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Fターム[2D043DA10]の内容

Fターム[2D043DA10]に分類される特許

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【課題】 簡単な作業により地盤の液状化を確実かつ低コストで防止することができる地盤の液状化防止方法を提供する。
【解決手段】 地盤11の液状化層12中に気泡を拡散させて、該液状化層12を不飽和状態にする地盤11の液状化防止方法において、液状化層12中に、例えばドライアイス等の気化する固体30を充填する。これにより、液状化層の液状化抵抗を増大させることができ、地盤の液状化を確実かつ低コストで防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な方法で低コストであり、軟弱地盤の側方流動やすべりが生じる場合でもドレーン機能を維持しつつ沈下収束時間を大幅に短縮して早期の造成地盤の供用を得ることのできる高速圧密沈下型の軟弱地盤改良方法を提供する。
【解決手段】
軟弱地盤上に盛土し、造成面の多数位置に盛土上面から下方に向けて地盤を攪拌しつつ団粒化剤を地盤内に圧送噴射しながら軟弱地盤に団粒化剤を混入して多数の団粒化ドレーンを形成して造成区域全体を団粒化地盤とする。盛土重力による団粒化後の団粒間隙部圧縮により急速に地盤の圧密沈下を生起させて軟弱地盤を改良する。沈下収束時間を大幅に短縮させることにより、軟弱地盤上に予定される構造物等の構築を早期に開始させる。 (もっと読む)


【課題】目詰まりの発生が避けられない復水井におけるフィルターやスクリーンなどの濾過設備を不要とし、かつ揚水量が多い場合でも排水することなく確実に地下水を返送することができるリチャージ工法を提供する。
【解決手段】揚水井2から地下水を汲み上げることにより所要部位1の地下水を低下させ、汲み上げた地下水を復水井を通して地中に注水して返送するリチャージ工法において、復水井として注水部4が浅層部に位置する浅層部復水井3aと、注水部4が深層部に位置する深層部復水井3bとを設置し、浅層部復水井3aからは低圧で、深層部復水井3bからは高圧で、それぞれ加圧注水することにより、地下水を返送することを特徴とする。
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