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Fターム[2C362DA41]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 付属装置、構造 (1,553) | 制御基板の取扱い (30)

Fターム[2C362DA41]に分類される特許

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【課題】 製造工程を簡略化しつつ、装置の筐体内で樹脂板の端面の粉塵が飛散することを抑える。
【解決手段】 回転多面鏡と、前記回転多面鏡と一体で前記回転多面鏡を回転する駆動源と、前記駆動源を支持し、前記駆動源を制御する回路を備える基板と、レーザ光が入射する光学部材と、前記基板及び前記光学部材を支持する筐体と、を有し、前記基板は金属板と前記回路を備える樹脂板とが重なって固定された基板であり、前記回転多面鏡を回転させレーザ光を偏向する走査光学装置において、前記金属板と前記樹脂板とを固定する接着剤が、前記樹脂板の端面の略全域に付着している。 (もっと読む)


【課題】レーザープリンタをサポートする独立型ビデオ・ハードウエア・ブロックを提供
すること。
【解決手段】走査制御回路は、DMA(ダイレクト・メモリ・アクセスコントローラ)1
4と、ビデオプロセッサ16と、ビデオ信号発生器とを含む。周波数合成器22は、ビデ
オ信号発生器18に接続する。コンフィギュレーション・レジスタ20は、DMA14と
、ビデオプロセッサ16と、ビデオ信号発生器18と、周波数合成器22とを双方向に接
続する。データバスは、DMA終了14とコンフィギュレーション・レジスタ20とを電
気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を画像形成装置本体に取り付ける作業のみにより、光走査装置の駆動回路を搭載した基板の接地用電極を画像形成装置本体のフレームに接地させることができる。
【解決手段】露光装置40は、レーザー光源と、レーザー光源から出射されたレーザー光を像保持体上に走査させる走査手段と、レーザー光源及び走査手段を駆動する駆動回路が搭載され、レーザー光源及び走査手段が収容された筐体122に取り付けられた基板300と、基板300に設けられた接地用電極と、筐体122に設けられ、筐体122を画像形成装置本体の導通性の被取り付け部に取り付けるための金属製のシャフト部材146と、を導通させるハーネス312と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で汎用性の高い光偏向器およびそれを搭載した光学走査装置を提供する。
【解決手段】発光点を有する光源部からのレーザビームを偏向走査する回転多面鏡、及び、回転多面鏡と一体的に回転するロータ部50から成る回転部と、回転部を回転駆動するスキャナモータ21と、を有する光偏向器を具備し、光偏向器を内包する光学箱3を備えた光学走査装置において、スキャナモータ21が鉄板34と紙フェノールのプリント基板37とを有し、回転部が鉄板34を挟んでプリント基板37と反対側に設置されており、鉄板34のプリント基板側の面を光学箱3への取り付け面とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、光源の温度上昇を抑制する。
【解決手段】光源装置は、2次元アレイと、該2次元アレイを駆動する駆動制御装置と、2次元アレイが収容された光源パッケージ100P及び駆動制御装置が収容された駆動パッケージ22Pが実装される実装面を有する制御基板14Bとを備えている。そして、重力方向に関して、制御基板14Bの実装面において、光源パッケージ100Pが実装される領域は駆動パッケージ22Pが実装される領域よりも下方にあり、光源パッケージ100Pが実装される領域における最も上側の位置は、駆動パッケージ22Pが実装される領域における最も下側の位置よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】光学箱に制御基板を固定する際の不良率を、組立装置を複雑化することなく簡易な方法で低減させる。
【解決手段】制御基板43が、光学箱50の外壁52に対して、制御基板43の基板面43aが外壁52に対向するように組付けられた光学走査装置3において、光学箱50の底面外壁56aに設けられ、制御基板43が光学箱50に組付けられる際に使用される工具80に係合するための溝71を備え、溝71は、基板面43aと平行に設けられ、かつ、制御基板43が光学箱50に固定される固定部50a,50b間の間隔よりも長く設けられている。 (もっと読む)


【目的】枠体の強度を確保するとともに、半導体レーザを駆動する駆動基板とそれを制御する制御基板との電気的な接続作業の作業性を低下させることなく、装置を小型化することが可能な画像形成装置を提供する。
【構成】光学走査装置と、光学走査装置を画像形成装置本体に対して支持する一対の枠体と、を備え、光学走査装置には、枠体に取り付けられた半導体レーザを制御する制御基板からのケーブルが電気的に接続可能なケーブル接続部が設けられている画像形成装置において、光学走査装置の枠体近傍に位置する光学箱の壁面に、前記ケーブル接続部を備えた駆動基板を設け、枠体には前記駆動基板のケーブル接続部を露出させる開口部を設け、前記ケーブルを枠体の外側からケーブル接続部に接続可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の可変抵抗への接触を防止するとともに、光源部の防塵性能を向上する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源11、光源により出射されるレーザ光の光量を調整する可変抵抗22,23、及び、可変抵抗が実装され、光源を駆動する回路基板20、を有する光源装置10と、光源装置が取り付けられる光学箱30と、光学箱を閉塞するカバー部材31と、を備え、前記回路基板が前記光学箱の外側に配置された光学走査装置において回路基板20のうち少なくとも可変抵抗22,23を覆い、かつ、光学箱30のうち光源装置10が取り付けられる嵌合穴30bの近傍における光学箱30とカバー部材31との隙間を覆う保護シート33を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源の温度上昇を抑制する。
【解決手段】複数の発光部を有する光源が収容されている光源パッケージ100P及び光源を駆動する駆動制御装置が収容されている駆動パッケージ22Pは、それぞれ制御基板14Bに実装されている。そして、制御基板14Bは、厚さ方向からみたときに、光源パッケージ100Pと駆動パッケージ22Pとの間にスリット14Dを有している。この場合には、スリット14Dの中の空気が、銅よりも大きな熱抵抗を有しているため、制御基板14Bは、制御基板14Bの厚さ方向に直交する方向に関して、光源パッケージ100Pと駆動パッケージ22Pとの間に、光源と駆動制御装置を電気的に接続する導体よりも熱抵抗の大きい領域を有することとなる。そこで、駆動パッケージ22Pから光源パッケージ100Pへの熱の移動を従来よりも抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化されたレーザ走査装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射したレーザビームを曲げて第1のレーザビームを形成する第1光学素子及び、第1光学素子により曲げられた第1レーザビームを2回以上曲げて、第1のレーザビームに平行で、且つ第1のレーザビームと反対方向に進む第2のレーザビームを形成する第2光学素子を有し、レーザ光源が取り付けられ、レーザ光源を駆動する駆動回路が搭載された駆動回路基板が前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置における光学系の曲がりのプロファイルデータを光走査装置に持たせる場合、そのメモリなどの配置を考慮しないと、基板サイズや配線のために必要となるスペースが大きくなってしまう。
【解決手段】 第1の発光源と光検出手段は第1の基板に実装され第2の発光源と記憶手段は第1の基板とは異なる第2の基板に実装する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の組み付け作業性の優れた光源装置を提供する。
【解決手段】 筐体となるレーザホルダと、該レーザホルダに固定された少なくとも1つの光源と、該光源を発光制御させる回路基板を有する光源装置において、
前記レーザホルダに、回路基板挿入部が形成されており、
前記回路基板には、該回路基板の少なくとも1つの端面に対して片側が開放されたスリット部が形成されており、
前記回路基板は前記回路基板挿入部に挿入され、前記スリット部近傍で前記光源と前記回路基板が電気的に接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドのように、金属板に窓が設けられそこにガラスの蓋が取り付けられているような場合であっても、そのようなガラスの蓋を歪ませるようなことがなく、簡単な構成によって不要輻射される電磁波を低減すること。
【解決手段】 略矩形の金属板である蓋体23とこれと平行な金属板である金属製支持部材20との間に設けられた高周波信号源である駆動回路30からの電磁波の輻射を低減する方法であって、駆動回路30の設けられた位置、またはその位置と点対称である位置のいずれかの近辺の一箇所のみにおいて、蓋体23と金属製支持部材20とを抵抗成分を含んだ電線50で接続する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の小型化、コストダウン
【解決手段】 走査光学装置の一部が電気回路基板の一部によって保持される。
走査光学装置の一部が電気回路基板のコネクタによって保持される。 (もっと読む)


【課題】感光体の感度のばらつきを補正するための補正値を格納する記憶手段の容量を小さくし、かつ補正値の転送に伴うノイズの発生を極力抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】副走査方向演算部510により、メモリ505から読み出された少なくとも1つの主走査方向ラインデータに基づいてレーザビームの次の副走査位置に対する主走査方向ラインデータが算出される。主走査方向演算部511により、上記算出された主走査方向ラインデータに基づいて、主走査位置検出回路503により検出されたレーザビームの主走査位置に対する補正値が算出される。そして、露光制御部10により、画像処理部507から出力された画像信号(濃度値)と上記算出された補正値とに基づいて、半導体レーザ43を駆動するための駆動信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、安価な構成で、ドライバICが高温になることを防ぐことができる。
【解決手段】感光体ドラムにレーザビームを照射するスキャンユニットは、ドライバIC54を実装する基板59と、半導体レーザ、ポリゴンミラー52、ポリゴンモータ53、ドライバIC54、fθレンズ、及び基板59を内部に収納するハウジングとを有する。ハウジングは、樹脂製のシャーシ50bと、ハウジング内に収納された各部材を上から覆って密閉する金属製のカバー50aとから構成される。スキャンユニットは、ハウジングに覆われることにより、その内部に外部から粉塵等が侵入しにくいように封止されている。カバー50aには、略階段形状の接触部51aが形成されており、接触部51aがグリース60を介してドライバIC54と接触しているので、カバー50aがドライバIC54から発生する熱を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】書き込み制御ICの機能配分を最適化し、冗長な構成を排除する。
【解決手段】制御回路は画像形成装置全体の制御を司るエンジン制御IC(CPU)32と、画像処理IC23と、KCYMの色毎に設けられた書き込み制御IC41と、各書き込み制御部41によって制御されるLDドライバIC28−*とから構成され、前記各書き込み制御IC41はさらに色毎に画像展開部41−1*とLD制御部41−2*を備えて1チップに統合され、KYCMの4色を作像するカラー画像形成装置のうち各色を1つのレーザダイオードで書き込む低速層の機械を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】書き込み制御ICの機能配分を最適化し、冗長な構成を排除する。
【解決手段】制御回路は画像形成装置全体の制御を司るエンジン制御IC(CPU)32と、画像処理IC23と、K,Y,C,Mの色毎に設けられた書き込み制御部40K,40Y、40C,40Mと、各書き込み制御部40K,Y,C,Mによって制御されるLDドライバIC28〜31とから構成され、前記各LDドライバIC28〜31、各色の書き込み制御部40K,Y,C,Mにはエンジン制御CPU32から制御情報が出力される。画像処理IC23にはスキャナ21から読み取り情報が、また、プリンタドライバ22から印刷情報がそれぞれ画像処理IC23に入力される。CMYKの4色の書き込み制御部40C,40M,40Y,40Kの構成はそれぞれ異なり、各色専用の書き込み制御部を独立に有し、それらを1つのチップに統合して、書き込み制御IC40として搭載される。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンモータを駆動するクロック信号にノイズが混入することを防止し、ポリゴンモータの誤動作を防止する。
【解決手段】 走査線ごとの画像信号光である第1信号光を出力する第1レーザ光源12と、第1信号光を導光する第1光ファイバと、クロック信号に対応するクロック信号光である第2信号光を出力する第2レーザ光源11と、クロック信号光を導光する第2光ファイバと、画像形成領域外の所定位置において走査レーザ光を走査同期信号光である第3信号光として入射させる第3光ファイバとを備え、第2光ファイバの出力を光電変換してポリゴンミラー25を駆動し、第1光ファイバの出力をポリゴンミラー25に入射させて画像信号光を走査し、第3光ファイバの出力を光電変換して走査同期信号を生成し、走査線ごとの画像信号に走査同期信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】 LDの選別時や破損時における組立て性を大幅に向上できる2ビーム光源装置及びそれを備えた光学走査装置を提供する。
【解決手段】 LD9aは第1基板14aに接続され、LD9bは第2基板14bに接続されており、それぞれベース部材8の立設部8bに固定されている。第1基板14a及び第2基板14bは同一形状であり、第2基板14bは第1基板14aに対し180°反転させて配置されている。 (もっと読む)


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