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Fターム[2C362CA08]の内容

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【課題】中間調処理が施された入力画像に対してスキュー補正を行った場合においても、線画の段差部分の滑らかさを維持して高品質な画像を得ること。
【解決手段】画像形成装置において、中間調処理が施された入力画像を、主走査方向に所定のスキュー補正範囲ごとの画像データに分割してスキュー補正を行うスキュー出力制御部171と、画像データにおけるスキュー補正による分割位置の画素が、分割位置の画素を含む所定の領域の画素群の濃度とスキュー補正によるシフト方向とに基づいて、エッジを構成するエッジ画素であるか否かを検出するエッジ検出部211と、分割位置の画素がエッジ画素であると検出された場合に、スキュー補正範囲内で、エッジ画素を含み、濃度補正の対象となる画素の範囲である補正範囲を決定する補正範囲決定部222と、補正範囲の画素の濃度を補正するエッジ補正出力部221と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力機器の状態に合わせた、印字される画像端部の適応的な補正手段を提供する。
【解決手段】印字される画像の端部における濃度階調の補正を行うための、複数の濃度域を有する印字サンプルを生成する印字サンプル生成手段と、前記印字サンプル生成手段により生成された印字サンプルから、その端部において視覚的に均一な階調を実現する濃度域を選択する濃度域選択手段と、前記濃度域選択手段により選択された濃度域の濃度に基づいて、印字する画像の端部領域を補正する端部画像補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 白黒印刷、およびコピーのみしか行なっていない電子写真方式等のカラーの複写機やプリンタにも、カラーの階調補正が動作することになる。
従来の技術で、階調補正は感光ドラムなどにトナー像(パッチ)を形成すると、多くのトナーを使用しながら動作することになる。よって、黒トナーしか使うジョブしか行なっていない複合機やプリンタも、カラートナーを消費してしまうという問題点がある。
【解決手段】 カラー画像形成装置において、黒トナーのみ階調補正を行なう白黒制御モードと、黒トナーおよびカラートナーの階調補正を行なうカラー制御モードと、を実行可能であり、少なくとも前記第一の制御モード又は前記第二の制御モードのどちらか一方を選択的に設定可能であり、設定された制御モードを実行する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像劣化の原因について画質因子と相関のある評価量を総合的に分析し、画質補正や故障の予測を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置201は、画像形成部210によって感光体および中間転写体の少なくともいずれかに形成された画像パターンに対して、画像計測部220が少なくとも形状を計測し、画質算出部230は画像計測部220による画像パターンの計測に基づいて出力画像の品質を予測する。画質算出部230による画質予測の履歴情報を履歴記憶部250が記憶し、故障予測部240は履歴記憶部250が記憶した履歴情報を用いて故障を予測する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や高コスト化を回避しつつ,帯電ムラや感度ムラが併存する感光体についても画像の濃度ムラの発生を極力防止できること。
【解決手段】 感光体表面の分割領域ごとに,画素階調を露光量へ略線形変換する際の傾きを決定する傾き情報k1を個別に記憶し,そのk1に基づいて分割領域ごとに個別に画素階調を露光量へ変換(個別露光量変換)する。前記傾き情報は,分割領域各々における露光量と露光後の電位との対応を表す露光特性g01のうちの残留電位VLへの収束領域を除く略線形露光特性若しくはその特性を外挿演算により延長した露光特性に対し,画像処理手段により面積階調方式で濃度階調を表す単位画素群の一部若しくは全部の画素の画素階調の平均値である一の基準画素階調Is1を前記個別露光量変換により変換して得た露光量を適用したときの露光後の電位を,一の基準電位Vs1に一致させるための情報である。 (もっと読む)


【課題】全階調に渡って、特に淡色トナーと濃色トナーとが混在する中濃度領域でも、粒状感のない階調性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像を現像化する複数色のトナーを備え、前記複数色のうち少なくとも1色については淡トナーと濃トナーとによるトナー像を形成する画像形成装置において、パッチ画像を用いて画像の画質をチェックする画質チェック手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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