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Fターム[2D058DA11]の内容

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【課題】本体から後部ハンドルへ伝達される振動の量を最小限に抑えるハンマードリル
【解決手段】本体4と、本体内部に配置される駆動メカニズムと、接続点18、32;16、34によって本体に移動可能に取り付けられるハンドル10と、駆動メカニズムの作動によって発生し本体からハンドルへ伝達される振動の量を減少させるために本体とハンドルとの間に配置される振動減衰メカニズムと、を備えるハンマードリル。振動減衰メカニズムは減衰器56を備え、振動減衰装置はさらに抑制メカニズム52、54を備え、抑制メカニズムは、接続点におけるハンドルの運動方向を実質的にこの接続点が受ける支配的振動の方向に制限する。抑制メカニズムは回動レバーまたはスライドを備えることができる。2つの接続点でハンドルを接続することができ、各接続点の動きは各接続点が受ける支配的振動の方向に制限される。 (もっと読む)


【課題】本体から後部ハンドルへ伝達される振動の量を最小限に抑えるハンマードリル
【解決手段】本体4と、本体内部に配置される駆動メカニズムと、接続点18、32;16、34によって本体に移動可能に取り付けられるハンドル10と、駆動メカニズムの作動によって発生し本体からハンドルへ伝達される振動の量を減少させるために本体とハンドルとの間に配置される振動減衰メカニズムと、を備えるハンマードリル。振動減衰メカニズムは減衰器56を備え、振動減衰装置はさらに抑制メカニズム52、54を備え、抑制メカニズムは、接続点におけるハンドルの運動方向を実質的にこの接続点が受ける支配的振動の方向に制限する。抑制メカニズムは回動レバーまたはスライドを備えることができる。2つの接続点でハンドルを接続することができ、各接続点の動きは各接続点が受ける支配的振動の方向に制限される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを形成する外ハウジングを有するハンマードリルを提供する。
【解決手段】本工具は、駆動機構とモータを備える変速機ハウジング(14)を有する。変速機ハウジングは、アーム(50,52)によって外ハウジング内で移動可能に取付けられ、工具の外ハウジングに力が加わらないときの第一位置と、外ハウジングに力が加わって工具の作業部材が加工対象物に係合するときの第二位置との間で非直線通路に沿って外ハウジングに対して移動する。バネ(66)は変速機ハウジングを第一位置に向けて付勢する。非直線通路上の特定点における外ハウジングに対する駆動機構の移動方向は、付勢手段の付勢力に対抗して駆動機構を外ハウジングに対し非直線通路上の特定点へ移動するために特定力を外ハウジングに加えたときに外ハウジングに対して駆動機構に生じる負荷時振動方向に一致するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具において、空気室と外部を連通する通気部の開閉制御を合理的に行う上で有効な開閉技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打撃工具は、工具本体103と、シリンダ141と、シリンダ141内で工具ビット長軸方向に直線運動を行う駆動子129と、シリンダ141内で工具ビット長軸方向に直線動作する打撃子143と、シリンダ141内において、駆動子129と打撃子143との間に形成された空気室141aとを有する。また、シリンダ141に設けられ、空気室141aと外部を連通する通気部141bと、シリンダ141の外側に工具ビット長軸方向に摺動自在に配置され、工具ビット119によるハンマ作業中において、通気部141bを開く開放位置と通気部を閉じる閉止位置との間で移動することで通気部141bの開閉制御を行う通気部開閉部材151と、を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具における制振性を一層向上するのに資する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打撃工具は、工具本体103と、工具本体103に収容されるシリンダ141と、動吸振器171を有する。動吸振器171は、弾性要素157F,157Rによる付勢力が作用した状態で直線運動可能とされたウェイト173を有し、当該ウェイト173が工具ビット長軸方向に運動することによってハンマ作業時における工具本体103の制振を行う。また、ハンマ作業時において、弾性要素175F,175Rを強制的に振動させ、これによってウェイト173を積極的に駆動する機械式加振機構116を有する。ウェイト173および弾性要素175F,175Rは、工具ビット長軸線上であって、かつ工具本体103の内壁面とシリンダ141の外周面との間に、当該シリンダ外周面の周方向の少なくとも一部を覆うように配置されている。 (もっと読む)


本発明は、振動緩衝ハンドル(10)を備えた手持ち式工作機械であって、前記ハンドルが、手持ち式工作機械の長手方向(48)に向けられた2つの脚部(12,14)を有しており且つ手持ち式工作機械のケーシング(28)と可動に結合されており、前記両脚部(12,14)のそれぞれにおいて、前記長手方向(48)に対して横方向に向けられた少なくとも1つのレバー(20,22;20a,22a;20b,22b)が、それぞれ所定の枢着点(16,18;16a,18a)で枢着されており、しかもこれらのレバー(20,22;20a,22a;20b,22b)が、前記ハンドル(10)の両脚部(12,14)間に位置する枢着領域(50)でそれぞれ枢着されている形式のものから出発する。各レバー(20,22;20a,22a;20b,22b)が、前記枢着領域(50)と各枢着点(16,18;16a,18a)との間に、それぞれ支承点(24,26;24a,26a;24b,26b)を有していることを提案する。
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【課題】ハンドグリップに伝わる振動を抑える低コストの手持ち工具装置を得る。
【解決手段】主ハウジング4の内部にツールスピンドル10を収容し、ハンドグリップ18を形成したグリップハウジング16を、主ハウジング4の、ツールチャック14とは逆側の後面34において、連結構造28によって保持し、この連結構造28は互いに離間させて配置した2個の連結部48,50を有するものとした手持ち工具装置2において、第1連結部50に保持素子58を設け、この保持素子58を、嵌合素子52に対してゆるく嵌合するようにし、第2連結部48には、グリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置を設け、これら係止装置は、第3係止装置により形状規制ロックの下に相互に連結可能とし、その際、第2連結部48における形状規制ロック連結を生ずるとともに、第1連結部50におけるゆるい嵌合を確実に固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 往復作動式作業工具における握り部の振動の低減効果を高める上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の往復作動式作業工具101は、長軸方向に直線運動することで加工作業を行う先端工具111と、先端工具111を駆動する作動機構を収容した作業工具本体103と、作業工具本体103における先端工具111と反対側の後端部側に取り付けられる握り部123とを有する。また作業工具本体103と握り部123との間に弾発状に介在され、加工作業時に作業工具本体103から握り部123に入力する振動を吸収する弾性体131と、作業工具本体103と握り部123との間に介在され、加工作業時に作業工具本体103から握り部123に入力する振動を減衰する振動減衰部141とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動ハンマで地面の硬いコンクリートを砕く時の激しい振動のため人間の両腕が白蝋病になる可能性を防ぎ、人体の疲労度も少なく、コンクリート破砕作業も効率よく振動も感じない安価な電動ハンマ補助具を提供する。
【解決手段】
本発明に係る電動ハンマ補助具にあっては一本の細長い鋼管の中央にジザイクランプに固定された電動ハンマがあり、その両端に免震装置の役目を為す長方形の凹型の金具を二人の作業員が同時に抑えることによる強圧力のため電動ハンマはコンクリート破砕作業を容易に成し遂げることが出来、電動ハンマの激しい振動も押しバネやゴムなどのバネ作用の免震装置により作業員の人体には少しの振動しか感じられない効果が有った。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に動吸振器を取付けるに際し、取付箇所の配置間隔と、動吸振器側に設定される取付箇所の配置間隔との製作上のバラツキを吸収する上で有効な取付け技術を提供する。
【解決手段】 動吸振器151を有する作業工具において、動吸振器の筒体153を、弾性要素157,159の弾発力を受けつつ筒体の長軸方向に相対移動可能に連接された第1および第2の筒部161,163によって構成する。第1および第2の筒部には、工具本体部に所定の配置間隔で設けられた被取付部181に取付け可能な取付部167,169を設ける。第1および第2の筒部は、第1および第2の筒部の少なくとも周方向への相対移動によって、第1の筒部と第2の筒部が相互に連結される連結位置と、連結が解除される連結解除位置とに変位可能とされ、連結位置では、第1の筒部と第2の筒部が軸方向の所定範囲について相対移動を許容される。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に装着して使用される防振ハンドルにおいて、使用性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業工具に装着可能に構成されたハンドル本体部123と、当該ハンドル本体部123に対し、少なくとも作業工具の振動方向と概ね対応する方向に移動可能に設けられたグリップ部125と、ハンドル本体部123とグリップ部125との間に介在され、当該グリップ部125の移動に対して弾発力を作用させる弾性体139と、を備えた防振ハンドルである。ハンドル本体部は、作業工具を両側から挟むように対向状に配置可能な第1および第2のクランプ部材127,129と、第1および第2のクランプ部材を互いに接近する方向に移動させて作業工具を挟み付け、これによって当該作業工具に第1および第2のクランプ部材を固定する固定手段131,133と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電動機により駆動され,ピストン、打撃子、シリンダで構成される空気室の圧縮荷重がピストンを介してハウジングに作用することで発生する衝撃工具の低振動化を図る。
【解決手段】 シリンダ15を軸方向に摺動可能とすると共に、シリンダ15をクランクシャフト5の回転に伴い往復移動させ、ピストン4が最も先端工具16側に位置した上死点からピストン4が最も反先端工具側に位置した下死点へ移行する中間で、シリンダ15を先端工具16側に移動させるようにした。 (もっと読む)


打撃及び/又は穿孔ハンマであって、ハンマハウジング(2)と、このハンマハウジング(2)に対して相対的に作業方向(A)に可動な、有利にはグリップカバー(1)の形で構成されたグリップ装置とが設けられており、このグリップ装置がハンマハウジング(2)の少なくとも一部を取り囲んでおり、グリップカバー(1)をハンマハウジング(2)に対して相対的に線状に案内するための案内装置が設けられている形式のものにおいて、案内装置(7)が、ハンマハウジング(2)とグリップカバー(1)との間で作用する転動体装置(8)を有していることを特徴とする。転動体装置(8)は、ハンマハウジング(2)に対して相対的なグリップカバー(1)の傾動に対して安定した案内を保証する。
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