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Fターム[2D060BC05]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 特殊止水 (251) | 先端部の回転、摺動によるもの (7)

Fターム[2D060BC05]に分類される特許

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本発明は水道バルブに関する。本発明は供給される冷水及び温水の流量及び水温を調節して排出させるバルブカートリッジを含む水道バルブにおいて、流量調節区間で行われる回転方向の変更操作を通じて排出経路が遮られたり、直水経路またはシャワー経路の選択及び流量の調節が行われることを特徴とする。本発明は流量調節具一つの操作を通じて開閉動作は勿論、直水経路及びシャワー経路を選択したり、選択された経路の流量を調節できるようにすることによって、簡素化された構造及び操作を通じて多様な機能を具現することができる。また、本発明は水道バルブと噴射口ヘッドが統合されることによって、構造が簡単で設置場所がシンプルに処理されることができる。

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【課題】 セラミック特性を最大限有効に活用して弁開閉操作を円滑かつ軽快にできるとともに、維持管理の簡略化、メンテナンス費用の低減化を図りつつ、長期間に亘る繰り返し使用にも所定のシール性能、止水性能を安定よく確保できる開閉弁を提供する。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有する筒状弁本体4内の通水方向に間隔を隔てて互いに平行に固定された一対のセラミック製固定ディスク5A,5B間にそれらの相対向面に両面が密接する状態でセラミック製可動ディスク6を挟み込み保持させてなり、この可動ディスク6を弁本体4の軸心a周りに回転操作して両ディスク5A,5Bと6とを相対回転させることにより弁孔同士が重合されて流入口2と流出口3とが連通する開弁状態と、弁孔同士が非重合とされて流入口2と流出口3との連通が遮断される閉弁状態とに切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 レバーハンドルを備えた水栓であっても、種々の状況において気軽に水を素早く止めることができて、総合的に節水を図ることができるレバーハンドルを備えた水栓を提供する。
【解決手段】先端側に吐水口11aを設けた吐水管11の他端側に、内部に貫通する通水路12aを設けた球体状のジョイント体12を取り付け、該ジョイント体12を、頭部21にジョイント体12の収納空間12aを有すると共に、内部に給水路22を形成した本体2と組み合わせ、該本体2について、ジョイント体12の吐水管11側に、吐水管11が移動可能なように開口部21bを形成すると共に、吐水管11が水平位置にある時に給水路22に通じる給水部21cを、ジョイント体12の通水路12aの出口側に形成することで、吐水管11自体が、吐水動作を操作するためのレバーハンドルとして機能し、吐水が、吐水管11が水平位置にあるときに行われ、吐水の停止が、吐水管11を上方に動かすことで行われる。 (もっと読む)


【課題】操作装置を斜め下向きに取り付けた場合であっても押ボタンが押込位置にある状態で操作力の入力部となるボタンカバーが自重で下がってしまうことがなく取付けの向きを任意に定めることのできる水栓の操作装置を提供する。
【解決手段】押ボタン82に対してボタンカバー228を介して押込力を加えるごとに押ボタン82が押込位置と突出し位置との間で移動し且つロック機構にてそれぞれの位置に停止する水栓の操作装置294において、ボタンカバー228と円筒部材254との一方に爪部291を、他方に掛止孔292を設けてそれらを掛止させるようにする。これにより押ボタン82が押込位置にある状態でボタンカバー228が自重で下がってこないようにする。 (もっと読む)


【課題】軽い操作で吐止水及び流量調節の何れをも行うことができ、しかも一旦流量調節を行った後はその後に止水を行っても次の吐水時に予め調節した所望の流量で吐水を行うことのできるパイロット式吐止水・流調弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式吐止水・流調弁装置10を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構とを備えて構成し、パイロット弁34の進退移動に追従して主弁20を進退移動させて、主水路の流量調節を行うようにする。そしてパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備え、また流調機構は、吐止水切換機構によるパイロット弁34の止水動作後の吐水動作時にパイロット弁34の流調位置を前回調節した流調位置に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】手元操作で且つ小さな操作力で軽やかに吐止水操作を行うことのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】カウンターから起立した状態で設けられた吐水管の先端部をシャワーヘッド16として構成して成る水栓装置において、シャワーヘッド16の先端側に押ボタン式の吐止水操作部22を斜め上向きに手元操作部として設け、且つ手元操作部に対応した吐止水弁として主弁42と主弁42の動作を制御するパイロット弁78とを設ける。そしてパイロット弁78をシャワーヘッド16の内部に組み込むとともに、水栓装置内部にはパイロット水路46、及び主弁の背面側に背圧室44を形成し、パイロット弁78を吐止水操作部22により開閉動作させるようになす。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、所定の時間経過後、水圧により自動的に止水する出水時間の制御可能な蛇口用器具を提供する。
【解決手段】一端が開口され他端が底部を有し、底部の中央の取付孔22の周囲に出水孔23を形成した収容体20、収容体20に位置決めされ、中央に中心孔、上部に中心孔と連通する放射状の貫通溝を形成したT字形の出水プレート40、出水プレート40の上方に設けられ、中央に貫通孔を形成した止水リング50、出水プレート40の中心孔に設けられ、中央に中心孔、外側に溝、下部にリング状凸部を設けた制御ロッド60、取付孔22を貫通して制御ロッドの下端に設けられ、上端にねじ孔を形成したボタンロッド70、ボタンロッドの上端とリング状凸部の間の時間制御リング80、制御ロッドの中心孔を貫通してボタンロッドのねじ孔と螺合し、一端に外径が制御ロッドより大きい断水Oリング91を設けた固定ボルト90を備えた構成とした。 (もっと読む)


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