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Fターム[2D054GA95]の内容

Fターム[2D054GA95]に分類される特許

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【課題】ケーシングやスクリューの磨耗量を容易に計測することができるスクリューコンベアの磨耗計測装置及び磨耗計測方法を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング16と、該ケーシング16の内部に回転可能に設けられたスクリューとを備えたスクリューコンベアの磨耗計測装置22であって、前記ケーシング16に設けられた孔部23と、該孔部23からケーシング16内に先端側が挿脱可能に挿入され後端側がケーシング16外に突出される計測棒24と、該計測棒24を摺動可能に案内するように前記ケーシング16に取付けられる案内通路を有する本体と、該本体に設けられ前記計測棒24を挿入した状態又は引き抜いた状態に保持する保持部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
シールド工法において、応答性に優れ、制御精度の向上と掘進速度の高速化との両立が可能な、掘進機の掘進方法及び掘進装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
泥水Aを供給しながら掘進機1の前部のカッタドラム2で土砂を掘削し、この土砂と前記泥水Aとの混合流体Bを坑外へ排出するシールド工法における掘進機1の掘進方法であって、前記掘進機1へ供給する泥水A及び前記混合流体Bの濁度を濁度計11,12で検出し、流量をポンプ9,10で検出し、これらの検出結果から前記泥水Aに含まれる浮遊物質量及び前記混合流体Bに含まれる浮遊物質量を算出し、この算出した両浮遊物質量の差から掘削土砂量を算出し、この算出した掘削土砂量及び地山Xの構成成分比から地山Xの実掘削量を算出し、この算出した実掘削量から掘進機1の掘進量を設定する。
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【課題】 本発明は、地盤中にトンネルを掘削するシールド工法に於て、掘削した土砂を地上へ排出する輸送配管の継ぎ足しに用いるテレスコ式伸縮装置に係り、詳しくはシールドトンネルの急曲線カーブ,小断面に対応可能なシールドトンネル急曲線対応形テレスコ式伸縮装置に関する。
【解決手段】 シールド掘削機の後続台車の後方に接続され、トンネル内のレール上を移動自在で、連結管を備えた複数の連結台車と、連結台車の連結管間に、トンネル側壁のカーブに沿って回動自在に連結され、シールド掘削機の掘削速度に同調して外管内から内管が伸長するテレスコ式伸縮管と、テレスコ式伸縮管の外周に装着され、上記内管の伸縮操作を行う油圧シリンダとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シールドトンネルの掘削方向の幅が広い領域で取込があった場合でも、その修正の必要性を確実に判断し、シールドトンネルの周囲を高い精度でもって安定させることができるようにする。
【解決手段】 泥水式シールド機で掘削された複数のリング分に相当する量の総掘削量を求め、総掘削量に基づいて、泥水式シールド機の周囲の地山を管理する。総掘削量としては、掘削を行う直前のセグメント1リング分の掘削量をE1、nリング分(nは、2以上の整数)の総掘削量をEnとし、総掘削量E2〜Enのいずれかが、各総掘削量E2〜Enのそれぞれに対して定められた所定のしきい値R2〜Rn以上となったときに、所定の修正を行う。 (もっと読む)


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