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Fターム[2C056ED10]の内容

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Fターム[2C056ED10]に分類される特許

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【課題】細線をくっきり形成して線切れを軽減しつつ、細線とやや細い線との見え方が逆転することを軽減する技術の提供。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。細線フラグ=F、中間フラグ=Fが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=F、中間フラグ=F)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。細線フラグ=F、中間フラグ=Tが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=F、中間フラグ=T)、中間用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。細線フラグ=T、中間フラグ=Fが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=T、中間フラグ=F)、細線用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】異なる主走査で印刷される2つの単位印刷領域(バンド)のつなぎ目に発生し得る筋目を低減するための他の手法を提供する。
【解決手段】誤差拡散処理において、バンドの後端ラスタ以外に対応する非端部画像データに対して(S22:NO)、第1種の誤差拡散処理を実行し(S23)、バンドの後端ラスタに対応する端部画像データに対して(S22:YES)、第1種の誤差拡散処理が実行される場合よりも使用予定のインク量が低下するように、第1種の誤差拡散処理とは異なる第2種の誤差拡散処理を実行する(S24)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の水分量を管理して紫外線硬化型インクを確実に硬化させるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】記録媒体を給紙する給紙工程と、水性紫外線硬化型インクを前記記録媒体上に吐出する吐出工程と、 前記吐出工程後における前記記録媒体の記録面側表面水分量を、前記給紙工程における当該記録媒体の記録面側表面水分量との水分量差が2g/m2以上5g/m2以下となるように調整する調湿工程と、前記水分量差に調整された前記記録媒体上の前記水性紫外線硬化型インクを照射量800mJ/cm2以上の紫外線で硬化させ定着させる定着工程と、を含むことにより記録媒体の水分量を管理して紫外線硬化型インクを確実に硬化させるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】単位周期内に複数の液滴を噴射し、それら液滴を着弾対象に着弾するまでの間に一体化させる構成において、一体化後の液滴の飛翔速度差を抑制することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】先行駆動パルスNa、隣接する複数のノズルからインク滴が同時に噴射された場合に、当該噴射された各インク滴のうちのノズル列設方向における中央部側のインク滴の飛翔速度が、ノズル列設方向における端部側のインク滴の飛翔速度よりも高まるように設定され、後続駆動パルスNbは、隣接する複数のノズルから同時に噴射された各インク滴のうちの端部側のインク滴の飛翔速度が、中央部側のインク滴の飛翔速度よりも高まるように設定された。 (もっと読む)


【課題】中空樹脂を含むインクを用いた印刷において、滑らかな階調表現を実現する。
【解決手段】印刷装置は、中空樹脂粒子を含むインクと、保湿剤を含み、かつ、着色剤と乾燥により粘度が増大する増粘剤とを含まない液体である保湿液と、を記録媒体に向けて噴射する噴射機構を備える。 (もっと読む)


【課題】中空樹脂を含むインクを用いた印刷において、滑らかな階調表現を実現する。
【解決手段】印刷装置は、中空樹脂粒子を含む第1のインクと、中空樹脂粒子の内部に浸透させるための液体である浸透用液体と、中空樹脂粒子の平均粒子径以下の平均粒子径を有し、浸透用液体を定着させるための樹脂化合物である定着用樹脂化合物と、を含み、かつ、着色剤を含まない第2のインクを記録媒体に向けて噴射する第2のインクと、を記録媒体に向けて噴射する噴射機構を備える。 (もっと読む)


【課題】複数色の顔料インクを用いて画像を記録するインクジェット記録装置において、極力平滑性を損なわず、光沢性に優れた画像を記録するための画像処理方法を提供する。
【解決手段】個々の画素において、記録媒体に堆積する高さが相対的に高い顔料インクの記録・非記録に応じて、記録媒体に堆積する高さが相対的に低い顔料インクの記録・非記録を制御することにより、複数の顔料インクによって記録される画像の堆積高さをなるべく平滑にする。あるいは、類似する色度を有する複数の階調データの中から、光沢度のばらつきがなるべく抑えられるような階調データが選択され、個々の輝度に対し色分解処理時に参照するLUTにこれが設定されている。以上のような画像処理を施すことにより、記録媒体における平滑性を一定の範囲に抑え、光沢むらのない画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 印字デューティによってインク同士が接触し、それにより画像の粒状性が悪化していた。
【解決手段】 異なる表面張力インクを用いることによって接する量を低減し、粒状性の悪化をなくす。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス方式により記録を行う記録装置において、物理的な精度誤差によるレジストレーションが微妙に変化しても、画像濃度が大きく変化せず濃度ムラや色ムラを軽減した画像を形成すること。
【解決手段】 各色の多値の画像データを複数回の走査夫々に対応した多値の画像データに分割し、分割された各色、各走査に対応した多値の画像データ夫々に対して誤差拡散処理を行う。このとき、ある色の多値の画像データと他色の多値の画像データ夫々に対して異なる誤差拡散処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】淡色化した写真画像上に手書き要素を書き込ませるための台紙と、手書き要素と写真画像の合成画像とを印刷するシステムにおいて、プリントユニットに容易に用紙をセットできる合成画像形成システムを提供する。
【解決手段】ユーザ画像の色域を減縮することにより背景画像を形成する減色ユニットと、長辺が用紙の長辺と平行な矩形の手書き領域を明示する形象要素と、手書き領域に手書き領域の長辺と行又は列が平行な姿勢で背景画像が割り付けられたオーダフォームを印刷させるオーダフォーム印刷制御ユニットと、手書き領域に対応する領域の画像を読み取らせるスキャン制御ユニットと、手書き要素領域を分割し、ユーザ画像と手書き要素領域の画像とを合成する合成ユニットと、背景画像が印刷された方向と同じ方向で印刷される姿勢で割り付けた合成画像を印刷させる合成印刷制御ユニットと、を備える合成画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】画像を生成する場合、少なくとも2つの異なる画素クロック周波数あるいは画素ピッチが使用される。それらは、カラー走査印刷方法において周期的ハーフトーンパターンとともに使用される。異なる色分解に対して異なるクロック周波数を用いて、スクリーンジオメトリのためのより多くの選択が利用可能であり、したがって、望ましいモアレ挙動を有する新しいスクリーンセットが可能である。これは、例えば1200dpi以下の低解像度のデバイスに関して特に重要である。
【解決手段】利用可能な限定された数の有理数タンジェントスクリーンジオメトリがあり、そして、モアレ相殺あるいはモアレ回避組合せはまれである。別の方法で利用できないハーフトーンジオメトリを提供するために少なくとも2つの色チャネルを書き込む場合、異なる画素クロック周波数が使用される。 (もっと読む)


【課題】 往路走査と復路走査におけるインクの着弾順序の違いによる色目の差を効率よく抑制して高速かつ高品位な画像形成を可能にする。
【解決手段】 往路及び復路の双方向の走査でカラー画像を形成する画像形成エンジンに、バンド単位でレンダリングを行って得られたラスタデータを供給する画像処理装置において、レンダリング時間推定部211でレンダリングの推定時間を算出し、オーバーラン回避制御部212は、算出された推定時間が、双方向記録で要求されるバンドあたりのラスタデータ転送の頻度に基づく所定の時間を越えるか否かを判定し、推定時間が所定の時間を越えると判定されたときに、画像形成方法をレンダリングの負荷がより少ない1パス片方向記録に変更させる。 (もっと読む)


【課題】 「ドット径」と「色」のような2種類以上の要素を有する複数種類の多値信号を量子化し、擬似中間調処理によって所定の画像を表現する場合において、粒状感の無い一様な画像を得る。
【解決手段】 複数種類の多値信号をインク色別(あるいはドット径別)に加算して、複数の加算値を取得した後、多次元のLUTを参照することにより、インク色別(あるいはドット径別)の暫定量子化値を取得する。その後、暫定量子価値のそれぞれを、ドット径別(あるいはインク色別)に分離することによって、最終的な量子化値を取得する。これにより、複数の要素が混在する複数のプレーンを重ね合わせた出力画像においても、複数種類のドットのそれぞれを好適な状態に分散させることが出来るので、粒状感の無い一様な画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、同じ色調について色材濃度の異なる複数種類のインクを用いることなく多階調の良好な階調記録を行うことを可能とする。
【解決手段】記録ヘッドの吐出データに基づき、光源401から発光される紫外光は、記録濃度を低下させたいインクドットに紫外光が照射される位置にミラー403の回転位置があるときのみ発光される。これにより、被記録媒体1上に形成されるドットと略同じ大きさのドット状の照射点を形成でき、また、インクドットが形成された箇所に重ねて照射してインクドットの記録濃度を変化させることができる。 (もっと読む)


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