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Fターム[2D037BA24]の内容

Fターム[2D037BA24]に分類される特許

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【課題】男性が立ったまま小便をすることを補助する補助具の洗浄が容易で、補助具の狙いを便器に定める必要がなく、使用時に補助具の取付の必要がないようにする。
【解決手段】男性3の局部を覆うカップ部5は、下部に、排尿ホース一端が連通する。この排尿ホース7の他端は、便器9の縁に固定手段11によって固定される。カップ部5や排尿ホース7を水洗するために、カップ部5の上縁部13に、水洗ホース15の一端が連通する。この水洗ホース15の他端は、この実施形態では、蛇口17に接続手段19により接続される。カップ部5の縁部21には、水洗ホース15の一端と連通する放水部23が配置される。放水部23は、カップ部5の縁部21から中心部25へ水を流す。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する小便器近傍の床面に尿が飛散することを防止する。
【解決手段】尿が飛散させない単純な方法は、小便器にできるだけ近寄って放尿することである。単純に考えれば、小便器と小便をする者の距離が遠いほど、尿が飛散し易いと考えられる。しかし、あまり近寄りすぎると小便器に小便が付いていたりすることもあってできるだけ離れたい。それならば、小便するときの立つ位置を決めてマーク1,2をしておくことで尿の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】腰掛式便器の便器本体と便座との隙間からの汚水の漏れを防止できる汚水漏れ防止具を提供する。

【解決手段】腰掛式便器の便器本体と便座との隙間からの汚水の漏れを防止する汚水漏れ防止具であって、前記汚水漏れ防止具は、汚水を受ける帯状の汚水受け部および前記汚水受け部を便器本体に着脱可能に取り付ける装着部よりなり、前記汚水受け部と前記便器本体との間に汚水排出用の間隙部を形成することを特徴とする。

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【課題】男子用の小便器の機能と男女兼用の洋式便器の機能を両立させ、且つ、後から使用する人の身体や衣類が小便器の受け口に触れることがない衛生的な構造を有し、さらに便器本体自体がコンパクトに形成される男女兼用の小便受け付洋式便器の提供を図る。
【解決手段】
便器本体と、回動自在に開閉する便座ならびに便座カバー蓋と、で構成される洋式便器おいて、便座には、基部裏面の回動枢軸部間に小便受入口と、小便落下口と、遮断壁と、で形成される小便受け凹部を設け、便座カバー蓋は、遮断壁の背面部を回避する形状を有して便座の回動に対して同調または単独で回動し、便器本体には、小便受け凹部を覆被ならびに密閉して下方に斜面部を有する小便受け格納部を設け、便座の起立時は男子用の小便器として使用し、便座の伏塞時は男女兼用の洋式便器として使用できる手段と、便器本体の小便受け格納部後方に、便器内臭気を排気する排気装置を設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】洋式トイレにて、男性が勃起時に腰掛けて排尿をする場合において、小便を確実に便器のボウル内に導入できる、構造が簡単な男性用勃起時排尿補助具を提供する。
【解決手段】プラスチック又は、紙製にてラッパ型口元2の尿瓶の入り口を斜めカット3した形状にて成形加工することによって立体的形態の排尿補助具1にし、これを男性器に嵌めて使用することで勃起時でも便器外部に小便が飛散し便器や床などを汚すことを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来のトイレは、便器と便座に、装着した状態において隙間があり、その隙間のせいで、便器及び便座ともに汚れが発生していた。
【解決手段】 便座に、便器と便座のあいだの隙間を覆う形成物を設けることにより、汚れを抑えることができ、トイレを清潔に使用できる。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の外側面に垂れ落ちる汚水を吸収して床に浸入することを防ぐとともに、使用後の汚水吸収材を簡単に処理することが可能な洋式便器の汚水浸入防止装置を提供する。
【解決手段】便器本体のスカート部5外側面に着脱自在に取り付けられる保持手段1とこの保持手段1によって着脱自在に保持され、上記スカート部5外側面を伝って流れ落ちる汚水を吸収する汚水吸収材3とからなる浸入防止装置であって、使用後の汚水吸収材3は便器に投入してトイレ排水とともに排出される洋式便器Bの汚水浸入防止装置A。好ましくは、上記保持手段1が板状体であり、上記スカート部5の外側面前部に取り付けられるとともに、該板状体の両端部裏面には、上記スカート部5に凹設された有底穴4に着脱自在に嵌入する弾性復帰ピン2が植設される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、清潔感のある洋式便器の小便受止装置を提供せんとする。
【解決手段】 洋式便器1の上面と便座2間に設置される受止板4であって、この受止板4は便器1の上面の手前部及び両側部を被覆するU字型であり、便器1上面に設置した前後方向へのガイド部に、受止板4の脚部6がスライド可能に係止し、便座2の開閉に従い便器1外方の手前(使用者側)へ突出又は復帰すべくした洋式便器の小便受止装置。 (もっと読む)


【課題】 便座の裏面に付着した汚水が便座を起立させたときに、ヒンジ部に流下するのを防止し、掃除がし難いヒンジ部を汚すことがないようにする。
【解決手段】 便座2及び便蓋3をヒンジ部4において回動自在にしている便器である。便座2の裏面に付着した汚水が起立させた便座2より上記ヒンジ部4に向けて流下するのを阻止する阻止部5を便座2の裏面に設けた。 (もっと読む)


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