説明

Fターム[2C362CB45]の内容

Fターム[2C362CB45]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】種類の異なる光源に対応可能な光書き込み制御装置において、回路設計を効率化して製造コストを抑えること。
【解決手段】画素データを主走査ライン毎に出力する画素データ出力部と、静電潜像の主走査ラインと感光体との傾き及び静電潜像の主走査ライン上の局部的なずれを補正して画素データを出力する補正制御部213及び補正用ラインメモリ212と、静電潜像中に所定のパターンが形成されるような画素データを出力するパターン生成部214と、LEDA284を発光させるLEDA点灯制御部215と、LD光源装置281を発光させるLD点灯制御部216と、接続された光源に応じて、上記各部の画素データの伝送経路を切り換えるセレクタ217a〜217dを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用の信号線や間引きタイミングの補正回路等を用いなくとも簡易的なハードウェア構成で、精度よく検出できる付加ドットを形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】プリントエンジン303は、像担持体101の回転速度がN分のMに変更された場合に、検出手段312によりレーザビームが検出される毎に追跡情報として空白ドット704を出力し、検出手段312により検出されるレーザビームの検出タイミングのうちいずれかのタイミングを起点として、N回のレーザビームが検出される毎に追跡情報として1回以上ベタ塗りドット703を出力する制御手段309を有し、コントローラ302により出力された画像信号と、空白ドット704と、ベタ塗りドット703と、に基づき半導体レーザ201により発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡便に書類の真贋を判定可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙1上にレーザプリンタを用いて情報を印刷する。これとともに、蛍光性物質と、情報の印刷において使用されたレーザプリンタのトナーに含まれているのと同一の樹脂製分とを含む蛍光層2を用紙1上に形成しておく。このようにして作成された書類Pは、紫外線を照射して蛍光層2の剥がれの有無を確認することにより検査される。ここで、情報の印刷において使用されたレーザプリンタのトナーに含まれているのと同一の樹脂製分が蛍光層に含まれているから、このトナーを用紙の表面から脱落させようとすると、蛍光層もともに脱落してしまい、書き換えられた情報の周囲には蛍光層が存在しないこととなる。したがって、紫外線照射によって蛍光層の脱落の有無を確認することで、書類の真贋を容易に確認することができるのである。 (もっと読む)


【課題】 ブラックステーションからBD信号を生成する場合、フルカラー印字の際、画像形成制御部にてBD周期にあわせて制御を行なう時、不都合な場合があった。
【解決手段】 エンジンからFMTRへ出力されるBD信号に基づいたイエローステーション用の書き出し同期基準信号を受ける。これにより、エンジン内で擬似BDの生成が不要になり、ASICの擬似BDモジュールを削減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが殆ど認識できない形式で付加情報を出力画像に埋め込むこと。
【解決手段】 信号生成器52で、埋め込みデータ列502のビット信号に従い、対応した走査区間において信号を変調するか否かを決定する。すなわち、埋め込みデータビット50xは0で、これに対応した区間xには変調を行わない。この結果、画像信号は504となる。埋め込みデータビット50yは1で、これに対応した区間yには、元の画像信号の周波数と異なる任意の周波数になるように変調を実行する。この結果、画像信号は506の様に変調される。このように、埋め込みデータ502は、画像データの走査周波数の変化として出力信号に埋め込まれる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5