説明

Fターム[2D059AA35]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 支承(ベアリング、シュー) (340) | ピボット支承 (3)

Fターム[2D059AA35]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 大規模地震時等の過大な変位が生じる場合のみその変位を拘束してピボット支承の上沓の逸脱を防止することができる既設ピボット支承の耐震補強工法を提供する。
【解決手段】 既設ピボット支承の耐震補強工法において、既設ピボット支承2の上沓と下沓4に対応させてこの既設ピボット支承の上沓の逸脱を防止するバンド状の補強リング3を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で支承装置のコンパクト化、高減衰性を確保できる支承装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支承装置1において、上部構造2に配置される下向きの凸曲面からなる第1の滑り面12を形成した第1のスライド部材11と、下部構造6に配置される上向きの凸曲面からなる第2の滑り面14を形成した第2のスライド部材13と、前記第1及び第2のスライド部材の間に配され、上下面に前記第1及び前記第2の滑り面と面接触する凹曲面からなる第3及び第4の滑り面16,17を形成したスライド伝達部材15と、を有し、前記スライド伝達部材の肉厚の薄い中央部に地震時の垂直方向の応力を肉厚の厚い周辺方向に分散する貫通穴20を形成したことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】丈高を低く抑えることができて全体構造をコンパクトなものとすることができ、しかも大きな許容支圧応力を得ることができる鋼製支承を提供する。
【解決手段】中央に凹部10が設けられた下沓1と、下部に凸部14が設けられ、凹部10に嵌合される上沓2とを備え、凸部14の嵌合部外周には環状凸球面16が形成され、凹部10内には凸部14下面を支持する上向きの凸球面13を有する球面座12が設けられていることを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 3 / 3