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Fターム[2D026AD02]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 空気流とブラシの併用 (28) | 吸込部支持用の車輪等を持つもの (7)

Fターム[2D026AD02]に分類される特許

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【課題】排水性舗装面の洗浄を確実にすると共に、目詰まり物を含む懸濁液の回収効率の向上及び洗浄作業時間の短縮を図れるようにすること。
【解決手段】排水性舗装面の目詰まりを除去する洗浄装置3を、排水性舗装面Rに向かって超高圧洗浄水を噴射する水平面上に回転可能な複数の洗浄ノズル41,42を有する複数列の洗浄部43,44からなる洗浄手段40と、洗浄ノズルを回転するモータ31とを具備する排水性舗装の機能回復車において、洗浄装置の走行方向後方側に吸引ダクト51に接続する吸引口50を配設し、吸引口の後方近傍位置に、走行方向と反対方向に回転して、洗浄ノズルから噴射される超高圧洗浄水により吹き上げられた舗装面の目詰まり物を含む懸濁液Dを吸引口側に掻き上げる回転ブラシ60を配設する。 (もっと読む)


【課題】より速い速度で走行したとしても空気中に掃き上げた塵埃を再び路面に落下させることなく回収することができ、効率の良い清掃を実施することができる実用的な路面清掃車を提供する。
【解決手段】吸引フード30内の空気吸引口21よりも車両進行方向後方位置に、路面に接地して路面上の塵埃を掃き上げるための掃き上げブラシ11を、塵埃を空気吸引口21側へ掃き上げる方向へ回転可能に設置した。また、空気吸引口21よりも若干前方位置に、下方へ垂設された後に後方へ水平又は下方へ向けて傾斜状に折り曲げられてなるL字状の仕切板17を固着し、空気吸引口21と仕切板17の折り曲げ部(底壁として機能する)とを対面させることにより、底壁上の空間を空気吸引室Qとして、空気吸引口21から空気吸引室Q内の空気を塵埃とともにホッパ3へ吸引可能とした。 (もっと読む)


【課題】清掃室内への空気の進入を効果的に防止することができ、より速い速度で走行したとしても効率の良い清掃を実施することができる実用的な路面清掃車を提供する。
【解決手段】清掃ユニット10の前部に、前方からの風を清掃ユニット10の上方へと逃がすためのガイド翼13を固着した。該ガイド翼13は、金属製の板部材を平行四辺形状に折り曲げてなるものであって、前面が前方から見て上向きの傾斜面となるような状態で立設されている。また、ガイド翼13の後方に、ガイド翼13の下方を潜り抜けてきた風を清掃ユニット10の上方へ逃すための補助翼14を固着した。該補助翼14は、ガイド翼13の傾斜面と平行となるような姿勢で、ガイド翼13から所定の間隔だけ後方に取り付けられており、ガイド翼13と補助翼14との間を、空気を上方へ導くための空気案内路とした。 (もっと読む)


【課題】ブロア等を大型化することなく、より速い速度で走行したとしても十分な清掃性能を発揮することができる路面清掃車を提供する。
【解決手段】清掃ユニットとして、吸引フード30内の空気吸引口21よりも車両進行方向後方位置に、路面に接地して路面上の塵埃を掃き上げるための掃き上げブラシ11を、塵埃を空気吸引口21側へ掃き上げる方向へ回転可能に設置した。また、吸引フード30の、掃き上げブラシ11よりも更に車両進行方向後方位置に開設された空気吐出口22から掃き上げブラシ11の接地部へ向かって空気を吐出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 工事現場等において敷設された鋼板等による仮設道路上の土砂や泥土を状況に応じて回収清掃と掃き飛ばし清掃とを任意に選択可能であるとともに、散水することなく塵埃の飛散を防止して安全かつ迅速に清掃作業を行えるスイーパユニットを提供する。
【解決手段】 路面3に接地しながら正逆回転可能に軸支された一対の清掃ブラシ4,4と、これら清掃ブラシ4,4の周囲を覆って塵埃の拡散を防止する防塵カバー5と、この防塵カバー5の内部に設けられて塵埃を吸引する吸塵手段6とを有しており、一対の清掃ブラシ4,4は、進行方向に対して前後方向および左右方向へ互いに接触しないようにずらして配置されているとともに、両清掃ブラシ4,4の接地領域を進行方向から見て一部が重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸込管および再循環管からなる道路および類似したものを洗浄するための機械において、少ないエネルギー消費で地面からの廃棄物および汚染物質の最適な分離を可能とする吸入装置を提供する。
【解決手段】この装置は、吸込管2の吸入口および再循環管3の出口孔3aと、地面に近い吸入口を囲んでいるスロットを有する中央要素5と、関節でつながれた四辺形13流体力学シリンダー14および地面と接触する少なくとも1つのキャスター15から構成される地面からの距離を調節するシステム12にて構成する。 (もっと読む)


【課題】 路肩側清掃、中央分離帯側清掃、車幅全体の清掃と、路面清掃部位(幅)を自由に設定できる路面清掃車を提供する。
【解決手段】 車体4下部に左右のごみ収集装置10と中央ごみ収集装置100とを配置し、各ごみ収集装置10,100には、車体4に搭載されたブロア5の空気吐出側5aに連通する吐出ダクト6と、ブロア5の空気吸引側5bに連通するホッパ7に開口した吸引ダクト8が夫々連結され、前記吐出ダクト6には、ブロア5の空気吐出側5aと何れかのごみ収集装置10,100との連通を遮断する切換手段9を備え、また、各吸引ダクト8には、ホッパ7と各ごみ収集装置10,100との連通を開閉する開閉手段40を備えた。 (もっと読む)


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