説明

Fターム[2D059GG57]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 接合又は連結 (1,043) | 陸部との連結 (43)

Fターム[2D059GG57]に分類される特許

41 - 43 / 43


【課題】延長床版の設計に際して、橋梁側の端部と延長床版との接合部における必要な強度を備えつつコストダウンを図る。
【解決手段】延長床版21は複数のプレキャスト製コンクリート版を接合してなり、延長床版12と前記橋梁側の端部との間はメナーゼヒンジ23を介して場所打ちコンクリート24にて接合するように設計する。そして、メナーゼヒンジ23の設計においては、両側車線にわたって車両がメナーゼヒンジ23上に載荷された状態で、輪荷重によって発生する活荷重と、延長床版12と舗装30と地覆の各体積によって発生する死荷重とを合算してせん断力を算定し、底版17と延長床版12の摩擦係数をμ=1.0として横軸方向温度下降時の水平力を求めて軸力を算定し、前記せん断力と軸力とから応力計算してメナーゼヒンジ23の鉄筋径及び鉄筋本数を検討する。 (もっと読む)


【課題】
迅速な施工が可能で、橋梁上を車両等が通過しても騒音の少ないプレキャストPCラーメン橋の提供。
【解決手段】
基礎上に設置された底版部と、底版部の上面にこれと一体に立設され、橋下の両岸法面を構成するための一対の橋台部と、両橋台部間に掛け渡されるプレストレストコンクリート製のPC床版部とをプレキャストコンクリートブロックをもって構成させ、底版部、橋台部及び床版部を剛結合させたラーメン構造体とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、橋脚を耐力構造に補強せずに、橋台と各T型橋脚も両端を交差状に連結材によって張着することで耐震構造とすることができる橋脚の全方向に対する耐震補強工法および耐震補強構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、橋台2間に立設される下部構造であるT型橋脚3と、該T型橋脚3上に支承される上部構造である橋桁4とから構成される既設橋1であって、前記橋台2とT型橋脚3の上部両側端を連結材8によってそれぞれ対角線上に張着される連結手段を備える。 (もっと読む)


41 - 43 / 43