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Fターム[2C056KB15]の内容

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【課題】液体噴射装置に対して容易かつ迅速に装着作業を完了できる低コストで使い勝手の良いアタッチメント、液体供給装置、及び液体供給方法を提供する
【解決手段】プリンタのカートリッジホルダにインクカートリッジと交換可能に装着されるアタッチメント19であって、そのアタッチメント本体49には、中継流路61を備えるインク導出部材60が着脱自在に装着されている。インク導出部材60にはインク供給チューブ62を介して外部からインクが供給される。カートリッジホルダにアタッチメント19が装着された場合にはプリンタ側のインク供給針にインク導出部材60の下流端が位置合わせ状態となって接続される。 (もっと読む)


【課題】チューブを用いたインク供給方式では簡単な構成で安定した負圧を維持し、高速化、ロングチューブ化、インク高粘度化に対してリフィル不足を生じないようにすることが難しい。
【解決手段】記録ヘッド10に供給するインクを貯留するインクカートリッジ76と、記録ヘッド10にインクを供給する第1の流路41と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路42と、第1の流路41と第2の流路42を連通させる内部を流れる液体の流れ方向や流量によって流路抵抗が変化する流路抵抗可変ユニット83を有し、第2の流路42と流路抵抗可変ユニット82とを連通するポンプ78を有する第3の流路43が設けられ、ノズルから液滴を吐出するときには、流路抵抗可変ユニット83を介して記録ヘッド10とインクカートリッジ76が連通している状態で、ポンプ78により液体をインクカートリッジ76から記録ヘッド10に送液する。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保することができる流路固定構造を提供する。
【解決手段】接続部材13と、弾性部材40にフィルム部材42を溶着して形成したインク供給チューブ14とを連結部56にて連結した。そして、その連結部56の外周にリング60を配置し、さらにリング60とインク供給チューブ14との間に楔部62を挿入することにより、強い締めつけ力で接続部材13とインク供給チューブ14とを固定した。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに貯留されるインク量が過貯留し、廃棄タンクに廃棄されるインクが通過するインク経路のジョイント箇所に大気圧以上の正圧が掛かるとサブタンクに混色したインクが逆流する。
【解決手段】画像記録装置のインク循環機構は、記録ヘッドから排出されたインクをインク色毎に一時的に貯留するサブタンクと、サブタンクで過貯留となったインクを廃棄する廃棄タンクとを備え、さらに、サブタンクと廃棄タンクの間に設けられて、インク色毎のサブタンクから過貯留となったインクが流入する流入口に対向して配置され、流入したインクの液面に従って浮遊動作するフロート部材が設けられた共通気室を備えて、フロート部材は、サブタンクから流入したインクが共通気室で所定の液面以上になった際に、流入口を塞ぎ、サブタンクからのインクの流入量を調整し且つ、サブタンクへ逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体を噴射する流体噴射装置10は、噴射対象物に対して流体を吐出する流体吐出部と、流体吐出部を収容した本体筐体20と、噴射用の流体を収容した流体収容パック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、流体収容パック310を収容した収容ケースとを備える。また、収容ケースに内設され、収容ケースの内側底面に対して傾斜した傾斜板381を有し、流体収容パック310における袋部の一方の側面が前記傾斜板の上面に当接する状態で、流体収容パック310の各々をそれぞれ載置した複数のホルダ380を備え、ホルダ380は、傾斜板381が傾斜する側で隣り合う他方のホルダに載置された流体収容パック310の上方に、一方のホルダ380の傾斜板381が重なる状態で、収容ケースの内側底面に沿ってずらして並設される。 (もっと読む)


【課題】無駄に排出する液体を増大させずに、液体収容体よりも下流側における液体の濃度の偏りを小さくすること。
【解決手段】インクを収容するインクカートリッジ19と、インクカートリッジ19側となる上流側からインクが消費される下流側に向けてインクを供給するインク通路34等からなる液体供給通路と、を備えたインク供給装置11Aにおいて、液体供給通路内に圧力変動を起こす加減圧ポンプ28と、液体供給通路の壁部として構成されるとともに、液体供給通路内の圧力変動に伴って変位することにより液体供給通路内にインクの流れを起こす可動壁としての可撓性薄膜36、を備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出口から排出される液体の量を少なくする。
【解決手段】インクジェットヘッドに、5つのインク流入流路、各インク流入流路に連通するマニホールド流路及び個別インク流路が形成されている。吐出面が、各インク流入流路に連通する吐出口がそれぞれ配置されていると共に払拭方向に配列されたユニット領域u1〜u5を含んでいる。ワイプ部材がユニット領域u1〜u5の払拭方向に関する上流側の端部を払拭し始めるとき、当該ユニット領域に係る吐出口から所定量のインクが排出されていると共に、排出されたインクの全てが吐出面に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 顔料インクの濃度を均一に保ち高画質の画像を記録することができるインクタンクを提供する。
【解決手段】 サブタンクに供給するインクを貯留する第1のインク貯留部と、第1のインク貯留部に貯留されたインクをインク供給接続口に供給するための第1のインク導出経路と、サブタンクから戻したインクを貯留可能な第2のインク貯留部と、第2のインク貯留部に貯留されたインクをインク供給接続口に供給するための第2のインク導出経路と、を備え、第1のインク導出経路に一方向弁を設け、第2のインク導出経路は第1のインク導出経路に一方向弁とインク供給接続口との間で合流する。 (もっと読む)


【課題】沈降し得る成分の濃度の、所定の濃度からの過剰な低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】鉛直方向の高さが局所的に高い第1部分(HP)、と鉛直方向の高さが局所的に低い第2部分(LP)とが、交互に繰り返される高低部分を含む液体流路を用いて、液体を供給する。この構成によれば、第1部分(HP)と第2部分(LP)とを液体が流れることによって、液体流路内の濃い液体と薄い液体とが混合されるので、沈降し得る成分の濃度の、所定の濃度からの過剰な低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は記録ヘッドにインクを充填するための時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 液体を吐出口から吐出して記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留するメインタンクと、
前記メインタンクを装着可能な装着部と、
前記装着部に装着されたメインタンクから供給された液体を貯留するサブタンクと、
液体を前記記録ヘッドに供給する供給路と、
前記供給路が前記サブタンクに貯留された液体を前記記録ヘッドに供給する通常状態と、前記メインタンクに貯留された液体を前記サブタンクを介さずに前記記録ヘッドに供給する直結状態とに切換える切換手段と、
を有することを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】 記録実行中におけるキャリッジの動負荷をほとんど増加させることなく、キャリッジに接続されるケーブル又はインクチューブが自重により垂れ下がり方向に変形することを防止可能な記録装置を低コストな構成で実現する。
【解決手段】 記録実行中のキャリッジ61の往復動範囲においてはインクチューブ81及びFFC82に干渉しない位置で、かつ記録を実行しない待機状態及びインクジェットプリンタ50の電源OFF時(輸送時や保管時)にキャリッジ61が停留するホームポジションHPにキャリッジ61が停止している状態においてはインクチューブ81及びFFC82の一部に接する位置に、インクチューブ81及びFFC82を下側から支持する支持する面を構成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】チューブがチューブガイドの対向面に接触することより異音が発生する時間を短くする。
【解決手段】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続する、互いに離れて配置された4本のチューブ6は、紙送り方向に配列された状態でインクジェットヘッドの接続口に接続されているとともに、その途中に位置する固定部6aにおいて鉛直方向に配列された状態で固定されており、ねじれた状態となっている。チューブガイド8は、チューブ6の固定部6aからインクジェットヘッド側に走査方向に延びた部分の、平面視におけるチューブ6の曲げの外周側に配置されている。チューブガイド8における、チューブ6の上記部分と対向する対向面8aは、走査方向に延びており、走査方向に関して固定部6aから離れるほど、鉛直方向に対して大きく傾斜するような曲面となっており、その全域において、4本のチューブ6の配列方向と平行になっている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに、液体供給手段の構造を簡素化する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、4の倍数の数の複数のヘッドユニット2が主走査方向に沿って4列に千鳥状に配列された状態でハウジング6に支持されて構成されたインクジェットヘッド3を有している。4の倍数の数の複数のヘッドユニット2は、千鳥状の配列を構成する4つのヘッドユニット2ごとに1組のヘッドユニット組40を構成している。1組のヘッドユニット組40に属し、主走査方向に沿って隣接した2つのヘッドユニット2は、流路ユニットのインク供給口が設けられた側の端部同士が主走査方向において向かい合っている。主走査方向において向かい合って密集したインク供給口にインク供給部材72からインクが供給される。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドと液体供給源とを接続するチューブに発生する応力を緩和する。
【解決手段】チューブガイド8は、4本のチューブ6の、インクジェットヘッドと固定部6aとの間の部分の、平面視におけるチューブ6の曲げの外周側に配置されている。チューブガイド8における、チューブ6の上記部分と対向して接触する走査方向及び鉛直方向に延びた対向面8aには、5つのリブ15が形成されている。5つのリブ15は、それぞれ、走査方向に延びているとともに、チューブ6を個別に上下方向から挟んでいる。リブ15は、走査方向に関して、固定部6aから離れるほど上下方向に関する長さが短くなっているとともに、固定部6aと反対側の端部において、走査方向の変化に対する鉛直方向に関する長さの変化の割合が、他の部分よりも大きくなっており、これにより、走査方向に関して固定部6aから離れるほど、リブ15同士の間隔D1が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドユニットに蓄えられたエアを排気可能でありつつ、装置の小型化を図ることができる排気機構付きヘッドユニットを提供する。
【解決手段】 排気機構27は、インク中のエアを一時的に蓄えるエア貯留部38と、該エア貯留部38から外部へ至る排気通路を開閉するバルブユニット80と、排気通路内の圧力に応じて変形するフィルム23とを備え、排気通路に生じさせた負圧により、フィルム23を変形させてバルブユニット80の弁部85を開放させると共に、エア貯留部38内のエアを排気通路を介して外部へ排出すべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長い流路で液体を供給する場合でも素早く確実に容器内の液体の有無を検出することができる手法の提供。
【解決手段】 液体を収容する容器に接続され液体(101)を供給するための流路(104)と、流路内(104)の液体(101)に接し電極間に電圧が印加される電極対(102)を備え、流路(104)の流れに沿った複数の異なる箇所において、電極対(102)の異なる複数の部位が液体(101)に接するようにする。容器から流路(104)に液体を供給する際に、電極対(102)による経時的な検知信号変化から、容器内の液体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体収容室内に浮沈子のような攪拌子を何等入れることなく、簡単な構成で液体収容室内の液体を十分に攪拌することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ装置1は、インクIを収容するインクカートリッジ2と、該インクカートリッジ2内のインクIを減圧沸騰させる加減圧ポンプPと、減圧沸騰後にインクカートリッジ2内を大気開放させる大気開放弁V2とを備える。そして、インクカートリッジ2内のインクIを減圧沸騰させた後に急激にインクカートリッジ2内を大気開放させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続するチューブの浮き上がり及びチューブ同士の絡まりを防止する。
【解決手段】水平面に平行な紙送り方向に配列されたインクジェットヘッド3の4つの接続口3cとインクカートリッジ7とをそれぞれ接続する可撓性を有する4本のチューブ6は、その途中の固定部6aにおいて、鉛直方向に配列された状態で固定されている。チューブ6の、平面視でのチューブ6の曲げ方向の外周側には、チューブガイド8が配置されている。チューブガイド8のチューブ6と対向する対向面8aには、4本のチューブ6に対応して個別に、対向面8aから突出しているとともにその先端に近づくほど鉛直方向に関する長さが短くなるような先細り形状となったリブ15が形成されている。リブ15は、下方に配置されているものほど、対向面8aから大きく突出している。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路の冷却は、駆動回路が安定に動作する温度以下に冷却すればよいが、インクの粘度変化を抑えるためには、数度以下の温度変化に抑える必要があり、ヘッド部と駆動回路をひとつの冷却機構で冷却する場合、駆動回路の駆動状態により、発熱状態が異なるため、インク粘度を一定に保つのは困難である。
【解決手段】 放熱部材を有する駆動素子を実装した駆動回路部を筐体に形成した気体流路室内に配置して、筐体の上記ヘッド部に近い側から駆動回路に対して気体で冷却することで駆動回路部の発熱を抑える。気体による冷却であるため、ラジエータ、ポンプ、温度センサ、制御回路等を必要とせず、気体流路室を形成した駆動回路カバーを設けるだけでよく、簡単な構成で小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続するチューブの浮きを防止する。
【解決手段】可撓性を有する4本のチューブ6は、その延在方向と直交する断面が略楕円形状であり、紙送り方向に配列されたインクジェットヘッド3の4つの接続口3cとインクカートリッジ7とに接続されているとともに、その途中の部分である固定部6aにおいて、鉛直方向に配列された状態で固定されている。固定部6aは、接続口3cよりも上方に位置している。4本のチューブ6は、接続口3cに接続される一端が互いに束ねられた状態で固定されているとともに、固定部6aにおいて上方に位置するものほど、鉛直方向から見たチューブ6の曲げの内周側に位置する接続口3cに接続されている。また、チューブ6は、接続口3cにおける上記断面の長軸方向が紙送り方向と平行となり、固定部6aにおける上記断面の長軸方向が鉛直方向と平行となるようにねじれている。 (もっと読む)


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