Fターム[2C353FC30]の内容
シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | シャープペンシル(芯出し機構) (371) | 駆動源を用いるもの (3)
Fターム[2C353FC30]に分類される特許
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マークシート用筆記具
【課題】本発明は、マークシートを塗りつぶす際に、鉛筆やシャープペンシルのように同じ箇所を繰り返しマークする手間を無くし、かつ、マークシートの読み取り時にセンサーが正確な読み取りを可能としたマークシート用筆記具を提供する。
【解決手段】マークシート用紙にマークする筆記具であって、機械式、電気式、磁気式などで構成された駆動部を設ける。四角形、円形、楕円形など、マークシートのマークと同一形状の先端部位を設ける。先端部位から繰り出される黒鉛がマークシートの形状に合わせ回転もしくは移動することにより、マークシート上に黒鉛が擦りつけられるマークシート用筆記具。
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電動式シャープペンシル
【課題】筆記により芯3が消耗すると芯ガイド2が後退して自動スイッチがONとなり、通電駆動型形状記憶合金9を収縮させて、芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を前進させ一定量芯3を繰り出す電動式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】芯ガイド2を後退することによりONとなり、芯ガイド2が前進することによりOFFとなる自動スイッチを構成する。また、チャック12の頭部12Aにボール13を設け、このボール13を締具11のテーパー面11Bに押圧することにより、芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を構成する。この芯保持手段を、自動スイッチがONとなり通電駆動型形状記憶合金9を収縮させることにより前進させる。
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電動式シャープペンシル
【課題】芯3を適度の力で保持する芯ホルダー4を、通電を行うことにより通電駆動型形状記憶合金14を収縮させて後退させる。また、通電を止めると通電通電駆動型形状記憶合金14が伸長するとともにスプリング7によって芯ホルダー4が前進させられ一定量芯3が繰り出される電動式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】芯3の前進は許容するが後退は阻止するチャック9を設ける。更に、芯3を適度の力で保持する芯ホルダー4をスプリング7により長手方向前方に付勢する。この芯ホルダー4を通電駆動型形状記憶合金14の収縮により後退する。
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