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Fターム[2C066DA19]の内容

サーマルプリンタ(制御) (3,100) | 予備加熱するもの (217) | 加熱タイミングが変化するもの (32)

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【課題】 1つの画像を複数の画像に分割して印刷するワイド印画時において、分割した画像間の濃度差を緩和できるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】 1つの画像を複数の組のインクを用いて印刷する際に、2組目以降の組のインクを用いて印刷するときには、前回のインクの組を用いて印刷した画像の画像データに基づいて、サーマルヘッドのプレヒートを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】印字を開始するときや、印字中に孤立した印字ドットを印刷媒体に形成させるときに、高速印字でも低速印字でも、当該印字ドットがかすれることを防止できる印刷装置を提供すること。
【解決手段】印字速度の変化があることが検出されると(S1:YES)、変化する印字速度が、40mm/s以下か否かが判断される(S4)。変化する印字速度が、40mm/s以下の場合には(S4:YES)、低速印字制御である第二印字制御で印字を行う(S5)。40mm/s以下でない場合には(S4:NO)、高速印字制御である第一印字制御で印字を行う(S6)。尚、印字速度の変化がない場合には(S1:NO)、その他の通常処理(S2)を行い、印字が終了でない場合には(S3:NO)、S1に戻る。また、印字が終了の場合には(S3:YES)、主印字制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】感熱画像記録のコストを上昇させることや清掃時間に起因して感熱画像記録のスループットを低下させることなく、サーマルヘッドの記録面を清掃することができる感熱式プリンタおよび感熱記録方法を提供することにある。
【解決手段】発熱素子が一方向に配列されたサーマルヘッドを用い、前記サーマルヘッドの発熱素子を感熱記録材料に押圧した状態で、前記発熱素子の配列方向と直交する方向にサーマルヘッドと感熱記録材料とを相対的に搬送しつつ、記録する画像に応じて前記発熱素子を駆動することにより、感熱記録材料を発色させる感熱記録において、感熱記録材料における非画像記録領域の少なくとも一部において、前記感熱記録材料の表面保護剤の溶融温度未満となるように前記発熱素子の駆動を制御することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速印画時においても、画像の高先鋭度を維持できるサーマルヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わるサーマルヘッドの制御方法は、サーマルヘッドを構成する抵抗体に対して通電および非通電を施すことにより、ライン毎に、所定の階調の画像を実現することができる。また、1のライン周期は、通電を行う1の通電期間と、非通電を行う1の非通電期間とから構成されており、当該1のライン周期において、非通電期間後、通電期間の間、前記抵抗体に対して通電を行う。 (もっと読む)


【課題】 サーマルプリンタにおいて印刷前の処理時間(待ち時間)の短縮化およびサ
ーマルヘッドの長寿命化を図る。
【解決手段】 制御部はまずヘッドコントローラに対してサーマルヘッドの予熱を開始
するように指示して予熱を開始する(予熱開始手段SP101)。予熱開始後、制御部は
給紙動作等の機械準備動作SP0の開始・実行をモータコントローラに対して指示する(
機械準備動作実行手段SP102)。制御部は、機械準備動作SP0の実行中にタイマに
よる定期的な割り込みごとにサーミスタを介してヘッド温度を検出して当該温度が予熱終
了温度に到達したか否かを監視しており、予熱終了温度に到達した場合にフラグをたてる
(ヘッド温度監視手段SP103)。当該割り込みは受像紙1頁分の搬送時間よりも短い
周期に設定されている。制御部はフラグがたっている場合、予熱を終了するようにヘッド
コントローラに対して指示する。 (もっと読む)


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