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Fターム[2C058BA19]の内容

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【課題】複数枚の被記録媒体に亘って記録をする時、一枚の被記録媒体の記録動作中に駆動伝達切換が必要であると判断された場合、記録動作を一旦中断して駆動伝達切換を完了させる必要がある。したがって記録動作のための時間に加えて、駆動伝達切換を完了させるための時間を要するので、次の被記録媒体に対する記録動作までの時間が必要以上にかかってしまう。
【解決手段】制御部90が、画像記録処理中に駆動伝達切換が必要と判断したら(S4乃至S8のいずれもYES)、キャリッジ23による記録のための走査距離を延長して、レバー突起71Bをキャリッジ23が当接することで姿勢変化させる。姿勢変化させたら、画像記録処理と並行して、画像記録処理とは関係ないASFモータ102を正逆方向に駆動させる。ASFモータ102の正逆方向の駆動時間を測定するタイマカウンタ95が所定時間以上経過したと判断されたら、ASFモータ102の正逆方向の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】駆動系のモータを用いて換気ファンを回転させる印刷装置を提供する。
【解決手段】 制御基板と、制御基板から供給される駆動信号に応じて回転するモータと、モータの回転に対応して回転することで、印刷のための記録媒体を搬送路上に搬送するプラテンローラと、モータの回転に対応して回転する換気のためのファンをもつ印刷装置。 (もっと読む)


【課題】 センサを追加することなく、アクセスカバーを開いたときにシートの搬送を停止してシートの傷つきを防止できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理部を通してシートを搬送する搬送部材と、搬送部材に駆動を伝達する駆動機構と、シートの搬送経路の一部を開放するためのアクセスカバーと、を備える。アクセスカバーの開閉に連動して駆動機構の駆動伝達を断続するための駆動切替手段を設け、駆動切替手段はアクセスカバーが開いた状態において搬送部材への駆動伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源からの出力を複数の各駆動部へそれぞれ伝達する画像記録装置において、装置が大型化することがなく、かつキャリッジの負荷が増大することがない駆動伝達の切換手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録ヘッド61を搭載するキャリッジ62と、2つのモータからの出力に基づいてそれぞれ回転駆動される第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72と、第1切換ギヤ71又は第2切換ギヤ72のと噛合可能に並列に配置された複数の伝達ギヤ101〜103と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72をスライド可能に支持する支軸73と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72を複数の駆動伝達位置のいずれかに選択的に位置決めするとともに、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72の駆動伝達位置を変更する入力レバー74と、入力レバー74をキャリッジ62が往復動する所定方向に沿った一方向へ弾性付勢するコイルバネとを具備する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材の一回転動作中における複数箇所において動力伝達のオンオフ切り換えを実行可能とすることで、より一層多様な制御を実行可能とする。
【解決手段】クラッチ装置60は、搬送ローラによって常時回転駆動されるラチェット歯車71と、クラッチ歯車71の外周を囲む円環形状を成すとともにその内周に歯部62aを有し、軸62bを揺動軸として揺動することによりクラッチオン状態とラッチオフ状態とを切り換えるクラッチ部材62を有している。クラッチ部材62の外周と対向する位置には、軸69aを揺動軸として揺動することによりクラッチ部材62に設けられたクラッチ係合部62bと係合可能な第1レバー部材66に加えて第2レバー部材67が設けられている。この第2レバー部材67により、クラッチ部材62の一回転動作中において複数回動力伝達のオンオフ切り換えが実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの出力を複数の各駆動部にそれぞれ伝達する画像記録装置において、各駆動部の設定の有無に応じて出力ギヤの構成を低コストで作業性よく変更できる手段を提供する。
【解決手段】複合機1は、LFモータ71からの出力を受けて回転駆動される駆動ギヤ120と、複数の各駆動部に駆動力をそれぞれ伝達するための第1〜4伝達ギヤ123〜126と、第1〜4伝達ギヤ123〜126に選択的に噛合する切換ギヤ121とを具備し、第1伝達ギヤ123及び第4伝達ギヤ126に、第2伝達ギヤ124及び第3伝達ギヤ125の配置スペースに延出されて第2伝達ギヤ124及び第3伝達ギヤ125を軸支するボス部161,166がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品精度の悪い搬送モータとモータギアでも搬送精度を向上する。
【解決手段】 搬送モータの最大振れとモータギアの最大振れの位置を180°位相をずらして組むことで振れを相殺する。 (もっと読む)


【課題】モータピニオンと第1伝達ギヤ間、あるいは伝達ギヤ間の噛合い精度を向上させ円滑で静かな駆動伝達を可能とし、放熱効果の促進と、長期に亘る動作の安定化と、部品点数の削減及び装置の小型化とが図れるモータフランジ等を提供する。
【解決手段】本発明は、モータ30のサイズに比べて表面積が大きく、モータ30の出力軸33を受け入れる受入れ孔34と、該出力軸33に取り付けられるモータピニオン35と噛み合う第1伝達ギヤ36の回転軸37を支持する位置決め孔38と、モータ30をフレーム4に取り付ける際に使用される取付け孔39とが設けられている。そして上記位置決め孔38をモータ30をフレーム4に取り付ける際の位置決め用の基準穴とした。 (もっと読む)


【課題】外力や、反力によっても外れ難く、必要な時に正逆どちらにも動力を断続する事を可能とする動力を断続する動力断続機構を備えた媒体給送装置及びその給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供する事。
【解決手段】クラッチカバー174を当接、離間する事によってクラッチギア175に係合、解除する事により動力を断続し、クラッチカバーの爪部とギアの歯部の噛み合わせ部が正逆転用の二段構成になる様形成された事を特徴としている。また、噛み合わせ面に作用する力が、上記クラッチカバー174とクラッチギア175の噛み合わせる方向に働く為、カムフロア73等から強い外力がかかった場合でも、噛み合わせ部の離間を防ぎ、歯飛びを抑える事が可能となる。 (もっと読む)


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