説明

Fターム[2D059BB21]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 可動橋(開橋) (8)

Fターム[2D059BB21]の下位に属するFターム

旋回橋
昇降橋 (2)
跳開橋 (3)

Fターム[2D059BB21]に分類される特許

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【課題】伸縮ラダーの動きが異常となった緊急時に、伸縮ラダーの船舶からのオートリリースを可能にして、伸縮ラダーと船舶双方の破損を防止し得る可動連絡橋を提供する。
【解決手段】伸縮ラダーの固定ラダーの下側に、原動機5と原動機5からの出力の伝達を受ける固定ホイール10を支持する回転軸11と噛合いクラッチ13とが配備され、噛合いクラッチ13は、回転軸11に一体に回転可能にされてその軸方向に移動可能に設置される作用部14と、回転軸11に回転自在に軸支されて作用部14と噛合する従動部15とから成り、作用部14と従動部15は、伸縮ラダーの強制伸縮動作時及びロック時において噛合し合い、それ以外の場合は、従動部15は移動ラダーの動きに呼応してフリー回転可能にされ、伸縮ラダーのロックは、作用部14が、伸縮ラダーの異常な動きの検出に基づいて動作して従動部15に噛合することにより行われる。 (もっと読む)


一つの橋支柱4、二つの橋桁2及び二つの支持ロッド3がほぼ直立位置に建設される。支持ロッド3は、支柱4の最上部及び橋桁2に接続されている。橋桁2は、支柱4の脇に位置する、橋桁2の端点9をつり上げることにより水平の最終位置に移動される。最後に、橋桁2の端点9が支柱4に接続される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ切り替え操作の誤認をなくし、安全な架橋状態を確実に維持でき、また、伸縮動作時にラダーの片寄りがなく、長期に亘りスムーズな伸縮動作が確保され、また、ラダーが衝撃によって損傷することが防止される可動連絡橋を提供することを課題とする。
【解決手段】静止ラダー6と静止ラダー6に支持されてそれに沿って移動する可動ラダー7とから成る伸縮ラダー5を備え、可動ラダー7は静止ラダー6に対し、それらの側面に設置されたチェーンホイール間に掛け回されたチェーン17を介して駆動されて移動可能であり、静止ラダー6のチェーンホイール15には、同軸にて、電動機からの回転駆動力を受ける従動ホイール18が取り付けられ、更に、従動ホイール18から静止ラダー6のチェーンホイール15への回転駆動力の伝達の入切を行うクラッチ20が設置され、橋上の操作者がクラッチ20の入切操作を目視しながら行うことを可能にした。 (もっと読む)


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