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Fターム[2D043DA01]の内容

地盤の調査及び圧密・排水による地盤強化 (3,786) | 地盤の脱水方式 (340) | ウェルポイントを用いて脱水するもの (42)

Fターム[2D043DA01]に分類される特許

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【課題】 バキュームディープウェル方式の揚水装置の騒音抑制と装置の小規模化を実現する。
【解決手段】 地盤EのウェルW内に埋め込まれるケーシングパイプ10と、ケーシングパイプ内に配設されて下部が開口されたセパレータタンク15と、セパレータタンク内に配設された揚水ポンプ16と、セパレータタンク内を減圧する真空ポンプ18とを備えるバキュームディープウェル方式の揚水装置であって、ケーシングパイプ10の上端部には揚水ポンプ16で揚水した地下水の一部を溜める冷却水タンク14を備え、真空ポンプ18の排気系をケーシングパイプ10の内部に連通し、真空ポンプ18の冷却器に冷却水タンク14の冷却水を供給するように構成する。真空ポンプ18の騒音をケーシングパイプ10内に閉じ込めて騒音を抑制する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、大深度真空排水・圧密脱水工法と併用する小井戸の排水工法に関するものである。
【構成】 大深度真空排水・圧密脱水工法と併用する小井戸の排水工法において、スーパーウェルポイント工法によって掘削した地盤(1)の表面に湧出した地下水の水位が上昇する個所に、前記スーパーウェルポイント工法用パイプ孔(H1)よりも遙かに細径の削孔(H2)を施した後に、下端に吸込み部(6)を備えたライザーパイプ(5)を挿入打設し、その上端部位を前記スーパーウェルポイント工法用パイプ(3)内に連通するヘッダーパイプ(7)に連結し、バキュームポンプ(14)の駆動によって、ライザーパイプ(5)内に取り込んだ地下水を前記スーパーウェルポイント工法用パイプ(3)内に供出すると共に、当該パイプのDW用揚水ポンプ(10)から外部に排水するようにした構成。 (もっと読む)


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