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Fターム[2C082CD12]の内容

Fターム[2C082CD12]に分類される特許

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【課題】ゲーム性の幅を広げるとともに、遊技者が常に打順を意識して遊技する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者にとって基本状態である通常遊技状態と、遊技者にとって通常遊技状態に比べて有利である有利遊技状態とを含む複数の遊技状態があり、遊技者によって行われた1回の遊技における停止操作の順序を判別し、ある停止操作順序で行われた遊技の回数が所定の回数になったら、遊技状態を有利遊技状態に移行させる。複数の遊技状態として、遊技者にとって通常遊技状態よりも不利な遊技状態を含み、所定の遊技区間において特定の停止操作順序で遊技が行われたときは、不利遊技状態に移行させてもよい。有利遊技状態に移行させるための遊技回数が最も少ない停止操作順序を、遊技者に報知してもよい。 (もっと読む)


【課題】演出処理を開始するタイミングを一律として、違和感を生じさせないとともに、不正行為を防止することができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技に関する抽選の結果に応じて処理時間が異なる遊技処理を実行する遊技処理実行手段と、抽選結果に基づいて演出処理を実行する演出処理実行手段と、を備える遊技台であって、演出処理実行手段は、遊技処理実行手段が遊技処理を実行開始して、遊技処理に要する最大処理時間以上で、かつ一定に定められた一定時間が経過した場合に、演出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】扉検出センサ24により検出された前面扉12が開閉動作した開閉回数は、主制御装置131の開閉回数カウンタ153eに記憶され、主制御装置131から送信される扉開閉コマンドに含まれる開閉回数が表示制御装置111の開閉回数カウンタ186gに記憶される。そして、今回受信した扉開閉コマンドに含まれる開閉回数と、開閉回数カウンタ186gに記憶される前回受信した開閉回数に1を加算した回数とが比較され、同じ回数でなければ、外部へ報知が行われる。よって、主制御装置131が不正なものに交換されていると、前面扉12の開閉回数が異なるので、主制御手段が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】メダル詰まりを考慮しつつ、よりスムーズに、メダルの連続投入を可能にすること。
【解決手段】メダルを垂直姿勢で落下させるメダル投入口を形成する奥側壁部及び手前側壁部と、前記メダル投入口の手前側から前記メダル投入口へ延設され、メダルが載置されると共に前記メダル投入口にメダルを誘導するようメダル投入口へ向かって下方へ傾斜した誘導溝と、を備えた投入口ユニットであって、前記手前側壁部は、下側壁部と、前記下側壁部よりも前記奥側壁部から離間した上側壁部と、前記上側壁部と前記下側壁部とを結ぶ段差部と、を有し、前記奥側壁部は、上下方向に延在する凸部が左右方向に複数形成され、前記複数の凸部のうち、左右方向中央に位置する中央凸部の幅が、他の凸部の幅よりも大きく、かつ、平坦面の前面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利な状態が長期間継続した場合に、救済措置を作動させるとともに、救済措置終了後も、遊技者の遊技意欲減退を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】不利状態における遊技が所定の遊技数にわたって継続した場合に、救済措置として不利状態が終了するとともに第2有利状態が開始され、また、報知回数情報により示される報知回数が「0」であっても救済期間中には終了役情報が報知される。さらに、救済期間中に第1有利状態開始役が成立した場合には、当該第1有利状態開始役の成立に基づいて決定される報知回数に別途、救済期間中に第1有利状態開始役が成立したことに基づいて決定された報知回数が加算されることから、次回の第2有利状態における終了役情報の報知回数が、救済期間でないときに第1有利状態開始役が成立した場合と比較して多くなり、当該第2有利状態をより長く継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】不正行為に対する防御性能の向上を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、筐体11の前面側に開閉可能に設けられた前面扉12を備えている。前面扉12には、遊技者に押圧操作されるボタンユニット77が取付けられている。ボタンユニット77は、前面扉12の表側からは取外し不能となっている。 (もっと読む)


【課題】よりスムーズに、メダルの連続投入を可能にすること。
【解決手段】メダルを垂直姿勢で落下させるメダル投入口を形成する奥側壁部及び手前側壁部と、前記メダル投入口の手前側から前記メダル投入口へ延設され、メダルが載置されると共に前記メダル投入口にメダルを誘導する誘導溝と、を備えた投入口ユニットであって、前記手前側壁部は、下側壁部と、前記下側壁部よりも前記奥側壁部から離間した上側壁部と、前記上側壁部と前記下側壁部とを結ぶ段差部と、を有し、前記誘導溝は、その縦断面の輪郭形状が、前記メダルの輪郭形状よりも大きく、その左右方向の幅が、前記メダルの直径よりも大きい幅から小さい幅へ、下方に徐々に狭くなるように形成され、その左右方向の幅が前記メダルの直径と同一となる部位が、前記メダル投入口へ向かって下方へ傾斜して連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図り、払出枚数の累積数をスムーズに報知する。
【解決手段】本発明の遊技機では、コマンド決定手段が、所定の条件下において遊技者が獲得した遊技媒体の累積数が変化したことを契機に、変化前の遊技媒体の累積数である変化前累積数と、変化後の遊技媒体の累積数である変化後累積数または変化に伴う差分数とを含むコマンドを決定し、推移累積数導出手段が、変化後累積数に達するまで、または、差分数を計数するまで、変化前累積数に所定数を繰り返し加算または減算して累積数の推移の途中段階を示す1または複数の推移累積数を導出し、推移累積数表示手段が、1または複数の推移累積数および変化後累積数を表示部に順次表示する。こうして、コマンドを簡素化して基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】不正防止効果の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】この遊技機は、前面が開口された筐体と、筐体の前面の開口を塞ぐ前扉とを備え、前扉は、後方側に位置する金属フレームと、その金属フレームの前方に配置される樹脂フレームと、を有し、筐体には、筐体内部と筐体外部とを接続する配線を通過させる配線孔が、遊技媒体の通過を許容しない寸法で貫通形成され、前扉と筐体との開閉側端近傍のいずれか一方には、前扉と筐体との開閉を検出するドアセンサが配置されると共に、いずれか他方にはドアセンサの検出片を受ける受け面が配置され、受け面の周囲には、所定高さの周壁が立設形成されている。 (もっと読む)


【課題】抽選の結果に関する情報の報知が行われているときに異常状態が発生した場合においても、前記情報を遊技者に報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも、役抽選手段140の役抽選により特定役に当選し、かつ、当該特定役を構成する図柄51の組み合わせを所定の停止表示ライン90上に停止表示させるためのストップスイッチ38の操作態様を画像表示手段に表示することを条件として、主に演出に関する報知内容を表示する第1のレイヤに表示される内容が、主に異常状態を含む遊技機の状態に関する報知内容を表示する第2のレイヤに表示される内容よりも優先的に表示されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】価値の大きい特典が付与されることへの期待感を高め、ゲームの興趣を向上させること。
【解決手段】上乗せ演出中にAT上乗せ対象役に当選した場合には、AT上乗せ抽選を実行する。AT上乗せ抽選に当選した場合には、ATでの上乗せゲーム数を決定する。上乗せゲーム数を少なく報知することに決定したことを判定した場合には、上乗せゲーム数抽選で決定した上乗せゲーム数よりも少ない上乗せゲーム数を報知する。特別条件が満たされた場合に、報知した上乗せゲーム数と、実際に上乗せされた上乗せゲーム数との差を報知する。 (もっと読む)


【課題】制御手段と、制御手段が用いるデータを読出及び書込可能なデータ記憶手段と、が別個に実装された構成において停電後、データ記憶手段のデータが書き換わってしまうことを確実に防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】停電時においてバックアップデータをバックアップRAMに格納した後、バックアップRAMに接続されているCS信号線が接続された汎用端子に対応する汎用ポートの設定を入力ポートに設定することで、バックアップRAMに対するチップセレクト信号の出力機能を強制的に無効化し、バックアップRAMへのデータの書き込みをソフトウェア的にも無効化する。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生中に遊技機の電源が切断された場合において、電源断復帰後に、どのような異常状態が発生しているのかをすべてを判別可能にする。
【解決手段】異常状態の記憶は、遊技機の電源が切断されても消去されないように形成し、遊技機の電源が切断された後に電源が投入された場合において、複数の異常状態の発生が記憶されている場合には、記憶されている異常状態のすべてに対応する複数の報知を、所定の順番で行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の消費電力を削減する。
【解決手段】遊技が一定時間行われていないときに、電飾の消費電力を削減する。遊技の際にメイン基板からサブ基板へ必ず送られるコマンドを監視し、当該コマンドが一定時間送られていないときにパワーセーブモードに移行する。パワーセーブモードでは、電飾の発光素子の一部を消灯させる。赤色・緑色・青色の3種類の発光素子のうちの2つ以上が点灯しているときは、それらのうちの1つのみが点灯するように輝度情報を変換する。この変換は、変換の前後で違和感が生じないように所定の規則(テーブル)に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】実際には異常状態を解除できない状況で解除操作が行われた場合に、そのような解除操作では異常状態が解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】第一の状態は、所定の解除操作が行われないと当該状態を終了させることができないように形成されているとともに、第一の状態について解除操作が行われる場合には、第二の状態が発生するよう設定されており、第一の状態が発生し、所定の解除操作が行われた場合において、第二の状態が発生している場合には、前記解除操作に基づいて第一の状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】演出が単調とならない遊技機を提供することができる。
【解決手段】一又は複数回の所定期間に所定の特典を付与することを実行可能な遊技台において、設定率を記憶する設定率記憶手段と、設定率に基づいて、所定の特典を付与するか否かを決定する特典付与決定手段と、特典付与決定手段の決定結果に基づいて、所定期間に所定の特典を付与する特典付与実行手段と、所定の演出を行う演出実行手段と、を備え、特典付与決定手段は、特典付与実行手段が所定の特典を付与する今回の所定期間が終了する前に、該所定の特典を次回以降の複数回の所定期間でも付与するか否かを決定し、演出実行手段は、所定の特典を次回以降の複数回の所定期間に付与するか否かの特典付与決定手段による決定結果に基づいた所定の演出を今回の所定期間に実行する。 (もっと読む)


【課題】軽微な異常状態が重複して発生した場合には、重大な異常状態の発生と同等に取り扱うようにして、不正行為を防止する。
【解決手段】高優先度異常状態が発生している場合には、遊技の進行を停止させるとともに、報知手段により、高優先度異常状態に対応する報知を実行させ、低優先度異常状態が単独で発生している場合には、遊技の進行は停止させずに、報知手段により、低優先度異常状態に対応する報知を実行させるようにし、複数の低優先度異常状態が重複して発生している場合には、遊技の進行を停止させるとともに、報知手段により、複数の低優先度異常状態に対応する報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図り、払出枚数の累積数をスムーズに報知する。
【解決手段】本発明の遊技機では、コマンド決定手段が、所定の条件下において遊技者が獲得した遊技媒体の累積数が変化したことを契機に、変化後の遊技媒体の累積数である変化後累積数を含むコマンドを決定し、推移累積数導出手段が、変化後累積数に達するまで、累積数バッファに保持された変化前累積数に所定数を繰り返し加算または減算して累積数の推移の途中段階を示す1または複数の推移累積数を導出し、変化前累積数記憶手段が変化後累積数を変化前累積数として累積数バッファに保持させ、推移累積数表示手段が、1または複数の推移累積数および変化後累積数を表示部に順次表示する。こうして、コマンドを簡素化して基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


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