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Fターム[2C056EA28]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | ヘッド、インク温度安定化 (251)

Fターム[2C056EA28]に分類される特許

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【課題】ヘッド温度の上昇を抑制すること。
【解決手段】駆動信号により液体を吐出するヘッドと、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、前記ヘッドの温度を検出するためのセンサと、前記センサの検出結果に基づいて、前記駆動信号により前記ヘッドから液体を吐出させることを待機させる制御部と、を有する液体吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】駆動信号生成部の冷却効果を高めること。
【解決手段】駆動信号により液体を吐出するヘッドと、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、前記駆動信号を生成することにより発熱した前記駆動信号生成部を冷却するためのファンと、を備える液体吐出装置であって、前記ファンは前記液体吐出装置の外部から空気を吸入することを特徴とする液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像記録を行う画像記録装置に関し、特に記録ヘッドに設けられた温度センサを用いて、記録ヘッド自身の駆動による発熱に影響されることのない、より精度良いインク温度の制御を可能にする。
【解決手段】複数のヘッドから構成されるヘッド群と、上記ヘッドへ供給されるインクを貯留するタンクと、このタンクとヘッドを連結し循環駆動手段によりインクを循環させるインク経路と、上記ヘッドに設けられ、ノズル孔近傍の温度を検出する温度センサと、ヘッドに対してインク滴を吐出させる駆動波形を与えるヘッド駆動手段と、上記循環駆動手段及びヘッド駆動手段を制御する制御手段とを有し、上記制御手段は、少なくとも一つのヘッドをヘッドの温度によって選定した温度計測用ヘッドとし、この温度計測用ヘッドに設けられた温度センサの出力値に基づいてインクの温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッド専用の冷却ファン等を設置することなく、簡単にインクジェットヘッドの冷却を行うこと。
【解決手段】吸引ファン17の直近に流入口、インクジェットヘッド18の直近に排出口を配するようにダクト50を配設する。搬送ベルト15が記録媒体Pを搬送する際、吸引ファン17は搬送ベルト15の吸引孔及び搬送板16の吸引孔16aを介して空気を吸引する。吸引された空気はダクト50の流入口から排出口へと送られ、インクジェットヘッド18に向かって排出される。排出された空気によってインクジェットヘッド18の本体や付設されている回路基板の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】常に適正な駆動電圧でノズル列を駆動させる記録処理によって記録品質の劣化を防止することが可能な画像記録装置、画像記録装置の制御方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、ノズル列駆動部14、14−1−1乃至14−n−mがノズル列15、15−1−1乃至15−n−mの複数のノズルを駆動して記録処理を行う。電力制御部19は、当該複数のノズルを駆動するときの駆動条件を変更するか否かを、上位装置23より通知されるジョブ情報に基づいて判定すると共に、当該判定結果に従って行う変更が複数のノズルへ印加する駆動電圧値を低下させる変更の場合に、ノズル列駆動部14、14−1−1乃至14−n−mを制御して、複数のノズルからインクが吐出されない程度に低下させた当該駆動電圧値で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】記録の高速化・高密度化によるヘッドの昇温を抑制する。
【解決手段】インクを吐出するための複数の吐出口からなる吐出口列を有する記録素子基板の複数が支持板上に前記吐出口列方向にそって配列されているインクジェット記録ヘッドであって、支持板の内部にヒートパイプと、冷却用の液体を流す流路を配した。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置における、サブヒータを用いた記録ヘッドの温度制御において、記録開始前および記録中のいずれにおいても適切に行うことを可能とする。
【解決手段】記録デューティー75の変化に伴って、サブヒータ駆動信号12のパルス幅を変化させる。記録前PWM駆動領域73では、予め定められたサブヒータ駆動信号12によってサブヒータの駆動を行う。一方、記録中PWM駆動領域74は、周期72で表される所定幅の領域に分割される。そして、それぞれの分割領域毎のドットカウント値に対応したその分割領域のサブヒータ駆動信号12を定める。すなわち、記録中サブヒート切り替えトリガ76が、記録中サブヒート切り替え周期72ごとに出力され、このトリガに応じてサブヒータ駆動信号12の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】長尺化、高密度化した記録ヘッドを用いて記録した場合でも温度ムラが抑制された記録信頼性が高い記録ヘッドを提供する。
【解決手段】第1の支持基板と、第2の支持基板との間、または第1の支持基板の内部には、ヒートパイプや冷却路などの温度均一化部材が設けられている。これより、複数の第2の支持基板間で温度を均一化することができ、ひいてはそれぞれの支持基板に接合している記録素子基板間の温度を均一化することができる。しかも、温度均一化部材を記録素子基板に近付けて配置することができるため、温度の均一化を効率よく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置のウォームアップにかかる時間を短縮し、起動後速やかに印刷が可能なインクジェットプリンタ及びそのインク加温方法を提供することである。
【解決手段】インクジェットプリンタは、互いに熱的に分離可能な上流加温タンク21、下流加温タンク31及び上流非加温タンク22、下流非加温タンク32を有する上流タンク20、下流タンク30を有する。該上流タンク20、下流タンク30は、それぞれ電磁弁23、33によって、上流加温タンク21と上流非加温タンク22、下流加温タンク31と下流非加温タンク32とに可逆的に分断可能である。また、上流加温タンク21、下流加温タンク31に、インクを加温するためのヒータ26、36を配置すると共に、インク温度を検出する温度計27、37を設けている。そして、温度計27、37の出力に基づいて、制御装置19によって電磁弁23、33の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定温度までインクを温めるインクジェットプリンタにおいて、コストアップを招くことなく、印刷開始までの時間を短縮する。
【解決手段】インクを用いて印刷用紙に対する印刷を行なうインクジェットヘッド121を備えたインクジェットプリンタ100であって、インクを温めるヒーター170と、インク温度を計測する温度計123と、ヒーター170への電力供給量およびインクジェットヘッド121を制御する制御部150とを備え、制御部150は、インク温度の計測値が第1基準温度以上第2基準温度未満の場合に、印刷対象のページの印字率を算出し、算出された印字率に応じてヒーター170への電力供給量を変化させることを特徴とするインクジェットプリンタ100。 (もっと読む)


【課題】ライン型記録ヘッドを小型な機構で効率よく冷却する画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、搬送される記録媒体10の搬送方向と直交する方向に、少なくとも当該記録媒体10の幅以上に亘って配設される少なくとも2つ以上のライン記録ヘッド18と、該ライン記録ヘッド18を記録媒体10の搬送方向に所定の間隔だけ離間して保持するヘッドホルダ17と、該ヘッドホルダ17における記録媒体10の搬送方向と平行な方向の両側面に亘って延設されたヘッドホルダ補強部材30と、ヘッドホルダ17における記録媒体10の搬送方向と平行する方向の側面に設けられて空気流を発生する冷却手段20と、冷却手段20が発生した空気流をライン記録ヘッド18に向けて噴射すべくヘッドホルダ補強部材30を覆うように設けられ、ライン記録ヘッド18の長手方向に沿って配設されたダクト19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 記録素子基板の均熱特性を改善して、吐出口列内の温度格差に起因する画像の濃度ムラを低減する。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録ヘッドは、支持板2とヘッド内タンク3との間に、共通液室5とインク供給路4とを連通する連通口9を有する断熱層8を設け、断熱層の熱伝導率は支持板の熱伝導率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 記録の高速化・高密度化によるヘッドの昇温を抑制する。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録へッドは、インクを吐出するための複数の記録素子103からなる複数の記録素子列を列した記録素子基板1と、記録素子基板を支持する支持板210と、を備えるインクジェット記録へッドにおいて、記録素子列の間に対応する、支持板の部位に排熱手段201、401を設けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はインクジェット式記録装置のインクジェットヘッドの温度上昇を抑制し、良好な画質と、記録ヘッドが長寿命化する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送された記録媒体Wにインクジェットヘッド11によりインクを吐出し画像を形成するとともに、インクジェットヘッド11に着脱自在なキャップ13と、吸引ポンプ31とによりインクジェットヘッド11の保守を行うインクジェット記録装置1である。キャップ13には、吸気口17が形成され、他の位置には排気口19が形成され、キャップ13をインクジェットヘッド11に装着した状態で、インクジェットヘッド11の間に対し所定の隙間Eを形成させ、吸引ポンプ31により、吸気口17からの気体が所定の隙間Eを流れ排気口19から排出される際の気体の流れによりインクジェットヘッド11の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】 インク吐出用の発熱素子をより均一に温度制御すること。
【解決手段】 複数の記録手段を含む記録ヘッド(IJH)であって、各記録手段が、記録剤を吐出するための吐出口と、前記記録剤を熱するための発熱素子(101)と、前記吐出口から記録剤が吐出される温度まで、前記発熱体を発熱させるパワートランジスタ(102)と、前記吐出口から記録剤が吐出されない温度に、前記発熱体を発熱させるパワートランジスタ(104)とを有し、パワートランジスタ(102)の駆動の状態に関わらず、パワートランジスタ(104)は常に駆動されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字開始時のインク昇温時間を短縮する。
【解決手段】 ヒートデータとグループ指定信号をシリアルで転送するシリアルデータ線にラッチ条件を設け、ラッチ時にグループ指定信号のみをラッチ可能とすることにより短パルス加熱を短時間で行う。 (もっと読む)


【課題】イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色剤を用いて画像記録を行うものにおいて、ブラックを含むグループにかかわる温度と、他のグループにかかわる温度との温度差を小さくし、温度差にもとづく各グループの特性がばらつくことを抑制し、高い品質の画像記録を実現する。
【解決手段】複数の記録素子は、ブラックとイエローインクを用いる記録素子を含む第1グループと、マゼンタとシアンインクを用いる記録素子を含む第2グループとに分けられている。その各グループにかかわる温度を検出し、第1グループにかかわる温度TLと、第2グループにかかわる温度TRとの差が所定値以上高いとき、ブラックインクに代えてイエロー、マゼンタ、シアンインクの混色による混色ブラックを形成して画像記録する。 (もっと読む)


【課題】起動時において、アクチュエータ及び出力回路におけるショートを検査しつつ、電源装置の負担を軽減するとともにアクチュエータの不要な挙動を抑制し、且つ、低コスト化及び省スペース化を図る。
【解決手段】インクジェットヘッド1が、チャネル毎に配置された複数の個別電極と共通電極に挟持された圧電シートを有する4つのアクチュエータユニット21と、対応するチャネルに駆動信号を出力する複数の出力回路を含む4つのドライバIC52とを有している。ヘッド電源装置88が4つのドライバIC52に電力を供給している。起動時において、起動充電部76が、チャネルをアクチュエータユニット21単位で順に放電状態から充電状態に切り換える。電流検出回路89が所定値以上の電流を検出したとき、停止部78が、ショートが発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドの流路を流れる液体を効率良く加熱することができ、また、汎用性を向上した加熱流路ユニット、および、液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液体供給源としての自己封止バルブ4と記録ヘッド1内のヘッド流路との間を連通する通液空部(連通流路)を基体内部に有し、自己封止バルブと記録ヘッドとの間に着脱可能に装着され、発熱体からの熱により連通空部を流れるインクを加熱する加熱流路ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの周辺を冷却液を利用して冷却可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドに記録液を供給する記録液供給経路と、記録液供給経路と連通する排気流路と、記録液流路と排気流路との連通部分において記録液流路と排気流路とを仕切るように設けられた、気体のみを透過する第1の気体透過膜と、排気流路内に負圧を印加する負圧印加手段14とを備える液滴吐出装置1において、液滴吐出ヘッドを冷却するための冷却液を貯留する冷却液タンク12と、キャリッジ上に設けられた流入口及び流出口を有する冷却液流路とを備え、冷却液流路は排気流路と連通するように構成されており、冷却液流路と排気流路との連通部分に、冷却液流路と排気流路とを仕切るように、気体のみを透過する第2の気体透過膜が設けられる。 (もっと読む)


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