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Fターム[2C350KD01]の内容

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【課題】書き味が良好で、着色剤が沈降しても、書き出し時に所望の色が得られやすいボールペンを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の内部に、着色剤として少なくとも顔料を含有し、20℃、剪断速度384sec−1における粘度が、5mPa・s〜50mPa・sであるボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンであって、前記ボールペン用インキが、着色剤として顔料を含有するとともに、前記ボールペンチップ又はチップホルダーの後端部を前記インキ収容筒内に延設し、前記インキ収容筒内に延設した前記ボールペンチップ又はチップホルダーの後端部と、前記インキ収容筒の内壁間に、環状空間を形成するとともに、前記ボールペンチップ又はチップホルダーの後端部内に弁座を設け、該弁座に弁部材を移動可能に配置した弁機構を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き味及び筆跡が良好で、顔料が沈降しても、書き出し時に所望の色が得られやすいボールペンを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、筆記用ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを、直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部にボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンにおいて、前記ボールの後方に、弁座を設け、前記弁座に弁部材を移動可能に配置した弁機構を具備するとともに、前記ボールペン用インキが、着色剤として少なくとも顔料を含有してなるボールペン用インキであって、100m当たりインキ消費量が250mg〜450mgであり、前記ボールペン用インキの粘度が、20℃、剪断速度384sec−1において5mPa・s〜50mPa・s、前記弁座に弁部材を配置した状態で、前記筆記用ボールから弁部材までのインキ収容室の体積が、20mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】書き味が良好で、着色剤が沈降しても、書き出し時に所望の色が得られやすいボールペンを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、筆記用ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを、直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に、着色剤として少なくとも顔料を含有し、20℃、剪断速度384sec−1における粘度が、5mPa・s〜50mPa・sであるボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンであって、前記筆記用ボールの後方に第一弁座を設け、該第一弁座に第一弁部材を移動可能に配置した弁機構を具備するとともに、前記第一弁座の後方に、第二弁座を設け、該第二弁座に第二弁部材を移動可能に配置した第二弁機構を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸筒2のインキタンク3a内に配した中芯9の前方にある前方当接部14aを前進させ、前方当接部14aをペン芯5及び/又はペン芯装着孔4aに当接させてインキタンク3aを密閉する構造の万年筆1に関し、インキタンク3a内に発生した気泡30aが前方当接部14aや移動弁15に付着しにくい構造の万年筆を提供する。
【解決手段】中芯9の前方部に前方当接部14aを自重で該中芯9に対して可倒させる連結部13を設けることにより、前記前方接部14aをペン芯5及び/又はペン芯装着孔4aから離間させた際に、前方当接部14aが自重によりインキタンク3aの下方へ傾斜する。 (もっと読む)


【課題】ペン先6を上方に向けた状態からペン先6を下方へ向けて筆記を行う状態にする際に、すぐに筆記を行うことができる構造のインキ吸入式万年筆を提供する。
【解決手段】軸心に沿った前後方向に貫通する摺動孔11aを設けると共に摺動孔11aから外面までの厚さが異なる肉厚部11bと薄肉部11cとを対象位置に設けた駒部材11を、駒部材11の摺動孔11aに中芯9を挿通してインキタンク3a内で中芯9に対してのみ摺動可能に配設し、軸筒2の傾きにより駒部材11を前後動させ且つ軸筒2を傾けた際に駒部材11の肉厚部11bを重さでインキタンク3aの下側へ位置させ薄肉部11cを上側へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】打刻力の調整が容易なマーキング装置用ペンを提供する。
【解決手段】ペンホルダ2と、ピストン3と、スタイラス4と、軸受5と、作動手段6とを備え、シリンダ室2Aの内周面2aには、供給口2eからの距離が異なる複数の排出口2f〜2fが設けられると共に、選択された一の排出口2fによってシリンダ室2Aと当該シリンダ室2Aの外側とが連通され、他の排出口2f〜2fが封止部材7によって封止されていることを特徴とするマーキング装置用ペン1。 (もっと読む)


液体によって筆記、マーキング、および/または描画をする器具であって、
自由な液体の備蓄をそれぞれ収容することができる主保存部および作業用保存部と、
シール着座部、ならびに、ばねの初期応力によりシール着座部に対して封止をするように押圧され、慣性力の作用のもとで軸方向に作業用保存部から離れて封止をする位置から動くことができ、それにより主保存部と作業用保存部の間の接続を成立させるシール本体を有するシール構造と、
液体を吐出するために作業用保存部と接続されたアプリケータとを有している、そのような器具において、
アプリケータは作業用保存部と接続されるとともにシール構造に対して相対的に定置に保たれており、
緩衝部を有し、アプリケータが遊びなく案内された接続管を底面に有する閉止カップが設けられていることを特徴とする器具。
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【課題】筆記後の加熱等の2次的な作業を不要とし、且つ十分な立体感を有する描線を得ることのできる筆記具を提供すること。
【解決手段】(A)脂肪酸0.5〜10質量%、(B)疎水性部分が脂肪族炭化水素であるノニオン系界面活性剤0.5〜10質量%、(C)合成樹脂粒子が固形分で5〜40質量%、及び(D)水を少なくとも含む起泡性の水性インキ組成物が、(E)発泡・噴射剤とともに加圧状態が保てる容器に収容されている筆記具である。 (もっと読む)


【課題】 顔料の沈降が生じる顔料塗布液であっても使用不能となることがなく、塗布幅が塗布時の筆圧に影響されずに一定幅の線状の塗布跡を簡単に形成することのできる再分散可能なボールペン及びボールペン型化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】 顔料を含む顔料含有塗布液を充填したボールペン及びボールペン型化粧料塗布具において、塗布液の充填室に該顔料を塗布液中で再分散させる攪拌用ボール(又は攪拌子)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
粘度が低いインキを使用した場合のペン先からのインキのボタ落ち防止や、高固形分濃度で粘度が高く、剪断減粘性を有するインキ、などのインキを使用可能とし、インキの粘度が所定以上に高かったり、あるいは着色微粒子が所定以上に大きい場合であってもペン先が詰まって筆記不可となる問題等を加圧作用を利用して正常に筆記可能とする。
【構成】
先端にサインペンまたはマーカー等のペン芯を有し、後方のインキ収容部にインキとインキの後方に加圧機構が設けられてなる加圧式の筆記具に於いて、
軸筒前方の先軸部開口にインキを導通する芯体とその外側にインキを導通可能とする外郭体が形成されてなるペン芯が嵌着され、インキの後端に所定の加圧力が掛かったときに、インキ収容部側からインキが前記外郭体を疎通して芯体に導通可能となる。 (もっと読む)


【目的】
インキの粘度が所定以上に高かったり、あるいは着色微粒子が所定以上に大きい場合であってもペン先が詰まって筆記不可となる問題等を加圧作用を利用して正常に筆記可能とするものであって、且つ、加圧操作が面倒なく、安価に提供できることを課題とする。
【構成】
先端にサインペンまたはマーカー等のペン芯を有し、後方のインキ収容部にインキとインキの後方に加圧機構が設けられてなる加圧式の筆記具に於いて、
加圧機構は、インキの後方に所定の加圧で弁部が開口して加圧空気が流入可能となる弁体が配設されると共に、更にその後方に軸筒内を前後動可能に重りが配設されてなり、軸筒を振ったときの慣性で、重りが前進したときに、前記弁体の後端との間の空間が圧縮・加圧されてインキのペン芯側への流動性が支援されるように構成されてなる。 (もっと読む)


【目的】
筆記でとぎれやすいインキ、攪拌したり容器の側面を押圧する煩わしさの無い誤記修正用インキを使用したボールペンなど、容易な加圧操作で安価に提供可能とする。
【構成】
ボールペンのチップと後方にインキ収容管を有したリフィールを前方から装着して軸筒に固定して設けたボールペンまたは軸筒先端にチップを有し、後方にインキが設けられ、更に後方に加圧機構が設けられてなる加圧式のボールペンに於いて、加圧機構は、インキ後方にに当接しない状態で重りを軸心部に遊嵌したピストンが前後動可能に配設されてなり、軸筒を振ったときの重りの慣性で、ピストンがインキ側に前進したときに、ピストンの前端とインキの後端との間の空間が圧縮・加圧されてインキのチップ側への流動性が支援可能となり、ピストンが軸筒の後端側に移動したときには、ピストンの前端とインキの後端との間の空間が外気と連通した状態となる。 (もっと読む)


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