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Fターム[2C162AE23]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成 (6,903) | 画像形成プロセス (1,096) | 潜像を形成するもの (1,039) | 潜像の種類 (1,026) | 感光フィルム (76)

Fターム[2C162AE23]に分類される特許

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【課題】マルチビーム露光に伴う周期的なスジムラを低減する。
【解決手段】所定の走査線間隔で記録媒体に向けて複数のビームを同時に照射し、同一走査線を複数回露光走査することにより前記記録媒体の表面を彫刻するマルチビーム露光走査方法において、前記記録媒体の露光表面に残すべき目的の平面形状の領域の周囲領域である第1領域に対しては、隣接ビームの間隔を走査線間隔のN倍(Nは2以上の整数)とするビーム群を用いたインターレース露光をN×m回(mは2以上の整数)繰り返し行うことで各走査線をm回露光し、前記第1領域の外側である第2領域に対しては、隣接ビームの間隔が走査線間隔と等しいビーム群を用いたノンインターレース露光を行うマルチビーム露光走査方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子列にてON素子群とOFF素子群とを交互に設定して取得される光量分布において、ON素子群に対応する部分の光量パラメータの値を一定にする。
【解決手段】全ての光変調素子461をON状態として初期光量分布が取得される。続いて、ON素子群462とOFF素子群463とを交互に設定して取得される光量分布において、各ON素子群462に対応するON光量部分71に対して所定光量以上の幅W1を示す光量パラメータの値が求められ、光量パラメータの値の配列方向に対応する方向における変動傾向を示す変動傾向曲線が取得される。各光変調素子461に対応する位置における変動傾向曲線の値を当該位置における初期光量分布の値にて除した値が大きいほど小さい値となる目標光量分布が作成され、全ての光変調素子461をON状態としつつ光量分布が目標光量分布に近似するように、各光変調素子461への入力値が修正される。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザユニット間隔が変化してもレーザユニットの記録位置ずれを低減。
【解決手段】温度検出回路31が光記録ヘッドHの近傍温度を検出し、制御手段が検出温度に応じて光記録ヘッドHを通常の送り速度より速い速度で副走査方向Yに移動させ、拡大したレーザチャンネル間ピッチA+Xを通常のレーザチャンネル間ピッチAに見合うように、伸び分Xを各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録ラインL1〜L4に均等分散して各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録エリア間に記録画像の隙間Fを発生させず、狭まったレーザチャンネル間ピッチA−Xを通常のレーザチャンネル間ピッチAに見合うように光記録ヘッドHを通常の送り速度より遅い速度で副走査方向Yに移動させ、縮み分Xを記録ラインL1〜L4に均等分散して各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録エリアの最終記録ラインL4後の記録画像のオーバーラップ部Gを拡散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、露光器において記録材料に印刷原稿(15)を露光して記録する方法であって、露光ヘッド(11)がNレザー光線で生ぜしめられた露光点(21)の直線的なアレーを記録材料の上に結像しかつ露光ヘッド(11)が連続的に軸線方向の送りで露光ドラム(1)に沿って動かされるのに対し露光ドラム(1)が回転し、これにより印刷原稿(15)を露光ドラム(1)に巻付けられた螺線に沿って記録する方法において傾き記録を修正すること。
【解決手段】メモリーされた画像点マトリックス(23)から、傾斜した読取り路に沿って取出された画像データでレザー光線をモジュレートし、その際、露光ドラム(1)の円周線に対し前記螺線が形成する角度で読取り路が画像点マトリックス(23)を延びていること。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションセンサーを設けなくとも、レーザー光の光量を所定値に調整することが出来る露光装置を提供する。
【解決手段】独立して交換可能な回路基板によって構成されてなり、装置全体の動作を統括制御する主制御部からの制御を受けて、レーザー光を発光するレーザー発光部からのレーザー光の発光を制御するレーザー制御部を備える露光装置において、回路基板についてあらかじめ取得された、回路基板の回路誤差に起因する制御因子のずれを調整するための誤差調整情報を、回路基板を露光装置に搭載するに先立ってレーザー制御部に備わるメモリに記憶させる。レーザー制御部は、所定の光量でレーザー光を発光させる旨の制御指示が主制御部から与えられると、メモリに記憶された誤差調整情報に基づいてレーザー光の発光条件を決定し、発光条件に従ってレーザー発光部にレーザー光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザユニット間のレーザパワーのバラツキを抑える目的からAPC処理等のレーザパワー調整を行う場合で、レーザユニットに対峙する位置にドラムなどレーザ光を反射する部材が配置されている場合でも、ドラム表面でのレーザの反射光による干渉がなく、確実にAPC処理を実行でき、正確にレーザパワーを調整することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドラム5のブランキング部分5Aを光拡散部材40で覆うことで光拡散部5Bを形成し、この光拡散部5Bでレーザ光を拡散するようにして、ドラム5の表面で反射されたレーザ光がレーザユニットに再入射することを防止し、フォトディレクタ14がモニタ光12bを検知できるようにし、制御手段30は、必要とするレーザ光のモニタ光を受光することによりAPC処理を確実に実行し、正確にレーザパワーを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】テストチャートにおいて3原色の露光によって形成された原色露光領域を確実に検出して補正データの設定を実現するプリント装置を構成する。
【解決手段】テストチャートのチャート領域CAに隣接する位置にライン指標43として3原色に対応した3種の原色露光領域を判別する際には、色相決定手段が、テストチャートのデータのうちライン指標が存在すべき領域43EのデータからC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の3種の濃度値のうち最も高い濃度値となる色を、その原色露光領域の色相として決定する。 (もっと読む)


【課題】高温下で動作不良となる露光ヘッドを簡単に判別する。
【解決手段】常温(25℃)下で、露光ヘッドの各シャッタセルの配列方向での光量分布(A)を測定する。この常温下光量分布(A)に基づき、各セルの光量を一定にするシェーディング補正データを算出する。算出した補正データに基づき補正した一定階調レベルで、各シャッタセルを駆動し、高温(40℃)下の光量分布(C)を測定する。高温下での光量分布(C)に基づき、しきい値m1を超えて光量が低下したシャッタセルの有無を検出する。しきい値m1を超えて光量低下がある場合に、露光ヘッドを不良品と判定する。露光ヘッドを組み込んだ後にテストプリントして不良品を判定する必要がなく、簡単に露光ヘッドの不良品を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に搬送方向に直交する方向にシフトして配置した各位置決め用マークを別々のカメラユニットで撮影可能とする。
【解決手段】記録媒体12に設けたマークを撮影するため、アライメントユニット25のベース部材36の一方の側面部に移動調整手段を介して一方のカメラ26を装着し、記録媒体12に設けたマーク11の搬送方向に沿った方向に対して、搬送方向に直交する方向に所定の短い距離シフトした位置決め用マーク11Aを撮影するため、アライメントユニット25のベース部材36の他方の側面部に移動調整手段を介してカメラ26を装着して構成する。 (もっと読む)


【課題】露光点データに基づいて露光ヘッドにより基板上に露光パターンを露光する際に用いられる露光点データであって、基板の変形などに応じて原画像データから取得される露光点データの取得方法において、露光点データの取得時間を短縮する。
【解決手段】原画像データを複数の画像領域に分割し、画像領域毎の符号化データ量が所定値以上の画像領域を対象画像領域として求め、基板12上の露光ヘッド30の仮想的な描画軌跡の情報に対応する、上記対象画像領域の原画像データ上の仮想露光点データ軌跡の情報を複数取得し、その仮想露光点データ軌跡に対応したトレースデータを原画像データから取得してテンプレート記憶部56aに記憶し、実際の露光の際の基板12上における露光軌跡情報に対応する仮想露光点データ軌跡情報を特定し、その仮想渡航点データ軌跡情報に対応するトレースデータを露光点データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】感光紙と露光用光の相対速度が走査の全域において一定であり、歪みのない画像を得ることを可能とする。
【解決手段】感光紙に多数の画素よりなる画像を形成するために、感光紙に対して一定の速度で移動しながらそれぞれの画素に対応する露光用の光を放出する光ヘッド100と、光ヘッドを感光紙に対して所定の速度で移動させるためのヘッド駆動機構300とを有する。ヘッド駆動機構が、モータ310と、モータの回転軸に結合するウォームギア350と、ウォームギアと噛合するウォームホイール364と、ウォームホイール364と同軸に固定されたプーリ371と、プーリ371に巻回されると共に光ヘッド100に固定されたワイヤ373とからなる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドの波長の分布によって生じる感光材料の露光ムラを抑制することができ、なおかつ生産性を下げることなく露光ヘッドの光源の寿命を長く保つことができよう露光ヘッドの出力を調整する。
【解決手段】複数の露光ヘッドの出力が露光ヘッドの定格出力の9割から該9割よりも小さい所定値までの間となるようにするとともに、複数の露光ヘッドの感光材料に対する相対的走査速度を変化させて複数の露光ヘッドの感光エネルギーが所望の感光エネルギーになるように調整する。 (もっと読む)


【課題】描画ヘッドの設定状態、描画面に対する走査状態等に起因する描画むらの発生を極めて容易に回避できるとともに、画像を高精度に描画する。
【解決手段】感光材料12に対するレーザ光のビーム軌跡情報に従い、感光材料12の各領域での露光点数を同一とし、あるいは、各領域間での露光点数の差を小さくするためのマスクデータがマスクデータ作成部82において作成される。画像データ記憶部76から読み出されたラスタ画像データは、ミラーデータ作成部78においてミラーデータに変換され、次いで、このミラーデータがフレームデータ作成部80においてフレームデータに変換される。そして、マスクデータ作成部82で作成されたマスクデータによってフレームデータに対するマスキング処理が施され、露光ヘッド30を駆動して感光材料12に画像が露光記録される。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】光学系を大型化せずとも、高解像度の画像を高速で記録媒体に形成することができる光記録ヘッドを提供する。
【解決手段】主走査方向へ移動される記録媒体に対し、主走査方向と直行する副走査方向へ移動されるヘッド本体1に、筒状のケース2aに設けられた半導体レーザ12及び半導体レーザより射出されたレーザビーム12cを記録媒体7に照射する光学系とからなるペンシル型のレーザ記録手段2を、副走査方向へ複数配置して列を形成し、かつ列を主走査方向に複数段配列したもので、各レーザ記録手段毎に光学系が設けられているため、口径の大きなレンズを使用する必要がなくなり、これによって光学系の小型化による光記録ヘッドの小型軽量化が図れる上、幅広な記録媒体に対しても、高解像度の画像を高速で形成することができるため、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】種々形態の光源装置を製造するに当たって無駄なコスト上昇を抑えると共に、光源破損時においても低コストに交換し得る構成の光源装置、該光源装置を用いた記録装置、記録装置を有する画像形成装置などを提供すること。
【解決手段】単ビームを出力する光学部材(光源素子、レンズ)を備えた光学ユニット(8)が、分割可能な状態で複数、列状に組み合わせて構成されていることとした。光学ユニット(8)を列状に保持する手段としてホルダー(9−1)を用いる構成を含む。 (もっと読む)


【課題】落下時の衝撃などによって蓋が開くことを防止する。
【解決手段】携帯型プリンタは、フィルムパック収容開口を備えたプリンタ本体とフィルムパック収容開口を覆う蓋とからなる。蓋は閉じ位置と開き位置との間で回動自在にプリンタ本体に取り付けられている。爪は蓋を閉じ位置に係止させかつ所定の操作を受けて係止を解除する。携帯型プリンタが落下すると、加速度検出回路によって加速度の大きさが検出される。演算回路は加速度検出回路からの加速度信号を基に演算を実行し、演算結果が閾値よりも大きなときにCPUに落下検知信号を送出する。落下が検知されたときにはCPUからの駆動コマンドに応答してモータが駆動し、カム及びレバーが作動して爪が蓋と噛み合った状態にロックされ、蓋が閉じ位置に拘束される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を計ったプリンタを提供する。
【解決手段】プリントSWが押されると、SDRAMから画像データが読み出され、R画像の最大濃度が検出される。これ再現する必要露光量Treqがルックアップテーブルを参照して求められ、R画像用の特性曲線Pを参照して必要露光量Treqに対応するLEDの必要駆動電圧Vreqが求められる。LEDが必要駆動電圧Vreqで駆動されるとともに、画像データの1ライン分が読み出され、液晶シャッタアレイの各シャッタの開口時間が調節され、1ライン分のR画像がインスタントフイルム上に潜像として記録される。同様にG,Bの各画像が同じ1ラインに記録された後、インスタントフイルムが1ライン分ステップ搬送され、全てのラインに画像が潜像として記録されると、インスタントフイルムは内部に現像剤が展開されながら外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】電池の大きな電圧ドロップを防止しつつ、プリント可能枚数を増やす。
【解決手段】電池駆動される簡易プリンタ内のフイルムパックと対向する位置に露光ヘッド30を設ける。露光ヘッド30にヘッド移動機構31を介して第1モータ32を接続する。簡易プリンタに露光済みのフイルムをかき出すクロー爪35を設けるとともに、フイルムパックの排紙口の近傍に展開ローラ対38を設ける。クロー爪35及び展開ローラ対38にそれぞれ爪移動機構36、ローラ駆動機構39を介して第2モータ37を接続する。プリンタの駆動源である電池11の出力電圧を電圧検出回路65で検出する。電池11が消耗し、その出力電圧が低下するのに応じて、第1及び第2モータ32、37の回転速度を減速させるようにしたので、電池11の大きな電圧ドロップを防止しつつ、プリント可能枚数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に固定された光源から出射した光を、光ファイバーを介して記録媒体に対して移動する記録ヘッドに導光した場合においても、描画品質が劣化することを防止することが可能な画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 各半導体レーザ27から出射されたレーザビームは、ステップインデックス型マルチモードの光ファイバー31、グレーテッドインデックス型マルチモードの光ファイバー32、および、ステップインデックス型マルチモードの光ファイバーにより導光され、ファイバー射出部21より結像光学系12に向けて出射される。 (もっと読む)


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