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Fターム[2C250EB01]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 測定 (1,766) | 胴圧測定 (17)

Fターム[2C250EB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、グラビア印刷装置に関する。
【解決手段】本発明によるグラビア印刷装置は、高速移動する印刷シートを支持する複数個の支持ロールと、前記支持ロールの間に形成され、印刷シートを下部に加圧する圧胴ロールと、前記圧胴ロールに移動する前に印刷シートの欠陥を検知する欠陥検知手段と、前記印刷シートを介して前記圧胴ロールに対向して配置され、前記欠陥検知手段から送信される信号に応じて移動して、前記印刷シートに欠陥部分を除いて電極パターンを印刷するグラビア部と、を含む。本発明によると、生産性が向上される。また、生産コストを低減することができる効果がある。さらに、設備製作コスト及びメンテナンスコストを低減することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 第3の胴の第2の胴に対する印圧調整を左右個別に行うことができるとともに、第3の胴の第2の胴に対する印圧を変えずに、第2の胴の第1の胴に対する印圧調整を行うことができる。
【解決手段】 コレクト胴(第2の胴)と凹版胴(第1の胴)との芯間調整量に対する各シャブロン胴(第3の胴)の移動量は、コレクト胴の凹版胴の印圧調整前後で、シャブロン胴のコレクト胴に対する印圧が同じとなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 大きな印圧を精密に制御して付与できるようにする。
【解決手段】 ブランケットロール1の両端の回転軸1aを軸受を介して回転自在に保持する軸受ハウジング7を、架台4上に設けたフレーム8に上下方向にスライド可能に取り付ける。軸受ハウジング7とその上方に位置するフレーム8の梁部10との間に、トグル機構11と印圧計測用センサー12を直列に介装する。トグル機構11の入力用リンク21にサーボジャッキ13を連結する。サーボジャッキ13の推力をトグル機構11を介して軸受ハウジング7に伝えることで、ブランケットロール1を移動テーブル6上に保持した版2や印刷対象3に上方より接触させる際に大きな印圧が必要とされても、サーボジャッキ13の推力を小さくできるようにし、サーボジャッキ13を小型のものにすることで、その発熱による装置の熱変形を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】 ブランケットの潰し代を一定にできるようにする。
【解決手段】 ブランケットロール20のロール軸方向両端寄り個所を個別の昇降用ジャッキにより昇降させて、ブランケットロール20を、ブランケット20aの外周面の下端部と、その下方の版15や印刷対象16の表面との間に微小な隙間Cが形成されるように配置する。ブランケットロール20のロール軸方向両端寄りの2個所で、隙間Cに対し、個別のスリット光投光器28とスリット光受光器30との間で上下所要幅のスリット光29の投受光を行い、隙間Cを透過して各スリット光受光器30で受光される光量を基に、ロール軸方向両端寄りの2個所について隙間Cの隙間量を求め、求められた隙間量が均一になるよう各昇降用ジャッキによるブランケットロール20の昇降量を補正することで、ブランケット20aの外周面の下端部を、版15や印刷対象16の表面に対し平行に配置させる。 (もっと読む)


【課題】 印圧の制御を正確に行えるようにする。
【解決手段】 ブランケットロール1の両端の回転軸1aを軸受を介して回転自在に保持する軸受ハウジング7を、架台4上に設けた自重キャンセル用ジャッキ8の上に取り付ける。架台4上に設置したフレーム9に下向きに設けた印刷用ジャッキ10を、印圧センサー11を介して軸受ハウジング7の上端部に連結する。自重キャンセル用ジャッキ8により軸受ハウジング7に対してブランケットロール1と軸受ハウジング7と軸受の自重の和の荷重を相殺する上向きの推力を常時作用させた状態で、印刷用ジャッキ10により軸受ハウジング7と一緒にブランケットロール1を昇降させ、ブランケットロール1を移動テーブル6上に保持した版2や印刷対象3に上方より所定の印圧で接触させるときには、印刷用ジャッキ10に所定の印圧に対応する推力のみを出力させる。 (もっと読む)


【課題】 計測精度を向上させる。
【解決手段】 ジャッキ11により昇降可能なロール保持フレーム5のベアリングハウジング6に、下部ロール12の上方に配した押付側印刷用ロール8のロールシャフト9を、ベアリング10を介し回転自在に保持させる。ベアリングハウジング6におけるベアリング10の上下両側に、圧力計測ユニット16a,16bを与圧をかけた状態で組み込む。各圧力計測ユニット16a,16bをアンプ24を介して計測器25に接続する。ジャッキ11によりロール保持フレーム5と一緒に下降させる押付側印刷用ロール8を下部ロール12に押し付けて印圧を発生させるときに、押付側印刷用ロール8のロールシャフト9よりベアリング10を介してベアリングハウジング6へ上向きに伝えられる印圧の反力を、上部圧力計測ユニット16aで計測し、その計測値を基に、計測器25で印圧を計測させる。 (もっと読む)


【課題】 ロール軸方向の印圧のばらつきを抑制する。
【解決手段】 2つのロール押し付け機構7a,7bより両端側に付与する押付力によってブランケットロール5を所要の印圧で印刷用紙12を介して下部ロール10に接触させて印刷処理を行う印刷装置にて、ブランケットロール5のロール本体5aとブランケット材5bとの間に、圧力分布検出センサシート13を介装させて取り付ける。印刷処理中に、圧力分布検出センサシート13で、ブランケットロール5と印刷用紙12を介した下部ロール10との接触面内のロール軸方向の圧力分布を計測し、そのロール軸方向の圧力分布のグラフの近似直線の傾きをゼロとするためにブランケットロール5の両端側に付与する押付力の補正量を求めて、2つのロール押し付け機構7a,7bよりブランケットロール5の両端側へ付与する押付力をリアルタイムに補正させる。 (もっと読む)


【課題】 ロール軸方向の印圧のばらつきを抑制する。
【解決手段】 2つのロール押し付け機構7a,7bより両端側に付与する押付力によって印刷用ロール5を所要の印圧で下部ロール10に接触させて印刷処理を行う印刷装置にて、印刷処理開始前にロール間を通した感圧シート12について画像取得装置で得た画像を基に、データ演算装置14にて、感圧シート12に作用した圧力の分布に換算した後、印刷用ロール5と下部ロール10との線状の接触面内におけるロール軸方向の圧力分布を、印刷用ロール5の角度姿勢に相関させて計測し、そのロール軸方向の圧力分布のグラフの近似直線の傾きをゼロとするために印刷用ロール5の両端側に付与する押付力の補正量を予め求めて、印刷処理実施時に、予め求めた補正量にしたがって2つのロール押し付け機構7a,7bより印刷用ロール5の両端側へ付与する押付力を補正させる。 (もっと読む)


素材(例えば、ガラス基板、プラスチックフィルム、プラスチックフィルム/ガラス積層基板)上に電子回路を印刷する印刷機システム及び方法が説明される。応用例において、印刷機システムは、例えば、可撓液晶ディスプレイ、小売店頭購入サイン端末及びeブックを形成するために、素材上に電子回路を印刷することができる。
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【課題】ブランケットに働く張力を調節するために要するオペレーターの作業量を低減すること。
【解決手段】ブランケット張力調節装置は、ブランケット胴943の胴回転軸RL01と平行な軸を支持体回転軸RL11として回転できるようにブランケット胴943に設けられ、ブランケット胴943の側周部に装着されるブランケットの一部が連結される第1ブランケット支持体と、ブランケット胴943に設けられて、第1ブランケット支持体に伝えられる動力を発生させる第1モーター150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ニップ圧や印圧の自動調整を可能にしてオペレータの負担を軽減すると共に、損紙の発生量を削減してコストダウンが図れる凸版印刷機の印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】インキが供給されるインキ着けローラ1等の第1の回転体と、前記第1の回転体からインキを供給される版胴3等の第2の回転体と、前記第1の回転体と第2の回転体の間のニップ圧等を調整するモータ9等の調整手段と、を備えた凸版印刷機において、前記凸版印刷機で印刷された紙Wの線状部の幅を測定する線幅測定カメラ44を備え、前記線幅測定カメラ44によって測定した線状部の幅より前記モータ9等の調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】版胴と圧胴との間に形成されたニップ部における基材に対する最適な印圧状態をシンプルな方法で容易かつ確実に確認することができる印圧判定方法、凸版印刷機、凸版印刷用の刷版、および凸版印刷機の版胴の刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】凸版印刷機には、基材Wに対してインキを転写する版胴16と、この版胴16に圧接するよう設けられた圧胴18とを備えている。版胴16の刷版17には、予め定められた画像を基材Wに印刷するように、付着したインキを基材Wに転写するための凸形状の弾性の版画線部17aが設けられている。当該刷版17には、版画線部17aよりも高さが低い過印圧検出部17bが更に設けられている。 (もっと読む)


【課題】各回転体の接触圧を自動的に調整する液体塗布機械の接触圧調整方法、及び、液体塗布機械の接触圧調整装置を提供する。
【解決手段】液体が供給される第1の回転体と第1の回転体から液体を供給される第2の回転体と、第1の回転体と第2の回転体の間の接触圧を調整する接触圧調整手段とを備えた液体塗布機械において、第1の回転体表面又は第2の回転体表面又はそれら回転体表面の液体の温度又はそれら近傍の温度を測定する温度測定手段を備え、第1の回転体表面又は第2の回転体表面又はそれら回転体表面の液体の温度又はそれら近傍の温度を測定し、測定した温度より接触圧調整手段を制御した。 (もっと読む)


【課題】 印刷中の対向するシリンダ間における押圧力、シリンダの仕立て材の厚み量及びシリンダ表層形状を検出することを可能とする輪転印刷機を提供する。
【解決手段】 シリンダに少なくとも一つ以上のシリンダギャップ部(切欠部)を有する輪転印刷機において、シリンダギャップ部に少なくとも一つ以上の検出装置を設置した輪転印刷機である。また、検出装置は対向するシリンダ間における押圧力を測定する押圧力測定装置、シリンダの仕立て材の厚み量を測定する胴仕立て測定装置、シリンダ表層形状を観察する表面観察装置のうち、少なくとも一つ以上の検出装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】
実際の印刷時の様に圧力がかかった状態でのブランケット表面の欠陥検査方法及びその検査装置を提供する。
【解決手段】
ブランケット3をニップ接触状態で支持可能な透明板6を備え、この透明板6を通してブランケット3と透明板6の接触状態を観察可能な定盤7と、ブランケット3と透明板6とを相対的に押圧する油圧シリンダ11と、透明板6を介してブランケット3に臨む位置に配設され、ブランケット3と透明板6とを相対的に押圧したときにブランケット3に圧力がかかった状態でブランケット3の表面状態を検査する検査手段9を備えたブランケット検査装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、印刷ユニットであって、印刷装置内で協働する少なくとも2つの胴が設けられており、少なくとも一方の胴が、可動に支承されており、該胴が、少なくとも1つのアクチュエータによって、他方の胴に胴入れ可能になっており、アクチュエータが、力制御可能なアクチュエータとして形成されている形式のものに関する。制御装置が設けられており、制御装置において、機械データおよび/または消費媒体データおよび/または運転データに該当する判断基準に応じて、アクチュエータによって胴を胴入れするための、当接力を表す設定値の様々なレベルが見越されるようになっている。
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【課題】 ローラ転写胴に対するマスタ板及びワーク板の位置決めを正確に行うことによって精密な印刷を行うことができる印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 端部に設けられたベアラロール11を有するローラ転写胴4と、マスタ板又はワーク板を支持するとともにベアラロール11に当接するベアラレール12を有する本体と、を備え、ベアラレール12に対してベアラロール11を当接させつつローラ転写胴4とマスタ板又はワーク板とを相対的に並進移動させながらローラ転写胴4とマスタ板又はワーク板との間でインキを転移する印刷機において、ベアラロール11とベアラレール12との間の接触力を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


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