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Fターム[2C002LL02]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 各種の形状、構造 (787) | 可動部(スイング中)を有するもの (12)

Fターム[2C002LL02]に分類される特許

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【課題】理想的なパッティング技術を習得するのに用いることができ、ゴルフコースにおいては正規のパターとして使用することができるパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体11の背後に胴部を設け、胴部には主ガイド溝20を上面に開口して形成し、主ガイド溝20は垂直に投影した水平面内にて打撃フェイス11Aのスイートスポットを通りかつ打撃フェイス11Aと直交する方向に延びている。主ガイド溝20には副ガイド溝21、22が主ガイド溝20と連続し、ヘッド本体11のトウ側及びヒール側に延びて形成されている。パッティングのテイクバック時や切り返し後のストローク時に、主ガイド溝20内に挿入された転動体が主ガイド溝20内を転動するか、副ガイド溝21,22内に移動するかによってプレイヤーのテイクバック動作や切り返し後のストローク動作を確認する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフのボールをまっすぐに飛ばすことが難しい原因は、シャフトの剛性の影響が大きい。飛距離を伸ばすため弾性の大きなシャフトを用いるが、このような弾性の大きなシャフトは確かに飛距離は伸びるが、大きな撓みと捻じれが生じるため、ボールを的確にとらえることが難しい。そこで、捻じれを矯正して的確にボールをとらえるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 シャフト内に、シャフトの長手方向を回転軸とする回転方向に復元力を有する弾性体を、回転方向に負荷を掛けた状態でシャフトの先端と後端を固定して設けたもの。 (もっと読む)


【課題】1本のパターで、L型、T型などの種々のタイプのパターが持つ特長を発揮できるようにする。
【解決手段】ヘッド本体(1)とシャフトを接続するホゼル部(4)とを別体で製作したゴルフパターヘッドにおいて、ヘッド本体の上部に位置し、ヒール(1B)からトウ(1C)方向にわたってホゼル部着脱用の取付部(2)を形成し、ホゼル部をシャフト接続部(41)とヘッド本体の所望の取付部に取付くための被取付部(43)とから構成し、前記取付部を長孔(2A)とその下方に長孔の幅より広い幅に形成されたナット載置部(2B)とから構成し、このナット載置部に長手方向にスライド可能で前記被取付部から挿入されたねじ(3)がねじ込まれるナット(5)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】軸部の質量を軽減し、なお且つ、軸部自体が可動する事により、あらゆる位置に重心位置を可変する事が可能な外殻構造のヘッド部を備えたゴルフクラブヘッドを提供する。、
【解決手段】ヘッド部1の内部においてクラウン部2、サイド部3及びソール部4に接することなく、プロペラ状の質量体5が回転可能な機構を備え、前記プロペラ状の質量体は軸部6を有し、前記軸部6はレール7に設けられた貫通溝8を通してヘッド部1の外部に連通し、ヘッド部1の外部から操作可能なハンドル部9と接合する。 (もっと読む)


【課題】スイングの際の打球面の地面に対する角度を維持することにより、正確なパッティングを行うことが可能なパタークラブを提供する。
【解決手段】
競技者がグリップ111を両手で把持してアドレス位置からバックスイングをする際、シャフト110はX軸プラス側に傾く。この際、ヘッド130は自己の重量によって揺動し、打球面131は地面に対する角度を維持する。また、スイングが開始されてからインパクトを経てフォロースルーに至るまでの間、シャフト110の地面に対する角度はX軸マイナス側に傾くが、この間もヘッド130は自己の重量によって揺動し、打球面131は地面に対する角度を維持する。 (もっと読む)


【課題】重心位置や慣性モーメントがコントロールされ、かつ、反発特性に優れたゴルフクラブヘッドおよび該クラブヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100は、外殻構造を有するゴルフクラブヘッドであって、フェイス部、トウ部3、ヒール部4およびバック部7を含む金属製の本体部材10と、少なくともソール部2の一部を含むソール部材20と、ソール部材20上に設けられた本体部材10よりも高比重の重量部とを備える。ソール部材20は、曲げ弾性率が20MPa以上14GPa以下の樹脂部を含む。 (もっと読む)


【課題】スピン量を小さく、飛出し角を大きくすることにより飛距離の増大が図られたゴルフクラブヘッドおよび該ヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、本体部10と、本体部10よりも剛性が低い変形部20と、変形部20に保持された重量部材30とを備える。変形部20は、ダウンスイングにおけるアンコックからインパクト時に重量部材30に作用する遠心力により変形し、該変形により重量部材30が矢印DR1方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 素振り練習を行うことにより、理想的なゴルフスイングを自然と体得できる簡易なスイング練習具を提供する。
【解決手段】 ゴルフ用クラブの長さにほぼ匹敵する長さの合成樹脂製のやや太いパイプシャフト2内に、いずれもコイルばねからなる伸長ばね3と圧縮ばね4とを伸縮作動自在なルーズな状態に挿入配置したものとし、素振りを行うことで、上記両ばねに遠心力に伴う伸縮作動を生じさせるものとする。 (もっと読む)


【課題】ヘッド内部の充填物がクラブを手にした時やスイング時にはヘッドの重量を感じさせ、インパクトでは充填物が重量として作用しないアイアンゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体1を中空構造に形成し、この中空部2に浮動金属粉体3を充填し、この浮動金属粉体3とヘッド本体1とで番手に見合う重量に設定した。 (もっと読む)


【課題】 グリーン上のボール転がり長さとパターヘッドのスピードには或る関係式が存在する。このヘッドスピードを得る簡単な方法としてパターと腕を一体にした振り子式パッティングが適している。しかし実際にパターが理論通りにスイングされているかはプレーヤの感性に委ねられていた。
【解決手段】 本発明は上記課題を解決するもので、パッティング動作が振り子理論に基づくヘッドの動きになっているかをチェックするため、スイングと同一方向に透明のパイプをヘッド内に設け、その中に自由に転動する鋼球があって、この鋼球がパイプ中央付近に来るようにダウンスイングするのである。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブを用いてスウィングすることによりスウィングの悪い癖を直すようにする。
【解決手段】 ゴルフクラブのシャフト11に取り付けられるホルダー14には、クラブフェースFに平行でシャフト11の中心軸Oに直交する基準線Sとプレイヤー側のホルダー外周面との交点を基準点S0として飛球方向Tに対して反対方向45度の位置にスライス溝21が形成され、基準点S0から飛球方向Tに30度の位置にフック溝22が形成されている。スライス溝21にフィンを装着してスウィングすると、インパクト手前45度までのスウィング過程でシャフト11にはクラブフェースFを閉じる方向の捩り力が加えられる。これに代えてフック溝22にフィンを装着してスウィングすると、同様の過程でシャフト11にはクラブフェースを開く方向の捩り力が加えられる。 (もっと読む)


【課題】 スイングのヘッドスピードを変えずにクラブの重心の移動により飛距離をアップさせる。
【解決手段】 クラブシャフト内にスプリングで吊るす状態でバラストを内蔵し、スイングの遠心力によりバラストをヘッド側に移動させることで重心を変える。 (もっと読む)


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