説明

Fターム[2C056JA20]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | キャップ内にインク保持溝を持つもの (69)

Fターム[2C056JA20]に分類される特許

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【課題】液体保持手段の液体の蒸発によるノズルの乾燥を有効に防止する液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】液体を吐出するノズルとノズル形成部材とを有する液体噴射ヘッド110と、前記ノズルを覆うように配置することが可能な構成となっているキャッピング手段120と、前記キャッピング手段内に配置される液体を含浸した液体保持手段123と、前記液体保持手段に液体を補充する液体補充手段168と、を有し、通算印刷時間が基準時間以上となった場合に、前記液体補充手段が、補充量算出手段178により算出された量の前記液体を前記液体保持手段に補充する構成となっている液体噴射装置100。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録ヘッドを保護するためのキャップ内の湿度の確保。
【解決手段】 キャップ内に常に一定量のインクを蓄えてキャップ内の湿度を保持するために、キャップ内のインクを排出する排インク出口をキャップの底面から所定の高さの位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】縦置きされた場合及び横置きの場合のいずれであっても、キャップから廃液が漏れ出ることを防ぐ。
【解決手段】インクジェット式記録装置であって、装置本体が横置きされた場合において鉛直下方にインクを吐出し、装置本体が横置きされた場合において水平方向にインクを吐出することにより、被記録物にインクを着弾させて記録を行う記録ヘッドと、記録ヘッドからのインクの吐出の方向に対向して配され、横置きにおいて底面となるキャップ底面、及び、キャップ底面から記録ヘッドに向かって立ち上がり、キャップ底面との間に凹部を形成するキャップ側壁を有し、凹部において記録ヘッドから吐出されたインクを廃液として受け取るキャップと、縦置きにおいてキャップ側壁のうちの底面となる位置に配され、縦置きにおいて凹部内の廃液を溜める廃液溜め部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを封止して吐出用液体を吸引する時に気泡の発生を防止し、ノズル内への気泡混入を防止するとともに、吐出用液体の吸引時間を短縮化できる液滴吐出装置、液滴吐出装置における吐出用液体の吸引方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】ノズルから吐出用液体4をワークに吐出するためのヘッド11を封止して吸引する吐出用液体の吸引手段400を有する液滴吐出装置10であって、吐出用液体の吸引手段400は、ヘッド11のノズルを封止するための本体401と、本体401内に追加用液体MLを供給する追加用液体供給部405と、本体401内を負圧にしてヘッド11のノズルから吐出用液体4を吸引する負圧発生部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのノズルを吸引後にヘッドのノズル内に気泡が進入することを防ぐことができ、吐出用液体を吐出する場合に気泡による吐出用液体の抜け現象や曲がり飛行現象の発生を確実に防ぐことができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】ノズルから吐出用液体4をワークに吐出するためのヘッド11を封止して吸引する吐出用液体の吸引手段400を有する液滴吐出装置10であって、ヘッド11のノズルを封止するための吸引手段の本体401と、本体401内を負圧にしてヘッド11のノズルから吐出用液体4を吸引する負圧発生部402と、を有する吐出用液体の吸引手段400と、ヘッド11のノズルへ吐出用液体4を供給する吐出用液体貯留部300と、吐出用液体貯留部300からヘッド11側へ吐出用液体4を供給する際の供給圧力を上昇させる吐出用液体供給圧力上昇部500とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引した液体をタンクに循環させる経路を短く、簡素化、省スペース化を図る。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルに供給する液体を貯蔵し、その内圧を調整可能なタンクと、前記タンクの内圧を所望の値に調整する内圧調整手段と、前記タンクと前記吐出ヘッドとを連通する液体供給経路と、前記吐出ヘッドのノズルが形成されたノズル面に対向するキャップと、前記キャップと前記タンクを連通可能な液体回収経路と、前記液体回収経路中に設けられ、前記吐出ヘッド内の液体を前記キャップを介して回収し、前記液体回収経路を介して前記タンクまで循環させる液体循環手段とを有し、前記液体循環手段が前記内圧調整手段を兼用したことを特徴とする画像形成装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開く動作により生じるキャップ部材内の液体の泡立ちを低減することができる液体噴射装置および液体噴射ヘッドの液体吸引装置を提供すること。
【解決手段】液体吸引装置10は、本体21と、本体内に配置されてノズル面61からの液体を吸収する吸収材22と、本体の底部に形成された第1開口部641を有し、本体がノズル面を封止した状態で、ノズル面からの液体を吸収材に吸収させて本体の外部に排出させるための吸引部500と、本体の底部に形成された第2開口部642を有し、開閉部材605の開く動作により、吸引部により負圧になった本体内を大気に開放する大気開放部600とを有し、本体の内部において、吸収材の底部と本体の内底部との間において吸引部の第1開口部と大気開放部の第2開口部との間で空気の流れを得るための空気流路部640が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特別な機構や複雑な機構を必要とせずにインク吐出口形成面から増粘インクや固着インクを除去できるクリーニング方法を提供する。
【解決手段】フェイス面22Ksを意図的に多量のインクで濡らした状態にし、この状態を所定時間放置することにより、ノズル22Kbの近傍に付着した増粘インクや固着インクの溶解を促し、また、そのインクをブレード66によって拭き取ることによって、ブレード66に付着した増粘インクや固着インクの溶解をも促すことが、特別な機構を用いることなくできる。さらに、ブレード66によって拭き取られたインクをリサイクルして再利用する事によって、記録以外に使用される無駄なインクの消費を減少又は無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のインクヘッドのメンテナンス装置は、装置全体が搬送ベルト上から横方向に退避しているため、画像形成装置全体が大型化しており、設置面積の縮小が難しいという問題があった。
【解決手段】本発明は、1A〜1D間のスペースSにおいて支持体22の下面にキャップカバー部材82を設けている。このキャップカバー部材82はキャップ7の外周よりも一回り大きくなっており、キャップカバー部材82がキャップ7に直接接触しないように構成されている。すなわち、キャップ7の上面はキャップカバー部材82によって粉塵が付着しにくくなっており、さらにはキャップ7がキャップカバー部材82に直接接触しないためキャップカバー部材82を清掃する手段は不要となっている。 (もっと読む)


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