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Fターム[2C056KB15]の内容

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【課題】ヘッドタンク内に混入した気泡がヘッドに侵入して吐出不良を生じる。
【解決手段】ヘッドタンク202のタンクケース221内には下流室223Bと排出経路228とを連通する気泡排出経路となる第1の連通路231が設けられ、また、上流室223Aと排出経路228とを連通する気泡排出経路となる第2の連通路232が設けられている。そして、排出経路228の第1の連通路231との連通部と第2の連通路232との連通部との間に、フィルタ部材234が設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期充填時にメインタンクからサブタンクへのインク供給と供給停止が繰り返されて時間がかかる。
【解決手段】メインタンク91と、内容積が変化するパック83を含むサブタンク81と、パック83内の液体量を検出する上限センサ183と、メインタンク91からサブタンク81にインクを供給するときに、上限センサ183の検出結果に応じてメインタンク91からサブタンク81に対する供給量を制御する制御手段とを備え、制御手段は、初期充填動作を行なうとき、上限センサ183の検出結果を使用しないでメインタンク91からサブタンク81に対するインク供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの内側面にインクが堆積するのを抑制できるインク供給用ポンプを備えたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部81は、シリンダー13とピストン15とにより囲まれる空間Sの体積を小さくする方向にピストン15を移動させてインクを押圧して記録ヘッド45に送液するように駆動機構61を制御した後、空間Sの体積を大きくする方向にピストン15を移動させてインクタンク43からシリンダー13内にインクを補給するように駆動機構61を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、低消費電力で、安定した負圧を維持し、リフィル不足を生じないようにする。
【解決手段】記録ヘッド10にインクを供給する第1の流路41と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路42と、第1の流路41を流れる液体の流量によって流路抵抗が変化する流路抵抗可変ユニット83と、第2の流路42と流路抵抗可変ユニット83とを連通するポンプ78を有する第3の流路43と、流路抵抗可変ユニット83を迂回して、記録ヘッド10とインクカートリッジ76とを連通させる第4の流路44と、第4の流路44を開閉する開閉弁45とを有し、環境温度が所定温度以上のときには、ポンプ78を停止し、開閉弁45を開放して水頭差方式で供給を行ない、所定温度未満のときには、ポンプ78を駆動し、開閉弁45を閉じてポンプアシスト方式で供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】吸引動作の際に流すことができる液体の量を多くし、液体噴射部内に詰まった増粘した液体や液体内に混入している気泡の排出効果を高くすることができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】
液体噴射装置(プリンター1)において、吸引動作を実行している間、閉塞手段(チョーク弁21)による液体流路(インク流路18)の閉塞が解除されている状態を保持する海上保持手段(負圧発生装置56)と、往復ポンプ(ダイヤフラムポンプ20)が液体の送り出し工程を完了した状態において、往復ポンプにインクが流入する側となる上流側の液体流路と往復ポンプよりも下流側の液体流路とを連通する連通流路(溝部41B)を備えること。 (もっと読む)


【課題】幅寸法のコンパクトなプリンターを提供する。
【解決手段】プリンター1は、一対のフレーム板7,7と、該フレーム板7に両端が支持されたガイド軸33に沿って往復移動することにより記録媒体に印刷する印刷ヘッドを搭載したキャリッジ30と、該キャリッジ30を駆動するキャリッジ駆動モーター35と、前記一対のフレーム板7,7の内側に配置された第1,2のプーリー36a,36bと、前記第1,2のプーリー36a,36bと前記キャリッジ駆動モーター35との間に掛け渡されるベルト34と、を有する。前記第1,2のプーリー36a,36bは、前記キャリッジ30の往復移動する最大幅が前記フレーム板間の幅と同程度となるように、前記キャリッジの往復移動範囲を規制する。したがって、プリンター1の幅の全域をキャリッジ30の往復移動可能な領域とすることができ、プリンター1の幅方向の寸法を極限まで小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの圧力変動を抑えつつ、高速化、ロングチューブ化、高粘度化に対してリフィル不足を生じないようにすることが難しい。
【解決手段】記録ヘッド1に液体を供給する第1の流路21と液体タンク10に連通する第2の流路22とを連通させ、流体抵抗を変化可能な圧力調整弁25と、第2の流路22と液体タンク10との間と圧力調整弁25とを連通する第3の流路23と、第3の流路23に設けたポンプ26を備え、液滴吐出動作を行うときには、ユニット25を介して記録ヘッド1と液体タンク10が連通している状態でポンプ26により送液し、記録ヘッド1の吐出液量に応じて圧力調整弁26の可動部材42を移動させることで第2の流路22側の絞り量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安定した負圧を維持し、高速化、ロングチューブ化、インク高粘度化に対してリフィル不足を生じないようにすることが難しく、また維持回付動作時の気泡や異物の排出性が十分でない。
【解決手段】記録ヘッド10にインクを供給する第1の流路71と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路60と、第1の流路71を流れる液体の流量によって流路抵抗が変化する流路抵抗可変ユニット83を有し、第2の流路60と流路抵抗可変ユニット82とを連通するポンプ78を有する第3の流路61が設けられ、ノズルから液滴を吐出するときには、流路抵抗可変ユニット83を介して記録ヘッド10とインクカートリッジ76が連通している状態で、ポンプ78によりインクをインクカートリッジ76から記録ヘッド10に送液し、回復動作時には弁体88のシールゴム68で第1の流路71側を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】不規則に飛翔する液滴による電極汚染を防ぐインクジェット装置を提供する。
【解決手段】直進液滴回収装置と偏向液滴回収装置を持ち、直進液滴回収装置はノズル下方の液滴飛翔方向と平行に移動し、回収口とノズル口が密着一致する構成とする。この状態で吐出開始および停止を行うことで、不規則飛翔液滴を外部に漏らすことなく回収することができる。さらに、直進液滴回収装置は洗浄液供給装置を有し、ノズル近傍の吐出液体の詰まりや固着を洗浄除去する。 (もっと読む)


【課題】液体流路が複雑になることがなく、チョーク弁として機能する流路開閉チューブ
の開閉に時間差が生じることもなく、チューブなので部品点数も少なく、製造費用も抑え
ること等が可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体噴射装置は、液体貯留部(インクカートリッジ11)から
液体噴射ヘッド(ヘッド17)に液体(インク)を供給するための液体流路を形成するチ
ューブ25を備えた液体噴射装置において、チューブ25の一部が、チョーククリーニン
グの際、減圧により液体流路をつぶれて閉塞する流路開閉チューブ26により形成された
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡排出性に優れた液体流路を用いた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体噴射装置は、液体を収容するカートリッジと、液体を噴射
するヘッドと、前記カートリッジと前記ヘッドとを連通可能に繋ぐ液体流路と、前記液体
流路内を負圧にする負圧手段と、を備える液体噴射装置であって、前記液体流路は断面環
状の筒体(流路径可変チューブ25)により形成され、前記筒体の内部空間内が所定の負
圧値に到達しない場合には大径液体流路(大径インク流路26)を維持し、前記内部空間
内所定の負圧値に到達した場合には前記大径液体流路よりも流路径の小さい小径液体流路
(小径インク流路27)を形成するように構成された。 (もっと読む)


【課題】大きな空気貯留領域を確保するための容器が大型化し、初期充填時における充填液と液体との置換効率が低下して無駄な廃液が多くなる。
【解決手段】外部から供給されるインクを貯留する貯留室103を有し、貯留室103から記録ヘッド14へインクを供給する第1液体排出路113と、貯留室103から記録ヘッド14へインクを供給する第2液体排出路114とが設けられ、第2液体排出路114の入口114aは第1液体排出路113の入口113aよりも高さ方向の位置が低い位置に設けられ、貯留室103の第2液体排出路114より上方の領域が外部から侵入した空気を貯留する空気貯留領域となる。 (もっと読む)


【課題】流体蓄圧部の構成を簡単にして容易に設計することができる流体供給装置、流体噴射装置及び流体供給方法を提供する。
【解決手段】インク流路15と、ポンプ室の容積を増減させるように変位可能な第1変位部37がポンプ室と隣接する第1空気室34aの圧力変化に応じて変位することによりポンプ駆動するポンプ43と、ポンプ室よりも下流となる位置に設けられ、上流側から下流側へのインクの通過のみを許容するボール弁39と、蓄圧室32aの容積を増減させるように変位可能な第2変位部38が蓄圧室と隣接する第2空気室35aの圧力変化に応じて変位することにより蓄圧室に貯留されたインクを加圧する吐出側バルブ44と、第1空気室及び第2空気室の各々に連通して各空気室のうち一方の空気室の容積を増加させるように正圧を発生させた場合には他方の変圧室の容積を減少させるように負圧を発生させる圧力発生装置45を備える。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に画素を形成する記録装置において、廃棄される廃インクの量を削減する。
【解決手段】異なる色の吐出用インクを貯留し、貯留したインクを記録ヘッド16から選択的に吐出して記録媒体に画素を形成するプリンター1に、廃インクを貯留する再利用廃インクタンクを設け、吐出用インクと、再利用廃インクタンクにより貯留された廃インクとを用いて、記録媒体に黒色の画素を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】インク温度を適温にするための時間を短縮できる印刷装置を提供する。
【解決手段】両面印刷装置1は、インク50を加熱器28により加熱しつつ循環させる加熱循環経路C1−C2、または、インクを冷却器29により冷却しつつ循環させる冷却循環経路C1−C3の何れかに切り替える電磁弁27を有する循環部19と、周辺温度Taを計測して出力する周辺温度センサ7と、画像印刷終了後、周辺温度センサ7から入力された周辺温度Taに基づいて、電磁弁27を制御して、インク50の循環経路を設定する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置本体内において、液体を供給するための液体供給チューブを効率的に引き回すことができる液体流路形成体誘導装置を提供する。
【解決手段】内部にインク流路35が形成された可撓性材料からなるインク供給チューブ(チューブ体32A,32B)をプリンタの装置本体(フレーム)内で湾曲させながら所定の引き回し方向へ誘導するインク供給チューブ誘導装置34であって、インク供給チューブの湾曲部32a,32bに係合して湾曲部32a,32bをプリンタの装置本体内において変形不能に保持する湾曲保持部36,37を有し、当該湾曲保持部36,37を介してインク供給チューブを引き回し方向に誘導する。 (もっと読む)


【課題】装置の高さを高くすることなく、供給チューブの湾曲部に対するストレスを低減することができない。
【解決手段】キャリッジ15は、ガイドロッド13及びガイドステー14に沿って主走査方向に移動可能に保持され、インクカートリッジ19からチューブ51を介してキャリッジ15に搭載された記録ヘッドにインクが供給され、供給チューブ51はガイドステー14よりも装置本体1の後方側であって、ガイドステー14よりも液滴吐出方向における下方の位置に基部となる下側直線部51aが配置され、この直線部51aから上方に向かって湾曲する湾曲部51bが形成された後、上側部51cを経てキャリッジ15に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、制御でヘッドの負圧を適正範囲に維持でき、高粘度の液体でも、吐出不良を生じることなく、高速で吐出することができない。
【解決手段】インクカートリッジ76と記録ヘッド10との間に流路抵抗可変ユニット83とを有し、流路抵抗可変ユニット83にインクを送るポンプ78を有し、流路抵抗可変ユニット83は、弁体88の弁体下部88bと分離壁69との間の隙間の間隔が第1の流路71を流れるインク流量に応じて変化することで内部の流路抵抗が変化し、液滴を吐出するときには、圧力調整ユニット83を介して記録ヘッド10とインクカートリッジ76が連通している状態で、ポンプ78によりインクをインクカートリッジ76から記録ヘッド10に送液する。 (もっと読む)


【課題】 液体タンクから液体噴射ヘッドまでの液体の供給経路内に混入した気体をポンプなどの駆動手段を追加することなく、簡単に排出する。
【解決手段】 プリンタ1は、インクジェットヘッド3とインクカートリッジ6とが第1流路64により接続され、その途中にサブタンク4が配置されている。サブタンク4とインクカートリッジ6は、気体連通路66を介して連通している。気体連通路66の途中には、インクカートリッジ6からサブタンク4への気体の流入を防止する一方向弁71が配置されている。第1流路64は、サブタンク4よりも上流側で分岐し、下流側で合流する第2流路65と連通している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安定した負圧を維持し、高速化、ロングチューブ化、インク高粘度化に対してリフィル不足を生じないようにすることが難しい。
【解決手段】インクを貯留するインクカートリッジ76と、記録ヘッド10にインクを供給する第1の流路41と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路42と、第1の流路41を流れる液体の流量によって流路抵抗が変化する流路抵抗可変ユニット83を有し、第2の流路42と流路抵抗可変ユニット82とを連通するポンプ78を有する第3の流路43が設けられ、ノズルから液滴を吐出するときには、流路抵抗可変ユニット83を介して記録ヘッド10とインクカートリッジ76が連通している状態で、ポンプ78によりインクをインクカートリッジ76から記録ヘッド10に送液し、流路抵抗可変ユニット83とヘッド10との間にはダンパ機構を有するヘッドタンク30が配置されている。 (もっと読む)


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