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Fターム[2C056EC40]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | 流量の制御 (230)

Fターム[2C056EC40]に分類される特許

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【課題】 吸引ファン駆動時における騒音を静音化する。
【解決手段】 制御装置30は、画像データの記録媒体への印字動作を制御する記録制御部31と、印字時のインク吐出量を算出する吐出量算出部33と、ミスト吸引ファン43の回転駆動を制御するミスト吸引ファン制御部35と、当該ミスト吸引ファン制御部35の制御信号を生成するミスト吸引ファン制御信号生成部34とを備える。ミスト吸引ファン制御信号生成部34は、吐出量算出部33が算出したインク吐出量に基づいて制御信号を生成し、ミスト吸引ファン制御部35は、生成された制御信号に基づいてミスト吸引ファンの回転状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに複数種類の基本インクを混合供給するインクジェット記録装置において、混合比を安定的に一定にする。
【解決手段】混合サブタンク33〜36に補充供給される複数種類の基本インクそれぞれの補充供給量を自動的に検出しながら、複数種類の基本インクを補充供給する。これにより、混合サブタンク33〜36における混合インクの混合比を安定的に正確な値に維持することができるので、多彩な色彩を安定、かつ、正確に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインクの残量が少ない場合に、これを簡易かつ適切に検出してインクの補充時期を正確に把握することができるインクジェット記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御部25は、送液ポンプ23の動作状態を検出する送液ポンプ動作状態検出部251及びインクタンク11の残量を検出するインク残量検出部252とを備えて構成されている。送液ポンプ動作状態検出部251は、送液ポンプ23の動作状態を検知するものである。インク残量検出部252は、送液ポンプ動作状態検出部251で検出された送液ポンプ23の動作状態に基づいて、インクタンク11内のインク残量を検出するものである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、インクジェットプリンタ用の圧力減衰インクフィルタに関する。圧力制限インクフィルタは、少なくとも一つの流量制御部材及びフィルタを有する。流量制御部材は、高周波電動ポンプによって発生されるインク流の圧力変動を、フィルタ媒体の厚さ、及びフィルタハウジングのインク量容積によってもたらされる圧力減衰と共同して、除去するのでなければ、実質的に減らす。流量制御部材は、一定又は可変入力制限器、及び、一定又は可変出力制限器である。流量制御部材はまた、フィルタハウジングの内側又は外側に配置される。さらに、入力及び出力制限器は、フィルタハウジング又はフィルタそのものの一部として成形される。 (もっと読む)


【課題】複雑な配管経路を有する塗工装置で、特により少量の塗工液を精密に塗工することが求められるものに対し、非分解のまま短時間で内部を良好に洗浄することが可能な塗工装置を提供する技術が望まれていた。
【解決手段】インキ吐出部3と、塗工液供給ポンプ20と、塗工液貯蔵容器19と、これらを接続する塗工液配管21とを具備するインキ吐出印刷装置100において、前記塗工液配管21に、気体と溶剤を交互に送り出し、気体と溶剤の界面の通過で前記塗工液配管を洗浄する洗浄手段としての洗浄装置101が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 インク袋を使用したインクタンクから供給されるインクの記録ヘッドによる吐出安定性を確保する。
【解決手段】 インクカートリッジ20は、記録ヘッド12の上方に配置される。インクカートリッジ20は、インクを収納するインク袋23とこれを収容するケース24とからなる。インク袋23から記録ヘッド12へ至るインク供給路上には、インク供給路を開閉するバルブユニット22が設けられる。このバルブユニット22は、バルブ制御部58によってその開閉が制御される。バルブ制御部58は、記録動作中において、記録ヘッド12のインク吐出量に応じてそれに見合った量のインクが供給されるようにバルブ24の開き時間を決める。これにより、記録ヘッド12のノズル内圧がほぼ一定に保たれるので、吐出安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出ヘッド(インクジェット記録ヘッド20Y)へ液体(インク)を充填する際に、その液体(インク)が流れる流路内に残存する気泡を減らす。
【解決手段】 チューブ68が形成するインク流路をバルブ70及びロータリポンプ72で閉鎖し、閉鎖されたインク流路内をロータリポンプ52で減圧することにより、インク流路内に残存する空気を減らす。ロータリポンプ72で、インクを緩やかに流すことにより、インクと空気の界面がインク流路に対して、一様に進むので、気泡がインク流路内に残りにくい。したがって、インクジェット記録ヘッド20Yへインクを充填する際に、そのインクが流れるインク流路内に残存する気泡を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】自己封止機能を有する液体供給用バルブユニットの機能を享受しつつ、液体噴射ヘッドのクリーニング操作の信頼性を高める。
【解決手段】インクジェット式プリンタ11のガイド部材14にはキャリッジ15が移動可能に挿通支持されている。キャリッジ15上には記録ヘッド19と、同記録ヘッド19にインクを供給するバルブユニット21とが搭載されている。フレーム12に備えられているインクカートリッジ23は、供給チューブ28を介してバルブユニット21に接続されている。そして、記録ヘッド19のインクの消費量に応じてインクカートリッジ23からバルブユニット21にインクが供給されるようになっている。また、供給チューブ28の流路途中で、かつ、バルブユニット21の上流には、流路バルブ30が備えられている。流路バルブ30は、供給チューブ28を流れるインクの流量を変化させることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】記録に先立って画質向上のための処理液を塗布する塗布手段を有する記録装置において、長期の使用期間において処理液の濃度が変化する場合でも、記録媒体に対し、常に必要な量だけの処理液を塗布し、常に均一に塗布することを可能にする。
【解決手段】記録に先立って画質向上のための処理液を塗布する塗布手段を備えた記録装置において、処理液塗布時間を計測し記憶する計数手段106と、計数手段に記憶された処理液塗布時間の累積時間に基づいて処理液21の塗布厚さを制御する塗布厚さ制御手段102、107と、計数手段に記憶された処理液塗布時間の累積時間に基づいて処理液の塗布速度を制御する塗布速度制御手段102、107とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ簡易な構成で、記録ヘッドでのインクの圧力変動を抑えることができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジに、記録ヘッド13、記録ヘッドにインクを供給するインク流路14を有する流路筐体11が搭載されている。弁体12は、インク流路14を閉塞する方向にバネ16により付勢されている。記録ヘッド13でのインク吐出により、弁収容室14a内の圧力が低下すると、弁体12がバネ16に抗して開放され、弁収容室14a内へインクが供給される。ユニット3の加速移動にともない、チューブ5aから圧力の高いインクが記録ヘッド13に向かって流入しようとすると、弁体12が慣性によりインク流路14を閉塞する方向に移動し、記録ヘッド13でのインクの圧力上昇が抑えられる。
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【課題】 印字時だけではなくメンテナンス時に液滴吐出ヘッドが上昇した際にも、液滴吐出ヘッド内の液体の背圧を所定範囲に維持することを目的とする。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッドユニット10では、記録ヘッド32がヘッド昇降機構50によって画像形成位置H1とメンテナンス位置H2との間で昇降される。記録ヘッド32には、支持板58によってリザーブタンク60が支持されており、リザーブタンク60が記録ヘッド32と一緒に昇降される。 (もっと読む)


【課題】使用環境や吐出条件(印字内容など)に依らずヘッド背圧を常に略一定に保持し、吐出安定性の向上を図ることができるの液体供給装置及び方法並びにこれを用いたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】本発明による液体供給装置(10)は、タンク(12)から液体吐出ヘッド(16)に液体を導く液体供給路(14)と、液体供給路(14)内を流れる液体の流量を特定する流量特定手段(60)と、前記流量の特定結果に基づいて液体供給路(14)内全体の圧力損失を特定する圧力損失特定手段(62)と、液体供給路(14)の一部に配置され、液体供給路(14)内の少なくとも一部の圧力損失を可変する圧力損失可変手段(20)と、圧力損失特定手段(62)による液体供給路内(14)全体の圧力損失の特定結果に基づいて、液体供給路(14)内全体の圧力損失を略一定に保つように、圧力損失可変手段(20)を制御する制御手段(66)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出ヘッドの温度分布を均一化でき、高粘度の吐出液も低粘度の吐出液と同様に効率よく吐出できる液滴吐出装置の提供。
【解決手段】吐出液を滴状に吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッドを駆動する複数のヘッド駆動素子と、夫々のヘッド駆動素子に熱的に接続されてなるとともに、吐出液を流通させて前記ヘッド駆動素子を冷却する吐出液流通流路を内部に有する放熱ブロックとを備える液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 フルラインタイプの長尺ヘッドであっても温度上昇と温度ムラがなく、ゴミなどの進入がないインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】 液体吐出口と、素子基板と、ベース基板と、共通液室と、ヘッド液室を備えたヘッドにおいて、ヘッド液室には、液体流出口と、液体流入口があり、液体貯蔵タンクと、液体流路と、液体循環装置とを有し、ヘッドが吐出動作中であってもヘッド液室内で液体を連続的に循環可能であることを特徴とする液体吐出記録装置。 (もっと読む)


【課題】画像に応じて常に最小のインク供給時間が維持して印字効率の向上を図ることができるインクジェットプリンタを提供すること。
【解決手段】印字ヘッドと、サブインクタンクと、メインインクタンクと、サブインクタンクにインクを供給するためのインク供給手段と、前記メインインクタンクから前記サブインクタンクに供給するインクの量を制御するためのインク供給量制御手段と、前記メインインクタンクのインク残量を検出するためのメインインクタンク残量検出手段と、前記サブインクタンクのインク残量を検出するためのサブインクタンク残量検出手段と、印字対象画像1ページ分のインク消費量を予測する消費量算出手段と、を有し、インク消費量からサブインクタンク残量を引いた値をインク供給量と定義したとき、該インク供給量と前記メインインクタンク残量を比較し、印字方法を決定する印字制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で流体を吸引する(又は排出する)流体量を変更できるポンプユニットを提供する。
【解決手段】 カム240は円柱状のものであり、カム軸(回動中心軸)242を中心にして回動する。カム240の外周面には、3箇所の平坦部(第1平坦面244,第2平坦面246,第3平坦面248)が形成されている。第1平坦面244はカム軸242から最も近い部分に形成されており、第3平坦面248はカム軸242から最も遠い部分に形成されている。第2平坦面246は、第1平坦面244よりもカム軸242から遠くて第3平坦面248よりもカム軸242に近い部分に形成されている。なお、カム軸242はステッピングモータに接続されており、このステッピングモータの回転角度に対応した角度だけ回動する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの壁面に付着した微小泡を容易に除去できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド、タンクおよびポンプを接続する配管によりインクをインクジェットヘッドを通して循環させるインク供給系を持つインクジェット記録装置において、インクジェットヘッド内を負圧にすることによりインクジェットヘッドの吐出ノズルから気泡をインクジェットヘッド内に取り込み、インクジェットヘッド内の壁面に付着した微小泡を除去する。また、インクジェットヘッド、タンクおよびポンプを接続する配管によりインクをインクジェットヘッドを通して循環させるインク供給系と、インクジェットヘッドの吐出ノズルを覆うように移動可能なキャップと、キャップを通して廃インクを回収する廃インク回収ポンプとを有するインクジェット記録装置において、前記キャップで吐出ノズルを覆い、キャップ内の圧力を高めることにより気泡をインクジェットヘッド内に吐出ノズルから取り込む。 (もっと読む)


【課題】インク容器と印字ヘッドの配置位置に関係無く、印字ヘッド内のインクに作用する圧力を適正な範囲内に保てるインク供給装置を提供する。
【解決手段】サブタンク80と印字ヘッド22Kは、2つのインク流路64,66で接続されている。インク流路64には、サブタンク80と液室22Krの間でインクを循環させる循環ポンプ68が取り付けられている。循環ポンプ68を駆動させることにより、サブタンク80内のインクは、インク流路66を通って液室22Krに流れ込み、さらに液室22Krからインク流路64を通ってサブタンク80に戻り、さらに、インク流路66に流れ込んで循環する。この場合、循環ポンプ68の流量(循環するインクの流量)を調整して印字ヘッド22Kに作用する圧力を増減させる。 (もっと読む)


【課題】 液体供給路内に残存する液体を、置換液に置換することにより、より確実に効率的に液体供給路外に排出する。
【解決手段】 プリンタ11は、チョークバルブ31と吸引ポンプとを備える。そして、チョークバルブ31によってチューブ28等を流れるインクや洗浄液等の流量を減少させ、吸引ポンプによって記録ヘッド19からインク等を吸引して、チューブ28、バルブユニット21、記録ヘッド19内の圧力を減少させる。すると、バルブユニット21の圧力室の第3のフィルム材が変位され、圧力室の容積が減少される。この状態で、チョークバルブ31を開状態として、バルブユニット21の上流から洗浄液等を勢い良く圧力室に流入させる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ機構内に長期間に亘りインクなどの液体が残留することにより発生する不具合を未然に防止すると共に、ポンプ機構の劣化を抑制できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 フラッシング動作を終了した後に記録動作条件に基づき、吸引制御手段は、記録動作中に実行する軽吸引モードと、記録動作終了後の前記キャップ手段によるキャッピングを行う前に実行する全量吸引モードとを選択する(S1,S2)。記録動作終了が選択されると、吸引量がキャップ部材内の容量と排液チューブ内部の容量とを合わせた量以上に設定された全量吸引モードにおける吸引動作を実行する(S3)。この吸引動作が終了すると、キャップ部材がノズル面に密着して封止状態となるキャッピングが行われる(S4)。一方、記録動作中が選択されると、吸引量が全量吸引モードの吸引量より少なく設定された軽吸引モードにおける吸引動作を実行する(S5)。 (もっと読む)


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