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Fターム[2C058DE29]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンの調整 (179) | 印字ヘッドとプラテンの圧接状態の調整 (39) | 調整の種類 (17) | 紙送り方向の圧接状態の均一化 (4)

Fターム[2C058DE29]に分類される特許

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【課題】印字装置の設計自由度を確保しつつ、カセット装着部に装着されたテープカセットのテープ種類を適切に検出することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置のカバーが閉じられるのに伴って、リリースロッド17が左方向に移動する。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、ローラホルダ18が後方向に回動して、プラテンローラ15がサーマルヘッドに圧接される。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、センサホルダ19が後方に移動して、スイッチ端子231がテープカセットの指標部に圧接される。ローラホルダ18がプラテンローラ15をサーマルヘッドに圧接させる位置まで回動している場合に、プラテンローラ15をサーマルヘッドに対して所定の圧力で押圧するローラ用バネ186、187が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッド支持体12を本体フレーム10に対して移動可能とさせる貫通孔35と、ヘッド支持体12に形成され、ヘッド支持体12にサーマルヘッド11を位置決め固定する際の位置決め基準部として機能すると共に、プラテンローラ13の装着時にプラテンローラ13を当接させて、プラテンローラ13に対する発熱素子14の位置を位置決めさせる規制面36aと、規制面35aがプラテンローラ13に当接するように、ヘッド支持体12を本体フレーム10の底壁10eとヘッド支持体12とを離間させる方向に付勢する板バネ47とを備え、規制面36aは平坦面に形成され、規制面36aの法線方向がZ方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間隔を調整する調整部材に当てつけることで記録部と搬送部との間隔を調整する際、昇降機構の昇降力によって部品変形を起こすことがなく、高品位な画像記録を行うことのできる画像記録装置を提供することである。
【解決手段】画像記録装置10は、記録媒体21を搬送するプラテン43を有する搬送機構13と、搬送機構13によって搬送される記録媒体21に対してインクを吐出して画像記録を行う画像記録部12と、この画像記録部12と搬送機構13とを係合させることによって両者の間隔を規制する間隔調整部材33a〜33dと、前記搬送機構13を移動させて、画像記録部12と搬送機構13との間隔を変化させて画像記録部12を画像記録位置と非記録位置とに移動可能な昇降機構14と、を備えている。そして、昇降機構14により画像記録部12と搬送機構13が係合する際の力の作用点が、間隔調整部材33a〜33dで規制される箇所と略一致する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラとピンチローラの圧接位置、並びにピンチローラの圧接位置とプラテンの距離を、異なる記録条件に対応して適正に設定することができ、異なる記録条件においても高品質な画像を記録することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 ピンチローラホルダ30を移動させることによりピンチローラ37の搬送ローラに対する圧接位置を移動させる圧接位置の移動と、記録ヘッド7と対向するプラテン34の位置をピンチローラの圧接位置に対して移動させるプラテンの移動と、を連動して行う。 (もっと読む)


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