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Fターム[2C061CD24]の内容

Fターム[2C061CD24]に分類される特許

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【課題】取っ手を把持して機器を持ち上げたときに、機器本体が傾くことで取っ手が機器本体に潜り込んでしまうことがある。
【解決手段】取っ手200には、装置本体1のフレーム300の支柱301に設けた開口部305から引き出して使用するとき、開口部305の上縁部305bと接触して開口部305内に入り込む方向への移動を規制する1又は複数の突起部からなる係止部201を形成し、装置本体1を持ち上げた状態では開口部305の上縁部305bが係止部201に係合可能となって、取っ手200の開口部305内への潜り込みが規制される。 (もっと読む)


【課題】 構造簡易で小型化や低コストと操作性の向上を図る。
【解決手段】 下ケース71と上ケース72とを相対する側縁部に沿って形成した薄肉の連結ヒンジ部73を介して一体に形成し、内部に液体を封入したインクパック67を装填するパック装填空間部を構成するカートリッジケース65を備える。カートリッジケース65は、相対する一方の側面にタンクキャップ部材70が組み合わされるとともに、他方の側面に基端部が薄肉とされたヒンジ部89を介して折り畳み自在とされたハンドル部74と、折り畳まれたハンドル部を保持する係合凸部84とが一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部と画像読取部とがジョイント部材を介して連結された画像形成装置において、把持部48が撓んでその歪みが画像読取部に影響を及ぼすことを防止する。
【解決手段】 ジョイント部材40に形成された第1凹部41に沿うように形成された第2凹部43を有するサイドカバー42にてジョイント部材40を覆う。これにより、第1凹部41及び第2凹部43により把持部48が構成されることとなる。このため、この把持部48は、ジョイント部材40及びサイドカバー42の両者で構成され、かつ、二重構造となるので、把持部48の機械的強度を高めることとができる。したがって、把持部48が大きく歪んでしまうことを防止できるので、把持部48が撓んでその歪みが画像読取部に影響を及ぼしてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 取手に必要とされる強度を利用して、機器構造の強度を向上させることを考え、無駄なコストや重量の増加を招くことなく、機器を確実に運搬可能な強度を有し、かつ機器本体の補強を実施可能な取手及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 運搬時に使用するために機器に装備される機器運搬用取手において、機器本体A内に収納している位置と運搬時の機器外部に延びている位置との間で可動になっており、収納時には前記機器本体Aに対して固定可能17で、かつ前記機器本体Aの構造体の補強部材14となっている。 (もっと読む)


【課題】 回動自在な手提げ用ハンドルが、記録装置にセットされた用紙や、記録装置の構成要素そのものと干渉することによって発生する不具合を未然に防止することのできる記録装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ100は、手提げ用のハンドル100を備えている。ハンドル100は、プリンタ100の上部と後部とを往復可能なようにプリンタ100を側視して回動自在に、且つその回動範囲の中における第1の姿勢で停止可能に設けられている。この第1の姿勢は、把持部37が給送装置1にセットされた最上位の記録用紙と接しないよう把持部37がペーパーサポート69に対して所定間隔を空けて上方に位置する姿勢であり、これにより把持部37が記録用紙と接触することによる給紙不良(不送り)を防止できる。 (もっと読む)


【課題】製造組付けが簡単で、紛失や付け忘れの心配がなく、破損するおそれのない取手孔閉塞用弾性キャップを提供する。
【解決手段】機器を持ち運ぶときに、外装カバー40の取手孔41を通して複写機装置本体(機器本体)10から引出し取手20を引き出す。運搬を行わないときは、引出し取手を複写機装置本体内に押し込んで格納状態とする。このとき、取手孔は、引出し取手20で保持する弾性キャップ22で塞ぐ。弾性キャップには、引出し取手20にはめ付けて取り付ける取付部23と、その取付部をはめつけた状態で引出し取手を格納状態としたとき自身の弾性で取り付けて機器の取手孔41を塞ぐ閉塞部24を有する。 (もっと読む)


【課題】 機器の構造体でシャフトを支持し、そのシャフトを中心として機器運搬用のレバー取手を、垂直な格納状態と、その状態から重力に抗して先端を引き出した水平な使用状態との間で、揺動自在に保持するレバー取手保持装置において、構造体に歪みを生ずることなくレバー取手を堅固に保持可能とする。
【解決手段】 構造体60を構成する側板61に、その側板より強度の高い高張力鋼板製などの補強ブラケット67を取り付け、その補強ブラケットと側板61とでシャフト78を支持し、そのシャフトでレバー取手118を保持する。補強ブラケットは、板材の両側を直角に折り曲げて連結板部69を挟んで両側に平行な対向板部70を有する断面コの字型に形成し、その一対の対向板部の対向する位置にシャフト孔71をあけ、それらのシャフト孔に通してシャフトを支持する。 (もっと読む)


【課題】装置上方へ開口した開口部を有する画像記録装置において、開口部から装置内部へ異物が進入することを防止するとともに、装置の小型軽量化が実現できる手段を提供する。
【解決手段】 本複合機1は、扁平薄箱状のものであって厚みの延びる方向を縦方向として設置される縦置き型のプリンタ筐体20に、装置上方へ開口した排紙口22が形成され、プリンタ筐体20の上面に倒伏して排紙口22を閉塞する閉塞姿勢と、上面から起立して排紙口22を開放する開放姿勢との間で姿勢変化する把手7が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】両取っ手に掛かる重量の均等化を図ることができる画像形成装置またはオプション給紙装置を提供する。
【解決手段】装置1の重心Gが水平方向において左方または右方に偏倚しており,かつ,装置1の左右に装置持ち上げ用の取っ手2L,2Rが設けられている画像形成装置ないしオプション給紙装置において,重心Gが偏倚している側の取っ手2Rを他方の取っ手2Lに比べて低い位置に設けた。,両取っ手2L,2Rを持って装置1を持ち上げることで,図1(b)に示すように両取っ手2L,2Rの高さHが略同じになると,重心Gの位置が,相対的に,高い方の取っ手2L側に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、煩雑な操作を行うことなく、画像形成装置の運搬や移動等を行う際にのみハンドルを引き出すことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル用カバー部材24を、矢印Yの方向に回動させて開くと、ハンドル用カバー部材24の上端部側に突出して設けられた突起部24bとハンドル22の上面部22bが当接して係合する。そうすると、ハンドル用カバー部材24の回動力により、ハンドル22が図中の矢印Aの方向に移動し、ロック用部材28とハンドル22に設けられた係止溝29の係止状態が解除され、画像形成装置本体1aに対するハンドル22のロック状態が解除される。 (もっと読む)


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