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Fターム[2C362AA42]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 光源 (7,230) | 光源と光学系要素の支持、調整 (1,049) | 支持 (761)

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材質 (32)
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Fターム[2C362AA42]に分類される特許

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【課題】標準仕様から仕様変更された場合の部品変更に際して新たに装置の製造を行うことなく、共通するハウジングを用いることでコスト上昇を招くことなく新たな仕様に対応できる構成を備えた光走査装置を提供する。
【解決手段】光源部81から偏向手段85及び偏向手段85から走査レンズ86に至る第1光学系に用いられる光源部81及びカップリングレンズ82は、シングルビームからマルチビームに仕様変更されるのに対応すべく、光源101が設けられる取り付け部102は、これを複数装填可能なスペースが確保されているハウジング800に取り付けられ、ハウジング800側には、カップリングレンズの接着固定部が光源から被走査面への光路上に2カ所以上設けられ、選択された接着固定部に対して光軸のばらつきを抑えるように位置調整した後に前記カップリングレンズが接着剤により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光源に配置誤差があったとしても、コリメータレンズの相対角度を調整することにより生じる理想の光軸からのズレを抑制する。
【解決手段】レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源からの発散光を平行光にするコリメータレンズと、光源を保持する光源ホルダと、コリメータレンズを保持するレンズホルダと、光源ホルダ及びレンズホルダを保持する光源ユニットホルダと、理想の光軸に対してコリメータレンズを回転させるための第一回転軸と、光源ホルダ及びレンズホルダの位置関係を一定に保ちながら光源ユニットホルダを回転させるための第二回転軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高画角化が進んでも同期検知用のスペースを十分に確保することができ、画像形成装置のさらなるコンパクト化に寄与できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置1171は、光源1と、光源1からの光束を整形するアパーチャ12と、光束を副走査方向へ集光するシリンドリカルレンズ5のと、多面の反射面を有する偏向器7と、偏向器7に入射して偏向走査される光束を被走査面としての感光体11に導く走査光学系8、9と、偏向器7からアパーチャ12へ反射した光束で同期検知を行う同期検知手段10とを有している。ポリゴンミラー7から反射された同期光はシリンドリカルレンズ5を通過し、アパーチャ12の外枠部で反射され、集光レンズ20を経て同期検知板21へと到達する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、複数のビーム波長に対してビーム径を最適化することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームLを偏向するポリゴンミラー(偏向器)23と、該ポリゴンミラー23と前記レーザーダイオード20間の光路において前記光ビームLを絞るアパーチャと、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームLを被走査面上に等速度で結像させるfθレンズを備えた光走査装置において、前記レーザーダイオード20から出射される光ビームLの波長に応じたサイズの開口絞りを有する複数のアパーチャ29,30をハウジングに切除可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】光学部材での光学作用領域を逸脱して走査される光を、光学部材による案内方向とは異なる、予め定めた方向へ案内する。
【解決手段】調整ブラケケット164Sは、その平面164Bが傾斜面100Kに対して非平行となっている。このため、ポリゴンミラー104から出力された露光光Lが、全露光光反射ミラー110へ到達するとき、走査開始側では、調整ブラケット164Sに入射するため、その露光光Lは、反射ミラー112CK(又は、反射ミラー112YM)において、画像形成時とは異なり、かつ予め定めた方向へ案内される。この予め定めた方向は、少なくとも感光体ドラム210Y、210M、210C、210Kへの画像形成(静電潜像形成)に悪影響を及ぼさないように、ハウジング100から出力されずに、光量が減衰する方向である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化による広画角化に伴う上記諸問題を解消できるとともに、小型化と低価格化を実現できる光走査装置を提供する。
【解決手段】それぞれ光源1、1bを備える2つの入射光学系がポリゴンミラー5の回転軸を含み主走査方向に平行な平面(副走査断面)に対して略対称となるように配置されている。2つの入射光学系の間には、同期レンズ10と同期検知部11とからなる同期光学系が配置されているとともに、対向フレア光を遮光する遮光部材12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、複数の光束による走査を精度良く行う。
【解決手段】複数の発光部が2次元配列された光源14と、光源14からの光束の光路上に配置されたカップリング光学系を含む偏向器前光学系と、偏向器前光学系からの光束を偏向するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーからの光束を感光体ドラムの表面上に集光する走査光学系とを備えている。そして、第1のレンズ15aと第2のレンズ15bとからなるカップリング光学系によって、光走査装置の光学系全体の副走査方向に対応する方向に関する横倍率の誤差が小さくなるように調整されている。従って、高価格の光学素子を用いることなく、感光体ドラムの表面における走査線間隔を高い精度で均一とすることができ、その結果、高コスト化を招くことなく、複数の光束による走査を精度良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多色画像形成装置等に光源として2次元アレイ素子(面発光型半導体レーザアレイ:VCSEL)を用いる偏向手段であるポリゴンスキャナの回転速度を上げずに高速化が可能となる。2次元アレイ素子はリードフレームを有するセラミックパッケージ等に収容され、回路基板に直に半田付けされる。半田付けのばらつきのため、2次元アレイ素子とカップリングレンズとの配置精度が不十分になる。
【解決手段】2次元アレイ素子をパッケージ内に収容する光源手段は回路基板に実装され、その回路基板を支持する支持部材と、カップリングレンズを支持する支持部材を用意し、カップリングレンズの光軸が2次元アレイ素子のほぼ中心を通るような位置で、相互に回動可能なように両支持部材に嵌合部を形成する。両支持部材は互いに締結可能に構成し、所定の調整が済んだら両者は締結部材を用いて一体化する。 (もっと読む)


【課題】偏光方向の異なるレーザ光を容易且つ低コストな構成で得ることができる面発光レーザアレイモジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザアレイモジュール1におけるカバーガラス3の一部分には、ハッチングで示すように、1/2波長板領域5が形成されている。パッケージ4に実装された面発光レーザアレイ素子2から出射したレーザ光のうち、カバーガラス3に形成された1/2波長板領域5を透過するものと、1/2波長板領域5の無い部分を透過するものがある。面発光レーザアレイ素子2から出射したレーザ光を偏光ビームスプリッタに入射させることにより、1/2波長板領域5を透過してきたレーザ光と、1/2波長板領域5の無い部分を透過してきたレーザ光とで、光路が分離される。ハーフミラープリズムで光を分離する方式に比べ、光量が半減しない。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、複数の発光体の立ち上がり特性を互いに等しくする。
【解決手段】光源ユニットは、複数の発光部を有する光源14A、及び該光源14Aを制御する制御回路14Bを有し、この制御回路14Bの2つのドライブ回路の出力部は、それぞれ隅角部Gを形成する2辺の近傍に配置されている。また、制御回路14B及び光源14Aは、制御回路14Bの隅角部Gを通る対角線を延長した仮想的な直線VL1と光源14Aの一の対角線を延長した仮想的な直線VL2とがほぼ一致するように配置されている。そして、仮想的な直線に対して同じ側にあるドライブ回路の出力部と光源14Aの入力部とが複数の配線によって接続されている。これにより、制御回路14Bと光源14Aとを電気的に接続する複数の配線の長さのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】光学的な調整を短時間に精度よく行うことを可能とする。
【解決手段】光走査装置100の光源装置として、光源10、受光素子18、分岐光学素子21、集光レンズ22、反射ミラー23、及びカップリングレンズ11が所定の位置関係で配置された光源装置70を、カップリングレンズ11の光軸中心に回動可能に配置する。これにより、光源装置70をカップリングレンズ11の光軸を中心に回動する調整を行っても、光源10、受光素子18、分岐光学素子21、集光レンズ22、及びカップリングレンズ11の相対位置関係は変化することがなく、受光素子18に入射する光ビームの入射状態は精度よく維持される。 (もっと読む)


【課題】可動板の回動角を大きくしつつ、耐衝撃性を向上させることができるアクチュエータ、光スキャナ、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、可動板22が所定量以上変位したときに可動板22に接触して、可動板22の変位を所定範囲内に規制し得る規制部材61を有し、規制部材61は、可動板22に対しその平面視にて重なる部分を有するように位置する第1の状態と、可動板22に対しその平面視にて重ならないように位置する第2の状態とをとり得るように変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】半田の溶融から冷却の過程で、ヒートシンクの収縮により発生するレーザチップのレーザ素子間に作用する応力の差異を低減し、各発光点間の光出力特性の差異を低減する。
【解決手段】片側の光出射端面に3個以上の発光点6を有する端面発光型のレーザチップ1と、それを搭載するサブマウント2と、半田層12を介してサブマウント2を接合するヒートシンク3を備え、サブマウント2に対するヒートシンク3の線膨張係数比R、レーザチップ1の光出射端面における両端の発光点間距離をD(mm)とした場合、下記関係式が成立するようにサブマウント2とヒートシンク3の材質ならびに発光点間距離Dを設定することを特徴とする。
D≦5.48×R−2.13 (もっと読む)


【課題】
汚染物質による光出力の低下を防止し、安定した光記録が可能な露光装置を提供する。
【解決手段】
光出射ユニットの出射開口部(5)に設けた防塵ガラス(8)を、予め設定した基準値に達する毎に移動させ、出射開口部に防塵ガラスの未使用領域のガラス面を対向させる。また、光出射ユニットは半導体レーザ(1)を備えており、前記基準値は半導体レーザの累積点灯時間によって規定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の結像光学系を副走査方向になるべく近接配置させつつ、光学素子を低コストかつ高精度に配置する。
【解決手段】保持部材35の基準面36側は、支持部62,63、バネ64によって支持され、基準面36の背面側は、押圧部72,73、バネ74によって押圧されており、バネ64が保持部材35の姿勢を調整可能にする弾性部材51に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被走査体上の所定位置に静電潜像を鮮明に形成することが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】このレーザスキャナユニット8は、光源ユニット12からのレーザ光をポリゴンミラー13で偏向したのちfθレンズ14a,14bを介して感光体ドラム3aに導光し該感光体ドラム3a上で水平走査を実行するものである。光源ユニット12は、光源としてのレーザダイオード22aと、レーザダイオード22aから発射されたレーザ光の角度を調整するウエッジプリズム61と、ウエッジプリズム61を保持しユニット本体21に取り付けられる鏡筒62とを備えている。そして、鏡筒62は、紫外線を透過し、かつ赤外線をカットするように構成されているとともに、紫外線硬化接着剤65でユニット本体21に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の楔プリズムを廃し、部品点数の減少によるコストダウンと装置の小型化を図りながら、コリメータレンズの光軸の副走査方向における間隔と焦点合わせとの初期調整を所望どおりに行うことのできる画像形成装置のコリメータレンズ取付け構造。
【解決手段】複数の光源1,2,3とコリメータレンズ4,5,6が保持部材10に取り付けられ、複数の光ビームが、副走査方向Yに並んで主走査方向Xに走査されて潜像を形成する画像形成装置のコリメータレンズ取付け構造で、複数のコリメータレンズ4,5,6のうち、少なくとも副走査方向Yにおいて基準となるコリメータレンズ5を除く他の全てのコリメータレンズ4,6が、光軸L1,L3に対して平行で、かつ、変位した回動軸の周りに回動および固定自在な状態で保持部材10に取り付けられるとともに、光軸L1,L3に沿って移動および固定自在な状態で保持部材10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】副走査方向のピッチを狭くし、かつ処理速度の高速化を図る。
【解決手段】レーザ光を同期させて所定方向に一定速度で偏向させ、各レーザ光の結像点が感光体31Kの表面を走査するようになされた光走査装置である。発光部61〜63は、それぞれ2個の光源(611と612,621と622,631と632)を有し、各光源からのレーザ光が感光体31Kの走査方向と直交する副走査方向に3ピッチ分で結像点を有し、かつ発光部の順で副走査方向にそれぞれ1ピッチだけずらされてなり、光源間距離をある程度確保して製造の容易化を図りながら、副走査方向のピッチを所要の幅乃至は狭くでき、かつ処理速度の高速化(プリント処理枚数のアップ)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度変化などがホルダに接着固定された長尺状のレンズに与える影響を極力排除し、レンズの歪みや変形を簡単で安価な構成で効果的に抑制することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】光透過用のスリット13を形成した平面状のホルダ12に長尺状のレンズ9をスリット13に沿って接着剤21,22にて接着固定したレーザ走査光学装置。ホルダ12にはレンズ9の両端部の接着位置の外側に延在する溝部14が、ホルダ12の表裏面に貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光走査ユニットに取り付けられるミラーの振動を抑制して印字品位の向上を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のビームを発射するレーザスキャニングユニット11と、複数のビームを同一面で反射偏向させるポリゴンミラー12と、副走査方向に並んで配置された複数の感光体ドラム21にそれぞれ対応したビームを照射するための光学系とを備えた露光ユニット10において、ポリゴンミラー12が取付けられるとともに該ポリゴンミラー12から照射されるビーム方向に沿って配置される光学系が取付けられる露光ユニット10の筐体10aの底面10bは、ビーム毎に対応して配置されるそれぞれの光学系の取付部の厚さと、前記取付部を除く部分の厚さを異ならせて形成されていることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


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