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Fターム[2C056FA01]の内容

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【課題】 超音波インクジェット式記録装置において、ノズル部での詰まりの有無及び位置を判定するとともに、超音波ヘッドの異常ヘッドの位置を自動判定する。
【解決手段】 超音波放射圧で液滴を飛翔させる液滴飛翔装置は、記録時記録情報に応じて駆動される超音波記録ヘッドと、該記録ヘッドから発信される超音波が透過する位置に設けられたインク層13を介して放射され該超音波の放射圧によりインク滴を記録媒体方向に飛翔させるノズル穴が形成されたノズル部(インク滴出射穴15)と、非記録時にキャッピング部材がノズル穴を覆う位置に移動するように構成されたキャッピング機構17と、キャッピング動作中に超音波記録ヘッドから検査用超音波を発信すると共にキャッピング部材から反射される反射波を読み取る自動検査手段(超音波発振部12)を備える。目詰まり発生時の反射波到達時間によりヘッド異常やノズル詰まりを検査する。 (もっと読む)


【課題】 インクのノズル(インク穴)内での目詰まりを防止する。
【解決手段】 単独または複数の超音波出射部7をもち、出射された超音波は途中伝播部材および液剤層を伝播し、液滴を飛翔させる。その液滴飛翔する液面には液面規制用の規制板3があり、規制板には超音波出射部に対応して穴2が開いており液面が現れている。液剤層は超音波出射部共通となっており、液剤層は容積が可変な機構を保持している。そして、キャッピング時にインク層4の容積を小さくしその分のインクがキャッピング材1を押し広げ盛り上がるようにすることにより、インク穴2が非印字時はインクの中に完全に入り目詰まりの防止となるようにする。または、キャッピング終了する時点でキャッピング材中に入っていたインク剤をキャッピング材を回転させることによって外部に排出し、穴近傍の異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】ヘッドユニットを複数配列し、着弾対象物の最大幅に対応可能に構成した液体噴射ヘッドを装置本体に対して配置位置を固定した状態で液体を噴射するように構成した液体噴射装置において、着弾対象物に画像等を記録する際の液体の着弾位置ずれを抑制する。
【解決手段】記録紙における画像形成領域2a外の余白部2bに搬送方向に沿って蛇行補正パターンYPを形成し、蛇行補正パターンをフォトセンサによって検出し、蛇行補正パターンが本来の位置よりも第2の方向の一側にずれていた場合、そのずれ量に応じた数のダミーデータを噴射シリアルデータの先頭に付加する一方、蛇行補正パターンが本来の位置よりも第2の方向の他側にずれていた場合、ずれ量に応じた数だけ噴射シリアルデータの先頭側のデータを削除する。そして、補正された噴射シリアルデータを複数のブロックデータに分割し、各ブロックデータを対応するヘッドユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】安定飛翔のための安定したインク層の形成を行なうことができ、吐出方向を任意に設定することのできるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、ヘッドユニット6とインク供給手段4とを具備する。ヘッドユニット6は、音波発生手段1と、音波を音波集束位置8に集束させるように音波の進行方向を変更する音波集束手段2と、音波を進行させる音波伝達部3と、を有する。インク供給手段4は、ヘッドユニット6の外側を摺動して回転する環状のフィルム41と、フィルム41を回転させるフィルム駆動機構42と、フィルム41の外側にインクを塗布するインク塗布手段43と、を有する。音波集束位置8に対応するフィルム41の外側に塗布されたインクがフィルム41から離れて飛翔する。インク塗布手段43は、複数種類のインクをフィルム41の外側の異なる位置に塗布するものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 集束超音波方式のインクジェット記録ヘッドの設計段階の評価において、液滴の吐出および飛翔の簡便な最適化を可能にする。
【解決手段】 液滴飛翔評価システムは、主要構成として、第1の位置調整機構1、第2の位置調整機構2、回転ドラム3、撮像装置4、集束超音波発生構造体5、インク保持室6を有する。第1の位置調整機構1の調整本体1a、第1の調整アーム1b、第2の調整アーム1cおよび第3の調整アーム1dにより、インク液12の液面と集束超音波発生構造体5との位置関係を調整する。回転ドラム3により、上記液面から吐出した液滴の記録媒体への飛翔および着弾により形成される画点を測定する。撮像装置4により、上記液滴の飛翔状態を測定する。第2の位置調整機構2により、インク保持室6の液面を回転ドラム3の真下に配置させる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐光性、滲み防止、及び定着性を改善した上で、耐目詰まり、吐出安定性等の信頼性が向上し、高品位な画像形成が可能な記録用インク等の提供。
【解決手段】 少なくとも水、着色剤、樹脂エマルジョン、及びアミノプロパンジオール化合物を含有する記録用インクである。該アミノプロパンジオール化合物が、2−アミノ−2−エチル−1,3−プロパンジオールである態様、アミノプロパンジオール化合物の含有量が0.1〜2.0質量%である態様、樹脂エマルジョンが、アクリルシリコーン系樹脂エマルジョンである態様、着色剤が、顔料である態様、顔料が自己分散顔料である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


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