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Fターム[2C250EB20]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 測定 (1,766) | 湿し水の測定 (13)

Fターム[2C250EB20]に分類される特許

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【課題】フォームローラなしで、可変データ・リソグラフィ・システム内の画像部材の画像再形成可能表面に湿し流体を塗布するシステムを提供する。
【解決手段】システム10は、湿し流体を液相から分散流体相に変換するとともに、分散流体相の湿し流体を含む分散流体の流れを画像再形成可能表面に導くサブシステム14を含んでいる。湿し流体は、画像再形成可能表面上で直接に液相に戻る。他の実施形態では、湿し流体の連続したリボンを画像再形成可能表面に直接に塗布してもよい。この実施形態は、連続した流体リボン状の湿し流体を直接に画像再形成可能表面に送り出すポートを有する本体構造と、画像再形成可能表面が動いているときに画像再形成可能表面を覆っている同伴空気層をはぎ取るための、本体構造と関連する機構と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】印刷機において、印刷ユニットにおける各ローラでのインキの水分量を調整することで良好なインキの転写性及び画像形成性を確保して印刷品質の向上を図る。
【解決手段】インキつぼ35、インキ元ローラ36、受渡しローラ37、練ローラ38、往復ローラ39、インキ着ローラ40、版胴32、ブランケット胴31を直列に対接して構成し、調湿空気供給手段として、練ローラ38と往復ローラ39との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第1噴射ノズル51と、往復ローラ39とインキ着ローラ40との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第2噴射ノズル52と、インキ元ローラ36と受渡しローラ37との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第3噴射ノズル53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷方法において、潤滑限界との間隔を、図柄に依存せずに、実質的に一定にする。
【解決手段】オフセット印刷ユニットで実施されるオフセット印刷方法では、湿し水で予め乳化されたオフセット印刷インキが、インキ調量装置を介してオフセット印刷ユニットに供給されると共に、別の湿し水が、オフセット印刷ユニットで供給され、オフセット印刷インキが、少なくとも1つのインキ着けローラによって版に塗布されて、被印刷体に印刷される。 (もっと読む)


【課題】刷版の版面の実際の温度と適温との差を低減すること。
【解決手段】印刷機1は、刷版が装着される版胴25a及び版胴25bと、版胴25a及び版胴25bを含んで構成されて複数設けられると共に、ウェブに印刷を施す各印刷ユニット11〜14と、複数の前記版胴に装着される複数の前記刷版を複数のグループに分けた場合に、前記グループの単位で個別に前記版胴に装着される前記刷版の前記版面の温度を調節する温度調節装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷版への湿し水量の配分を改良する。
【解決手段】本発明は、湿し水を印刷版に塗布するための手段と湿し水量を調整するための手段とを有する印刷機の湿し装置に関する。その場合、少なくとも1つの、塗布される湿し水量を検出するためのセンサーを備えており、基準値として設定可能な湿し水量との比較で、次の設定される印刷版への湿し水量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ短い設定フェーズ内に、高度なインキ装置設定を大幅に自動化して実現できる解決法を提供する。
【解決手段】サイドフレーム、該サイドフレームに取り付けられたプレート胴、該プレート胴に割り当てられたインキ装置、該インキ装置に割り当てられた少なくとも1つのインキローラ、該プレート胴に割り当てられた湿し装置、インキローラのインキ層の含水量に関して指示的な信号を発生するためのセンサ装置を備えた印刷機であって、センサ装置によりインキローラのインキ層の含水量をインキローラの縦方向にわたって表現するプロフィール変化が測定可能であるように該センサ装置が構成されていることを特徴とする印刷機により解決できる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、ローラの表面に形成される液体膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを簡易にかつ精度良く測定することができる液体膜厚さ測定装置を提供する。
【解決手段】渡しローラ11等のローラの表面にブレード24を押し当てた状態でローラを一定時間回転させる。このことによりローラの表面に形成された水膜をブレード24により掻き取る。この掻き取られた水の体積に基づいて、ローラの表面に形成される水膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを測定する。ブレード24により渡しローラ11等のローラの表面から掻き取られ貯留部21aに貯留される液体は、一旦測定部27に流し込まれ、この測定部27で作業者が当該液体の体積を測定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】印刷に際して汚れ限界を決定するために、公知技術に対して改善された測定フィールドを提供すること。
【解決手段】印刷に際して汚れ限界を決定するための測定フィールド(A)であって、表面に印刷する、インキを導く領域(C,D)と印刷しない、湿し液を導く領域(B)とを有する版板(1)の上に測定フィールド(A)が配置されている形式のものにおいて、測定フィールド(A)の領域における湿し液を導く特性が、測定フィールド(A)の領域にナノスコープ的な被覆体(15)を設けることにより、版板(1)の表面の印刷しない領域(B)における湿し液を導く特性に対し低下させられていること。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、ローラの表面に形成される液体膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを簡易にかつ精度良く測定することができる液体膜厚さ測定装置および液体膜厚さ測定方法を提供する。また、前述のような液体膜厚さ測定方法を利用することにより、オフセット印刷機における一対のローラ間のニップ調整を簡易にかつ精度良く行うことができるニップ調整方法を提供する。
【解決手段】渡しローラ11等のローラの表面にブレード24を押し当てた状態でローラを一定時間回転させる。このことによりローラの表面に形成された水膜をブレード24により掻き取る。この掻き取られた水の質量または体積に基づいて、ローラの表面に形成される水膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを測定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、湿し水量を正確に測定および調整することが可能な湿し水量測定装置および湿し水調整方法を提供すること。
【解決手段】 湿し水測定装置6においては、半導体レーザ60から出射された光は、対物レンズ61でその光束が拡大された後、ビームスプリッタ62で反射されて印刷版Pの表面の非画像領域Eに照射される。そして、印刷版Pの表面の非画像領域Eで反射したレーザビームは、ビームスプリッタ62を通過してCCDカメラ63に入射する。CCDカメラ63は、そこに入射したレーザ散乱光のスペックルの強度を測定し、その測定値をインターフェース64を介して制御部65に送信する。 (もっと読む)


【課題】乳化や水上がりによる印刷不良を生じることが無いように版銅の様子を管理することができる平版印刷機を提供する。
【解決手段】印刷紙を送る全ての銅がケーシング10内に収められてなる平版印刷機において、版銅11とケーシング10との間に、版銅11の表面を撮影するセンサ2と、版銅11の表面を照らす照明とが設けられてなり、照明によって照らされた版銅11の表面の輝度をセンサ2で測定し、輝度が一定範囲以上の場合には乳化状態であることを知らせ、輝度が一定範囲以下の場合には水上がり状態であることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】 機上現像CTP(コンピュータ・トゥー・プレート)を用いた印刷において、複数のジョブを連続して行う場合にも安定した印刷を可能にする印刷方法を提供する。
【解決手段】 インキ供給ローラー群の何れかのローラー上に、インキの乳化率を測定する手段を有する印刷機を用い、印刷版材料を機上現像して得られる印刷版により最終的な画像形成を行う印刷方法において、下記a〜eのステップにより印刷する印刷方法。
aインキローラー上のインキ乳化率を測定する bインキ乳化率が適性範囲内にあるか判断する cインキ乳化率が適性範囲内になかった場合にはインキ乳化率が適性範囲内に入るように調整し、又、インキ乳化率が適性範囲内にあった場合にはインキ乳化率を調整しないか、あるいは適性範囲内のより中心値に近づくように調整する dインキ化率が適性範囲内にあるインキを、ローラーを介して印刷版材料表面に接触させる e印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】転写胴上、特に転写胴に取り付けられた少なくとも一つのゴムブランケット上へのポジティブおよび/あるいはネガティブな付着形成を最小限に抑えるための、印刷機、特にオフセット印刷機の運転方法を提供する。
【解決手段】転写胴11と協働する版胴10、特に版胴10に取り付けられた少なくとも一つの刷版上への湿し水塗布量が、ポジティブおよび/あるいはネガティブな付着形成を最小限に抑えるように制御される。 (もっと読む)


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