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Fターム[2C350HC09]の内容

ペン・筆 (8,294) | ペン先、筆先の取付 (357) | ペン先、筆先角度(回転式も含む) (8)

Fターム[2C350HC09]に分類される特許

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【課題】 操作部またはクリップを軸筒前部に備えたペン先繰出式の筆記具において、操作部またはクリップの位置を変えずに、ペン先の先端の向きを変えることを可能にする。
【解決手段】 ペン先を回動させる回動機構を備え、その回動を複数の適当な角度それぞれにおいて系止し、その角度を維持したまま、軸筒先端開口部からのペン先の突出入および筆記を可能とする構造の筆記具。 (もっと読む)


【課題】電車や自動車の車内等による振動環境下や定規を持たない環境下においても直線筆記性能が優れたマーキングペンを提供する
【解決手段】繊維芯又はプラスチック芯又は焼結芯からなる線幅2mm以上のペン芯4を有するキャップ式のマーキングペンにおいて、キャップ2内に収納できる弾性体で構成されているローラー5がペン芯4の近傍に取り付けられ、ペン芯4とローラー5の接線X3がペン軸1の中心線X4となす角度θが30゜〜80゜であるマーキングペン。 (もっと読む)


【課題】ペン先を繰り返し弾性変形させても、長期にわたりソフトな筆記感を維持することができる筆記具を提供する。
【解決手段】ペン先3が筆記時の筆圧により弾性変形可能な筆記具であって、弾性変形可能なペン先3と、前記ペン先3の側面に添設される弾性変形可能なペン先支持部材4とからなる。前記ペン先3の側面に凹部31が形成され、前記ペン先支持部材4の側面に、前記凹部31に係合可能な凸部41が形成される。インキが含浸可能なインキ吸蔵体5を軸筒2内に収容する。軸筒2の前端開口部よりペン先3を外部に突出する。インキ吸蔵体5にペン先3の後端を接続する。ペン先支持部材4の中間部を、インキ吸蔵体5より前方の軸筒2の前端開口部の内面に軸支する。ペン先支持部材4と前記ペン先3とを添設状態でインキ吸蔵体5に没入する。 (もっと読む)


【課題】筆記体としてボールペンを含む複式筆記具において、筆記先端の繰り出しの際に、軸筒先端内壁に筆記先端が接触しないのはもちろん、筆記先端にインクボテ等の汚れが付着していてもこれが軸筒先端内壁に接触しないようにする。
【解決手段】ボールペンチップ30のホルダー31の先端部分に先細に形成されているテーパー部34の先端側に、このテーパー部34との境界が山線をなすように縮径するテーパー面第1縮径部36と、この第1縮径部36との境界が谷線をなすように縮径するテーパー面である第2縮径部37と、この第2縮径部37との境界が山線をなすように縮径するテーパー面である第3縮径部38と、この第3縮径部38との境界が谷線をなすように縮径するテーパー面である第4縮径部39とが設けられ、この第4縮径部先端を内向きに塑性変形させて前記筆記ボール40を抱持するカシメ部35が形成される。 (もっと読む)


【課題】異軸ペンの快速組み立て構造を提供する。
【解決手段】ハンドル部を含み、ハンドル部の前端側面方向に異軸部を延伸し、異軸部の末端に筆記器具の取り付け部を設置し、ハンドル部と異軸部の内部に中空通路を貫通し、且つ中空通路は異軸部の前方において記録エレメントを装着するための開口を設け、且つ蓋板によって開口を閉鎖してある、蓋板の前端に筆記器具の取り付け部を設置し、蓋板の後端には異軸部の末端に固定された固定部を設けて、筆記器具の取り付け部をハンドル部の位置に固定してある、筆記器具の取り付け部にペン・キャップを設けて保護を形成し、ペン・キャップの側面にはユーザーのポケットに挿して携帯に便利なペン・クリップを設けてある。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(10)および塗布手段(18)を備えた塗布具に関する。本発明によれば、上記塗布手段(18)は復元力に抗してケーシングに対して変位可能である。
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【課題】 角度を変えることなく幅広描線と細い描線を1本のペン芯で筆記することができる筆記具を提供する。
【解決手段】 繊維芯からなるペン芯10を有する筆記具であって、上記ペン芯10は先端にアール部12と面部13aからなる稜線部13を有し、アール部12と稜線部13との交点は尖っていない形状となり、上記稜線部13を形成する平面13aとアール部分12の交点Xは、ペン芯直径を1とした際に、ペン芯の中心線に対する垂線方向で0.1≦X≦0.9の範囲になると共に、上記稜線部13を形成する平面13aは中心線からの角度θが40°<θ<130°の範囲になり、かつ、稜線部13を形成する平面13aの大きさは、ペン芯直径を1とした際に、長辺が0.4以上及び短辺が0.1以上であり、ペン芯先端のアール部12は、ペン芯直径を1とした際に、0.2〜2の範囲になることを特徴とする筆記具。 (もっと読む)


本発明は、中心軸(Z)に沿って長手方向に延びる本体(10)と、インク容器(14)と、半径方向外側の筆記面を有し、本体の一方の端部に配置され、インク容器(14)と連絡し、一次軸(Y)の周りを回転できるように取り付けられた筆記ローラ(12)と、を有する筆記用具に関する。この筆記用具は、筆記ローラ(12)が、一次軸(Y)に垂直な二次軸(X)の周りをピボット運動できるように取り付けられていることを特徴としている。
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