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Fターム[2D047BA02]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 足掛具 (34) | 蓋枠取付型 (11)

Fターム[2D047BA02]に分類される特許

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【課題】 マンホールから作業員が出入りする場合、マンホールの鉛直部分には梯子が設けられているので、そこを昇降することになる。しかし、地上から地下道に入るとき、又は地下道から上がってきて最後に地上に出るときには、それ以上梯子がないため、地面に手をついて昇降することになる。これが面倒であり、危険でもある。降雨時で地面が濡れている場合等は特にそうである。このようなことを防止するため、マンホールからの出入りを容易にし、かつ簡単に着脱できるマンホール用補助梯子を提供する。
【解決手段】 マンホールの開口部の上方に載置して用いるものであって、立体的枠体に梯子部を設け、該枠体の下部に、筒体が少なくとも3方から固定されているもの。 (もっと読む)


【課題】転落防止枠の状態から昇降用梯子とするために、1動作しか要さずに起立させることが可能あり、かつ片手で上記の操作を行えるようにする。
【解決手段】昇降用梯子兼用の地下構造物用転落防止梯子について、梯子本体を軸支している軸受け部近傍に左右一対のブラケット16を介して、内方へ突き出た左右一対の係合カム部22を設置し、これと係合可能に設けられた左右一対のロック部25を上記梯子本体の側に設置し、上記ロック部と係合カム部は、梯子本体を倒伏状態から起立状態に回転させる過程において接触するときに何れか一方が原位置から動き、かつ原位置に戻り得るとともに、弾性部材30により付勢され、上記ロック25は係合カム部を通過してその背面に係合し、係合状態において可動側の左右一対の部材を同時に移動させ、ロック部が係合カム部を通過し得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い易く、製造も容易である、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋を、提供すること。
【解決手段】補助梯子として機能する横枠21、22、23を有し、且つ、閉状態において地表開口部を塞ぐよう機能する、蓋本体2と、蓋本体2を蓋受け枠に開閉可能に支持する、支持部3と、蓋本体2を閉状態で蓋受け枠に解除可能に係止する係止部4と、を備えており、蓋本体2が、横枠21、22、23と一体の一対の縦縁枠25、26も有しており、1枚の金属板を打抜き加工した後に折り曲げ加工することによって、形成されており、横枠及び縦縁枠の周縁裏面に、折り曲げ加工によって起立した折り曲げ片を有している、ことを特徴とする、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋1である。 (もっと読む)


【課題】取り扱い易く、製造も容易である、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋を、提供すること。
【解決手段】補助梯子として機能する横枠21、22、23を有し、且つ、閉状態において地表開口部を塞ぐよう機能する、蓋本体2と、蓋本体2を蓋受け枠に開閉可能に支持する、支持部3と、蓋本体2を閉状態で蓋受け枠に解除可能に係止する係止部4と、を備えており、蓋本体2が一対の縦縁枠25、26も有しており、横枠21、22、23がパイプからなっており、縦縁枠25、26がプレートからなっており、横枠21、22、23のそれぞれの両端が縦縁枠25、26にかしめ接合されている、ことを特徴とする、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋である。 (もっと読む)


【課題】取り扱い易く、製造も容易である、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋を、提供すること。
【解決手段】補助梯子として機能する横枠21、22、23を有し、且つ、閉状態において地表開口部を塞ぐよう機能する、蓋本体2と、蓋本体2を蓋受け枠に開閉可能に支持する、支持部3と、蓋本体2を閉状態で蓋受け枠に解除可能に係止する係止部4と、を備えており、蓋本体2が、一対の縦縁枠25、26も有しており、樹脂からなる一体成形物であり、平面的骨組構造を有している、ことを特徴とする、マンホール用の落下防止兼補助梯子用中蓋1である。 (もっと読む)


【課題】先端部が開口縁部分と係止し倒伏している転落防止枠の状態から、1動作しか要さずに起立させ。昇降用梯子とすることが可能な地下構造物用転落防止梯子を提供する。
【解決手段】蓋受け枠の開口縁に基端部側にて軸支された回転可能な梯子本体を具備し、起立時には昇降用梯子、倒伏時には転落防止枠となる地下構造物用転落防止梯子として、梯子本体12を軸支している軸受け部近傍の開口縁側にブラケット16を具備し、このブラケットに、内方へ突き出た係合カム部22を設置する一方、上記係合カム部と係合可能に設けられたロック部材25を、上記梯子本体の側に設置し、上記ロック部材は、梯子本体を倒伏状態から起立状態に回転させる過程にて、原位置から係合カム部に接触し押されて動き、かつ原位置に戻り得るように可動式に設けられ、さらに係合カム部を通過してその背面に係合するように弾性部材30により付勢した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易で、梯子の起立時に安定した状態で支持固定でき、梯子の係合部が内圧等により容易に外れることのないロック機能を備えた地下構造物の転落防止用梯子およびこの梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を提供する。
【解決手段】 転落防止用梯子1は、一対の支杆6と、この一対の支杆の間に架設された複数本の踏桟7とからなる梯子本体3と、受枠2の内周に形成されているハンドグリップ14を跨いで固定し、梯子本体3の基端部を枢支する梯子固定部4と、受枠2の内周に形成されている梯子係り座13に係止され、梯子固定部4の他方の端部に備えられる係合部5とからなり、この係合部5はばね29の付勢力により常時受枠2内周に係合し、またこの付勢力に抗することで上記係合を離脱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋本体が揚圧によって万が一開蓋した場合でも、転落防止用梯子が倒伏状態を維持できる転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、梯子本体11を倒伏させた状態で、摺動部材30が固定部材9を押圧するのに抗して梯子本体11が先端側に押され、該梯子本体11の先端が支持部6上方の上壁7に係合可能とした転落防止用梯子において、前記固定部材9に上方に立ち上がる垂直部13を形成し、該垂直部13には係止溝部20が開口され、また、前記摺動部材30には前記係止溝部20に嵌合可能な嵌入部32が形成され、前記梯子本体11を起立させた状態で、前記嵌入部32が前記係止溝部20内に嵌合し、梯子本体11の起立状態を保持可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋受枠内に設けた転落防止梯子を、簡便に横臥姿勢と起立姿勢とに起伏操作でき、しかも、起立操作するだけで転落防止梯子を自動的に傾倒不能にロック保持して、ぐらつきを生じる余地のない状態で確実に固定できるマンホール構造を提供する。
【解決手段】蓋受枠1、マンホール蓋2、転落防止梯子6と、同梯子6をロック保持する第1ロック構造を備えている。転落防止梯子6は、側枠10、桟体11、ブラケット12と、支軸13などを含む。転落防止梯子6は、支軸13を中心にして横臥姿勢と起立姿勢とに起伏揺動できる。第1ロック構造は、転落防止梯子6でスライド案内されるロック枠32と、ブラケット12に設けたロック凹部21と、ロック枠32を移動付勢するロックばね33と、ロック解除体34とを含む。転落防止梯子6を起立操作すると、ロック枠32がロック凹部21と自動的に係合して、転落防止梯子6を傾倒不能に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易で、梯子の起立時に安定した状態で支持固定でき、梯子の係合部が内圧等により容易に外れることのないロック機能を備える。
【解決手段】 転落防止用梯子1は、一対の支杆6と、この一対の支杆の間に架設された複数本の踏桟7とからなる梯子本体3と、受枠2の内周に形成されているハンドグリップ14を跨いで固定し、梯子本体3の基端部を枢支する梯子固定部4と、受枠2の内周に形成されている梯子係り座13に係止され、梯子固定部4の他方の端部に備えられる係合部5とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産時には生産効率が高く、使用時には作業者が安全に昇降することができる転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、地下構造物用蓋の受枠1内に起伏可能に装着される転落防止用梯子7において、間隔をおいて配置される一対のフレーム2と、前記フレーム2の間に配置される複数の横杆5とを備え、前記横杆5は前記フレーム2に対しカシメ結合された構造とされる。 (もっと読む)


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