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Fターム[2C034AB01]の内容

輪転機 (1,809) | 輪転機の駆動・動力伝達 (198) | グループ駆動 (14)

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【課題】簡単な構造の一台の印刷機でオフセット印刷とザンメル印刷との両方を行えると共に、オフセット印刷については両面印刷と片面印刷とを任意に選択可能な組合せ印刷機を提供する。
【解決手段】ザンメル印刷部2は、複数の部分版胴11と集合ゴム胴12と集合版胴13とゴム胴9と圧胴10と複数のインキ装置を対応する部分版胴に対して近接離反可能に支持する移動インカー25とを有するザンメル印刷ユニットを備え、オフセット印刷部3は、ダブルダクト式インキ供給装置18と版胴19とゴム胴15と圧胴16とをそれぞれ有した表面及び裏面オフセット印刷ユニット3a〜3d,3e〜3hを備えると共に表面オフセット印刷ユニットと裏面オフセット印刷ユニットが互いの圧胴間でシートを受け渡しするように各オフセット印刷ユニットの圧胴同士が対接しており、さらには表面用検査カメラ23と裏面用検査カメラ24を備え、ザンメル印刷部とオフセット印刷部とは渡胴14で連結される。 (もっと読む)


【課題】基本構造で同一の両面印刷用の印刷モジュールを備え、反転装置を備えていない、両面印刷用の枚葉輪転印刷機を提供する。
【解決手段】表面印刷用のモジュールと裏面印刷用のモジュールとが、同一構造を有しており、表面印刷用のモジュール25;28は、裏面印刷用のモジュール26;27に対して、シート処理方向に向いた軸線を中心に180°反転して配置されており、駆動側に配置された駆動ホイールは、反転して配置された状態では、操作側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安全性、付加価値、及び、生産性などを向上させることができる折機、及び、輪転印刷機の提供を目的とする。
【解決手段】折機1は、独立したモータ23などにより駆動される一対の折ユニットを有し、一対の第一ドラッグローラ21が、中心軸が一致するように、かつ、所定の距離だけ離れるように、並設され、また、一対の第二ドラッグローラ22が、中心軸が一致するように、かつ、所定の距離だけ離れるように、並設され、一対の三角板31が、所定の距離だけ離れるように、並設され、三角板31どうしの間に、安全用ついたて2を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ロータリーエンコーダなどを追加することなく既存ラインシャフト式輪転印刷機に同期させて増設シャフトレス式輪転印刷機の高精度同期位置制御を実現すること。
【解決手段】電動機駆動制御装置8は、ラインシャフト(機械軸)11に設けられたパルスジェネレータ(PG)9が出力する速度位置パルス信号6と速度指令3に基づき電動機13を制御しラインシャフト11の速度が速度指令に一致するよう制御する。速度パルス信号6はコントローラ21で周波数がn(n>1)倍され、折機が一回転する毎に近接スイッチ19から出力される機械位相信号20とともにシャフトレス輪転印刷機の同期位置制御装置23に送られる。各同期位置制御装置23は、コントローラ21の出力及び機械位相信号20とロータリーエンコーダ25の出力の速度位置検出信号26及び近接スイッチ32の出力の機械位相信号33に基づき各電動機24の高精度同期位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷動作中に効果的な振動減衰を可能にする、複数の駆動モータを備えている多数の印刷ユニットを含む枚葉紙輪転印刷機を制御する装置を提供する。
【解決手段】歯車列に作用する少なくとも2つの電気駆動モータM2,M1を備えている枚葉紙輪転印刷機1を制御する装置において、歯車列が枚葉紙輪転印刷機1の複数の印刷ユニット2を相互に機械的に接続している。電気駆動モータM2,M1は、高周波制御素子Pを備えている1つの制御ループをそれぞれ有している。駆動モータM2,M1の少なくとも1つの制御ループには、低周波制御素子Iが存在しており、その出力信号は所定の比率Tで駆動モータM2,M1の制御ループに与えられる。 (もっと読む)


本発明は印刷機(10)、特に枚葉紙オフセット印刷機(10)を駆動するための方法であって、当該方法では少なくとも二つの互いに独立して位置制御可能な駆動装置(26、27、28)が、前記印刷機(10)の連続する歯車列に駆動力を供給し、それによって前記歯車列と連結されている前記印刷機(10)の駆動すべき装置、特に印刷装置(12、13、14、15、16、17、18、19、20、21)および/またはニス引き装置が駆動され、それによって各駆動装置(26、27、28)は前記印刷機(10)の前記個々の駆動装置(26、27、28)に対して設けられているとともに、少なくとも一つの駆動すべき装置を含むサブユニット(23、24、25)を駆動するために用いられ、前記駆動装置(26、27、28)の駆動力供給位置は、角差を生じさせるために互いにねじられる。本発明によれば、前記連続する歯車列に駆動力を供給する前記駆動装置(26、27、28)に対して、所望のトルク配分が決定され、それによって各駆動装置(26、27、28)は、一方で当該各駆動装置に対応するサブユニット(23、24、25)に対するとともに、さらに、当該各駆動装置(26、27、28)に後置された駆動装置(26、27、28)に対応するサブユニット(23、24、25)に対して、駆動トルクを生じさせ、各駆動装置(26、27、28)に対するこのようなトルク配分に基づいて個々の角度目標値が検出され、当該角度目標値に基づいて各駆動装置(26、27、28)は個々に位置制御され、それによって前記駆動装置(26、27、28)の前記駆動力供給位置同士の間に、前記トルク配分に依存する角差を生じさせる。
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【課題】ハイブリッド方式のバーチャル回転指令発生装置とハイブリッド方式のロータリエンコーダを用い、輪転印刷機や枚葉印刷機に用いられる精度の良い同期制御システムを実現すること。
【解決手段】集中制御装置01に内蔵されたバーチャル回転指令発生装置0101は、速度指令と位相指令をそれぞれ独立して演算し出力するとともに時間基準となるフレーム信号を生成し出力する。位相指令と速度指令はバーチャル回転指令通信回線02cを介して同期駆動装置06a〜06fへ出力される。同期駆動装置06a〜06fは上記フレーム信号に基づき位相指令と速度指令及びハイブリッドエンコーダ09a〜09fからの位相フィードバックと速度フィードバックをリアルタイムに検出し、これらに基づき電動機07a〜07fを同期制御する。 (もっと読む)


【課題】原動機にて駆動される交換胴型輪転において、原動機からの伝動歯車列に関係なく任意の天地長さの印刷物を印刷可能にする。
【解決手段】交換胴装置28の各回転胴34〜36の外周長を印刷しようとする印刷物の天地長さに応じた長さにすると共に、各回転胴に設けた同一歯数の従動歯車37〜39の少なくとも1つの従動歯車に転位歯車を用いて各回転胴が互いに転接した状態で噛合可能にし、印刷ユニット25に、上記交換胴装置の1つの従動歯車に係脱可能に噛合する交換胴駆動用の駆動歯車30を輪転紙の走行手段に対して独立して設け、上記駆動歯車に、回転制御可能にしたモータ32を連結した。 (もっと読む)


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