ等で傷つき切れる事を防ぎ、結び目部分の釣り糸の直径を太くする事により、結び目の結束強度を強くする釣具である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9