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Fターム[2C055AA14]の内容

目的に特徴のあるプリンター (4,264) | 平面記録用 (94) | 記録素子の駆動制御 (7)

Fターム[2C055AA14]に分類される特許

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【課題】印刷面が垂直に近い非水平面であっても、画像を傾斜させずに印刷することが可能なハンディプリンタを提供する。
【解決手段】非水平面に対する印刷に際し、第1加速度センサ16により、垂直方向Vに対するプリントヘッド12の側方(詳しくはプリントヘッド12のノズル列12a及びノズル列12aのインク吐出方向Dのいずれにも直交する方向)へのノズル列12aの傾斜角αを検出し、この傾斜角αに応じて画像Gを回転させて、この回転させた画像を非水平面に印刷し、画像の傾斜を補正している。 (もっと読む)


【課題】上書きにより情報を確実に隠匿するとともに、読み取っておき、蓄積しておいた上書き前の画像データに基づき、隠匿した部分を確実、的確に再現する。
【解決手段】画像入出力システムは、読取領域の上書き前の画像データである上書き前画像データを生成する画像読取部と、読み取りが行われた後の読取領域に対し、隠匿用の画像を出力して上書きを行って隠匿領域とする画像出力部と、上書き前画像データを出力するインターフェイス部を含む読取上書ユニットと、更に、読取上書ユニットから上書き前画像データを受信する通信部と、通信部が受信した上書き前画像データを記憶する記憶部と、上書き前画像データに基づき画像を形成する画像形成部を含む画像形成装置と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、有形の被印刷物上に設けられる印刷領域内に画像を印刷するための携帯装置に関し、この装置は、被印刷物上に手で置くことができ、被印刷物上のベンチマークの位置とは別に予め定められている関係を用いて、印刷される画像の対応する点に関係している、少なくとも1つの取り去りできるベンチマーク(96〜99)と、ベンチマークに対する印字ヘッドの位置を測定できる測定部と、印字ヘッドの位置の測定値からペンと被印刷物を隔てる距離を決定し、この距離が予め定められている閾値より大きい場合に、被印刷物への画像の印刷を防止できる制御部(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動方向に対応した印刷を実行する走査型印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明の走査型印刷装置は、印刷対象上を移動させることにより、印刷対象に文字や模様等の印刷を行う走査型印刷装置において、印刷手段と、当該走査型印刷装置の移動方向が第一の方向か第一の方向と逆の第二の方向かを検出する検出手段と、第一の印刷情報と第二の印刷情報とを記憶する記憶手段と、検出手段によって当該走査型印刷装置の移動方向が第一の方向であると検出されたとき、記憶手段に記憶された第一の印刷情報に基づいて印刷手段に印刷を行わせ、検出手段によって当該走査型印刷装置の移動方向が第二の方向であると検出されたとき、記憶手段に記憶された第二の印刷情報に基づいて印刷手段に印刷を行わせる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷前に、所望の文字や図形が記録媒体の印刷対象部分におさまるかどうかを確認して、文字サイズを調整することができる走査式の印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置に入力された文字列等について、設定された文字サイズに基づいて生成された印刷用ドットデータから(S61)、文字列等が記録媒体上に実際に印刷されたときの印刷長さを算出し、表示する(S62〜S64)。印刷装置の操作者は、印刷長さと記録媒体上の印刷対象部分の長さを比較し、印刷する文字列等が印刷対象部分におさまるかどうか確認してから印刷を行うことができる。おさまらない場合には、文字サイズ選択スイッチを用いて、文字サイズを変更し(S65)、印刷用ドットデータを再作成して(S66〜S68)、適切な長さに調整することができる。 (もっと読む)


【課題】すでに文字や図形が印刷されている記録媒体上にも、文字や図形を互いに重なることなく印刷することができ、文字サイズを臨機応変に調整することができる走査式印刷装置を提供する。
【解決手段】自動調整モードにおいて(S1:Yes)、記録媒体上の画像をスキャンするだけで(S3)、その画像の空白部の副走査方向における最小の高さにおさまる最大の文字サイズが設定され(S5、S6)、そのサイズに基づいて印刷用のドットデータが生成される(S7)。これにより、空白部におさまるバランスのとれたサイズで所望の文字列等の印刷を行うことができる。また、文字サイズ選択スイッチによって指定した文字サイズに基づいて(S8)印刷を行うこともできるため、臨機応変な文字サイズの調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理が行われている印字データのラスター位置とキャリッジの移動量を認識して、印字処理が筐体移動に追いつかれる前にユーザに警告を促すこと。
【解決手段】エンコーダ12の磁気信号を読みとり、プリンタ本体1の速度と移動量を検出する。プリンタ本体1を被記録媒体上13に設置したときに、ローラ4は被記録媒体に接触し、このローラ4にスキャン方向を検出するセンサが連動している。このようにして、プリンタ本体1の移動量を検出し、印字データに必要な移動量から印字プロセスを実行する際に、筐体移動速度と印刷処理比較して印字処理が追いつかなくなる危険が発生したことを通知もしくは表示することができる。 (もっと読む)


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