説明

Fターム[2C362EA04]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 保守、保安 (281) | 異常時処理 (126) | 露光異常 (98)

Fターム[2C362EA04]の下位に属するFターム

Fターム[2C362EA04]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】画素カウント機能やLD駆動電流検出回路を持たない画像形成装置でも、レーザダイオードの劣化状態を判定できるようにする。
【解決手段】 感光体の表面を帯電させる帯電器と、レーザダイオードの発光によるレーザ光を偏向走査して、感光体の帯電された表面を露光走査するレーザ露光装置と、その露光走査によって感光体の表面に形成される静電潜像をトナーによって現像する現像器と、それらを制御する制御ユニット40とを有する。その制御ユニト40は、トナーボトル着脱検知センサ44Y〜44Kの検知信号によって、各色用のトナーボトルの交換回数をカウントして記憶するトナーボトル交換回数カウンタ41と、その各カウンタY,C,M,Kに記憶されたトナーボトル交換回数に基いて、各レーザ露光装置におけるレーザダイオードの劣化状態を判定する劣化状態判定機能を有する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックを画像データにより変調した信号を用いて画像を描画する場合に、スペクトラム拡散クロックの生成に用いる変調信号の周期性が画像に与える影響を小さくする。
【解決手段】画像形成装置は水平同期信号として機能するBD信号を生成するBD信号生成部と、スペクトラム拡散クロックCLK2を生成するクロック生成部301とを備える。クロック生成部301はPLL回路に変調信号生成部41を加えた構成を有する。変調信号生成部41は変調信号SG1の周期T1とBD信号の周期T2とが下記式を満たす変調信号SG1を生成する。
T2=T1×(n+0.5)
nは正の整数 (もっと読む)


【課題】 同期検知手段を安定して動作させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 複数本の光ビームを点灯させて像担持体の被走査面を走査するレーザアレイ112と、点灯された前記光走査手段の光ビームを検知するSOSセンサ121と、伝送線を介してレーザアレイ112にデータを送信してレーザアレイ112の光ビームを点灯させ、SOSセンサ121で検出されるSOS信号によって、伝送線の異常を検知するための伝送線異常判定部161と、伝送線異常判定部161で伝送線の異常を検出する場合にSOSセンサ121で検出される光ビームの光量が、レーザアレイ112で感光体の被走査面を走査して、被走査面に静電潜像を形成する像形成の場合にSOSセンサ121で検出される光量のうち、最小の光量以上となるように像形成の場合に点灯させるレーザアレイ112の光ビーム本数を設定する画像制御部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】BDセンサにレーザ光が検出されていないレーザダイオードであっても異常を従来より早くユーザに気付かせることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、円筒部材からなり、周面にトナーからなる画像を担持する像担持体と、レーザ光により前記像担持体の表面に静電潜像を形成するレーザダイオードと前記レーザ光の光量を検出するフォトダイオードから構成されるLD(laser diode)ユニットとを具備する画像形成装置であって、前記フォトダイオードから出力される電力の電圧を検出する電圧センサと、前記電圧センサに検出された電圧が上限しきい値及び下限しきい値の範囲外である場合に、前記LDユニットに異常が発生したと判定する異常判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームの劣化等の状態を効率的に管理する。
【解決手段】複数のレーザビームを射出する光源と、レーザビームのそれぞれをモニタビームと走査ビームとに分離するアパーチャミラー212と、モニタビームの光量を測定して光量に応じたモニタ電圧を出力する光電変換素子218と、複数のレーザビームに対して共通に設定される共通電流を補正する補正値の初期値である初期補正値を記憶するメモリと、モニタ電圧に基づいて更新した共通電流を初期補正値で補正した基準電流を算出し、モニタ電圧に基づいて初期補正値を更新した補正値を算出し、算出した補正値で共通電流を補正した補正電流を求め、補正電流に基づいてレーザビームの光量を制御し、補正電流の基準電流に対する割合が所定の閾値より大きい場合に、光源が劣化したと判定するマイクロコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙に印字しなくても、各発光素子の故障を判定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子を含む発光部を複数備えた光走査部と、各前記発光部に対応して設けられる複数の感光体と、各前記感光体上に形成された各静電潜像をそれぞれ異なる色のトナーで現像する現像部と、前記現像部により現像された各画像が転写される被転写部と、前記被転写部に転写された各前記画像の濃度を検出する濃度検出部と、各前記感光体からそれぞれ転写される各第1のテスト画像に基づく位置合わせ制御の際に、前記複数の発光部のうち第1の発光部に含まれるいずれかの発光素子を発光させることにより前記被転写部に形成された2のテスト画像の濃度を前記濃度検出部により検出し、この検出結果に基づき、該発光素子の故障を判定する故障判定部と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】FG信号の基づくポリゴンモータ72の制御からSOS信号に基づくポリゴンモータ72の制御に移行したときに、SOS信号に基づくポリゴンモータ72の制御に移行できたのか否か検知する。
【解決手段】各色の画像を形成する複数の画像形成部について、隣り合う画像形成部間で互いのSOS信号の位相差を検知する(ステップS6)。この各位相差がすべて一定範囲内にあるか否かを判断し(ステップS7)、一定範囲内から外れるものがあるときは(ステップS7のN)、SOS信号に基づくポリゴンモータ72の制御に移行できていないと判断して、画像形成装置1を停止し、タッチパネルディスプレイにメッセージを表示してユーザにエラー報知を行う(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】1主走査に要する予め定められた時間間隔で入力される書込開始信号に基づいて像保持体に静電潜像を書き込む場合、本構成を有さない場合に比べ、精度良く予め定められた位置に画像を形成する、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU74が、主走査始点と主走査終点とを結ぶ線画像を示す画像信号に応じた光ビームを走査することにより静電潜像が感光体ドラムに書き込まれるようにLD駆動部54を介したLD50による書き込みを開始して線画像が感光体ドラムに形成されて画像検出器42により線画像が検出されるまでの時間と、ROM76に予め記憶されている基準時間情報により示される基準時間との差に基づいて、線画像が予め定められた位置に形成されるようにSOS信号発生器88によるSOS信号の発生時期を調整する。 (もっと読む)


【課題】 1つのPDセンサで検出された回転多面鏡で反射されたレーザ光で反射面の汚れを判断すると反射面が汚れたことは検出出来ても反射面内での反射光量のばらつきを検出できず、汚れたことを検知した時点で画像形成装置を停止しダウンタイムが長くなる。
【解決手段】 回転多面鏡の1つの反射面における第1の位置と第2の位置で反射されたレーザ光をそれぞれ検出する第1の光検出手段と第2の光検出手段と、第1の光検出手段と第2の光検出手段との検出値の比較に基づいて、反射面の汚れのばらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】 PDセンサで検出された回転多面鏡で反射されたレーザ光と予め測定されたPDセンサの出力値との比較で、回転多面鏡の反射面の汚れのばらつきを判断して画像形成装置を停止していた。このため画像形成装置のダウンタイムが長くなるという課題がある。
【解決手段】 回転多面鏡の反射面で反射されたレーザ光を検出する光検出手段と、回転多面鏡の異なる反射面で各々反射され光検出手段で検出された検出値の比較に基づいて回転多面鏡の反射面の汚れのばらつきを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1つのPDセンサで検出された回転多面鏡で反射されたレーザ光で反射面の汚れを判断すると反射面が汚れたことは検出出来ても反射面内での反射光量のばらつきや反射面毎のばらつきを検出できず、汚れたことを検知した時点で画像形成装置を停止しダウンタイムが長くなる。
【解決手段】 回転多面鏡の第1の反射面で反射して形成した第1の画像パターンと第1の反射面を使わずに第2の反射面で反射して形成した第2の画像パターンとを形成し、形成された第1の画像パターンと第2の画像パターンとを読取った結果に基づいて回転多面鏡の反射面の汚れのばらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】 故障した場合でもシステムを停止することなく、画像形成が継続できるシステムを提供する。
【解決手段】 1個以上の光源から出力された光により画像を形成する画像形成装置と、1個以上のインクジェットヘッドから出力されたインクにより画像を形成する画像形成装置とを備え、各画像形成装置を同期させながら画像形成を行う画像形成制御装置とを備えたシステムで、複数の光源のうち、1個以上の光源の故障が発生した場合、選択可能な光源数の少ない画像形成装置の画像形成速度に合せて、各画像形成装置の光源の個数と配置及び各画像形成装置のインクジェットヘッドの個数と配置を決定して画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】一つでも発光チャネルが故障、または劣化などで正常な動作が不可能になると、他の発光チャネルが使用可能であっても保守員、または、顧客によるレーザアレイ自体の交換が必要となる。また、その保守時間は膨大であり、且つ、高いスキルが要求される光学ユニットの再調整を実施しなければならず、ランニングコストを増大させる。
【解決手段】複数の発光チャネルを有し用紙搬送方向に配列されたマルチビームレーザと、前記マルチビームレーザから照射される複数のレーザビームを回転多面鏡を用いて周期的に偏光させ、被走査媒体上に同時に並行走査して静電潜像を形成させるマルチビーム走査光学系とを備えた電子写真装置において、少なくとも前記マルチビームレーザ数nは、前記電子写真装置における必要ビーム数mの2以上の整数倍を有し、用紙搬送方向に対して前方m本のビームから使用し、故障発生時にm本単位で後方に切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像形成装置のうち1台以上の画像形成装置にて、複数の光源のうち1個以上の光源の故障が発生した場合に、画像形成システムが停止する点である。
【解決手段】複数台の画像形成装置のうち1台以上の画像形成装置にて、複数の光源のうち1個以上の光源の故障が発生した場合に、1個以上の光源の故障が発生した場合に、光の主走査方向の走査速度と光源を点灯させる画像信号の周波数は変更せずに画像形成速度を遅くした画像形成装置に合せて各画像形成装置の光源数と配置を決定し、画像形成速度を遅くして画像形成を行う。或いは、各画像形成装置の選択可能な光源数と配置に応じて、各画像形成装置の光の主走査方向の速度と各画像形成装置の光源を点灯させる画像信号の周波数を増大させて、画像形成速度を変更せずに画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】
回転多面鏡の鏡面汚染を早期に検出し、回転多面鏡の鏡面清浄、または回転多面鏡の交換を行うこと、光走査装置の光透過率の低下を早期に検出し、光走査装置の清浄を行うことで、高画質の光走査装置を継続して提供する。
【解決手段】
レーザビーム2を発光する光源1と、前記光源1から出射されたレーザビーム2を偏向走査する回転多面鏡3と、前記回転多面鏡3で偏向走査されたレーザビーム2を検出するフォトセンサ7と、を有する光走査装置において、前記フォトセンサ7で検出された信号のピーク値をホールドするピークホールド回路9と、前記ピークホールド回路9にてピークホールドした値をA/D変換するA/D変換回路10と、CPU11と、を備え、前記A/D変換回路10の値から、前記フォトセンサ7の出力が経時的に減少していることを検出した場合には、前記回転多面鏡3の鏡面の反射率、あるいは光走査装置の光透過率が低下しているというアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザーアレイ中の1つのレーザーが発光不良となった場合であっても、解像度、副走査速度等の性能低下を抑え、良好な画像を形成することが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーアレイ3のレーザーアレイ面内で、光偏向器による走査方向をレーザーアレイ面内に投影したときの方向をx、レーザー出射時の光軸方向をz、それらと直交する方向をyとするとき、レーザーアレイ3中のy座標yに位置するレーザーLが発光不良となった場合に、発光不良のレーザー以外の少なくとも1つ以上のレーザー(L、L)の光軸のy成分を、y側にシフトさせ、走査線の途中抜けを補正する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの周囲温度の変化にかかわらず異常の誤検知を防止すると共に異常の早期発見を実現することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を照射するレーザダイオード等のレーザ光照射手段に流れる電流値や電圧値を検出し,その検出された電流値や電圧値が予め設定された正常範囲を超えた場合に,該レーザ光照射手段の異常を検知するレーザ異常検知処理において,前記レーザ光照射手段の周囲温度を検出し(S2),予め設定値対応情報記憶手段に記憶された前記レーザ光照射手段の周囲温度と前記正常範囲とを対応付けた設定値対応情報に基づいて,検出された周囲温度に対応する前記正常範囲を設定することを特徴とする画像形成装置として構成される。 (もっと読む)


【課題】LD異常発光を予め検出することが可能となり、異常画像の発生を回避すること。
【解決手段】同期検知センサの出力信号に対するゲイン切替によりLD異常発光の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】APC制御精度の向上並びに制御時間の短縮を可能とする画像形成装置用のレーザ光制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ出力ユニット200は、レーザダイオード8及び回転多面鏡23より構成される。レーザダイオード8は、レーザ駆動回路300によって発光駆動され、出射されたレーザ光は、コリメータレンズ21、スリット22を通して回転多面鏡23に到達する。また、感光ドラム27の非画像領域に相当する位置に、焦点レンズ24,25を通ったレーザ光を受光できる検出センサ9が設けられている。検出センサ9には、スリット29、並びにBDレンズ30及びAPC用レンズ31を介してレーザ光が集光される。BDレンズ30は、焦点機能を備え、回転多面鏡23からの反射光を検出センサ9へ集める役割を持ち、APC用レンズ31は、動点集光機能を備え、回転多面鏡23からの反射光を検出センサ9上で静止させる役割を持つ。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の異常を報知することができる異常判定装置及び光走査装置の異常が無いときに画像を形成する。
【解決手段】レーザダイオード50Y、50M、50Cは、レーザダイオード駆動回路152で駆動電流の値が正常か否かを判定される。判定結果は異常信号出力部154へ送信される。異常信号出力部154は、少なくとも1つの駆動電流の値が正常でない場合に、レーザダイオード駆動回路基板150から制御部24へレーザダイオード50が異常である旨の信号を1本の出力信号線を介して出力する。また、開始位置検出センサ66が、レーザダイオード50K、回転多面鏡などの異常を検知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37