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Fターム[2D061AC03]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 管の構造 (511) | 形状 (70) | 異形形状 (13)

Fターム[2D061AC03]に分類される特許

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【課題】排水横主管上流の脚部継手の近くで、排水に旋回や乱れが生じるのを防止できるようにする。
【解決手段】横方向へ延びて内部に空気および排水を流通可能な管状の継手本体31と、継手本体31の開口部に設けられて排水横主管の途中に接続可能な受口部32とを有する排水横主管用継手28に関するものである。継手本体31の内部に、流入した排水の上下旋回を防止し、または、排水の乱れを整えて、空気の流通部分と、排水の流通部分とを上下に分ける気水分流部37を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】床下のように設置空間が制限されている場合においても、十分な排水量を確保することができる排水管を提供する。
【解決手段】一端側の上部に流入孔2を有し他端側に側方に向けた流出孔4を有する中空の本体部1と、流入孔2に連続する流入管3とを備える。流入孔2には、流入管3を介して排水が流入し、流出孔4は、水平な外部排水管に接続され流入孔2から流入した排水を外部排水管に導き、本体部1内の下方には、流入孔2の下部から流出孔4に向けて少なくとも一の区切り壁6が形成されており本体部1内を複数の排水溝5,5に分割している。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】基礎埋設用排水管2は、鞘管10の本体部11及び内管20の本体部21の各曲げ半径S10,S11を互いに略同一に設定し、かつ、建物の基礎1に貫通状に埋設された該鞘管10内に該内管20が装着された状態において該鞘管10の管軸L1と該内管20の管軸L2、即ち円弧状の本体部11の管軸と本体部21の管軸とが略一致するようにした。 (もっと読む)


【課題】排水管継手の横枝管受け口と該横枝管受け口とは径が合致しない排水横枝管との間に介装される異径管接続具において、排水横枝管を屈曲した経路として設定する場合でも部品点数が増加するのを抑制する。
【解決手段】小径部25と大径部23とは、それぞれ直管状であり、内周面が段差無く連続する無段連続部27を形成して軸方向に連続して配置され、大径部23の小径部25に連続する端部の小径部25と重複しない部分を閉塞する閉塞面29を介して接続形成されており、無段連続部27が最も下に位置する軸回り配置状態として大径部23が排水管継手の横枝管受け口13に挿入されて横枝管受け口13と接続されるとともに、小径部25が排水横枝管15の先端部と同径管接続手段41により接続されて排水管継手と排水横枝管15とを接続する。 (もっと読む)


本開示は、一般的に柔軟な排水トラップ組立品、及びそのような排水トラップを組み立て、設置する方法に関する。実施形態の1つにおいて、柔軟な排水トラップ組立品は水道設備コネクタ、排水ジョイント、及び水道設備コネクタと排水ジョイントとを連結するトラップ部分を含む。トラップ部分は、トラップ部分内に封水を保持するように設置できる形状である。本開示の柔軟な排水トラップ組立品は、実質的に滑らかな内部表面を有する柔軟な部品を有する。 (もっと読む)


【課題】 排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップであって、高さ調整が容易に行うことができる排水トラップを提供することにある。更には、壁内の設置に適した排水トラップを提供すること。
【解決手段】 壁裏の隙間に設置される本体と、この本体と排水管とを接続する継手とを備える。本体には、トラップ部と、該トラップ部の上方に位置して、壁を貫通して壁表に露出し、排水機器の排水口に接続される第1接続口と、トラップ部の下方から床下に延びて下端に第2接続口を有する管体とを一体形成して備える。また継手には管体に接続される第3接続口と、排水管が接続される第4接続口とを備え、且つ、第3接続口は、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成される。更に、管体は、床下までの長さを調整すべく切断可能で、切断された状態で第3接続口に接続可能に備えられ、且つ、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されてなる。
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【課題】既存の排水集合管継手を用いて、一方の横枝管からの排水が対向する他方の横枝管に流入することを防止しつつ2本の横枝管を排水集合管継手に対向状態で接続する。
【解決手段】多層建築物の各階を縦方向に貫いて配管された排水立て管2と、排水立て管2に対して各階ごとに配設された排水集合管継手3と、排水集合管継手3とトイレTなどの衛生設備との間に接続された複数本の横枝管4,40とから構成され、2本の横枝管4,40が排水集合管継手3に対向状態で接続され、一方の横枝管4の水平部41には、左右の側壁が外側に膨出されるとともに、内部に水衝部51を備えた排水減速部材5が設けられている。このため、排水が水衝部51に衝突して左方および右方へ分流される一方、分流された左右の排水が合流されて排水の水勢が減衰される。 (もっと読む)


【課題】通気管内に水が入っても、当該通気管での通気を確保することの可能なサイフォン排水システム用の通気管を提供する
【解決手段】
横引き通気管32は、横引き通気管本体33と除水溝部35とで構成されている。横引き通気管本体33は、横引き通気管32の大半部分を構成する筒状とされ、下部に長手方向に沿った切欠きが構成されている。横引き通気管本体33の内側には、通気路33Aが構成されている。除水溝部35は、断面が通気管本体33の切欠き部分から連続して径方向外側突出した形状とされており、除水溝部35の内側には横引き通気管32の長手方向に沿って除水溝35Aが構成されている。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムに最適な排水用管材を提供するもので、サイフォン排水システムの排水用管材内の排水の流れを十分考慮して排水用管材の形状を特定した。
【解決手段】サイフォン排水システムにおいて水頭差をもって配置されるサイフォン排水用管材であって、断面形状が角形であるサイフォン排水用管材であって、断面形状が、正方形、長方形、台形、三角形、六角形、菱形の角形であることを特徴とする排水用管材。3‥断面が正方形の排水用管材、A‥固形物、W‥排水。 (もっと読む)


【課題】 排水管におけるトラブルを確実に解消することは勿論のこと、通気量の十分な確保と、装置のコンパクト化を図り、取付施工を簡単に行えるようにすると共に、点検・補修等も容易に可能となり、設置スペースに即座に対応できるようにすること。
【解決手段】 縦配管或いは横配管である排水管の途中の隣接位置に常時、閉止状態の逆止弁を設け、この逆止弁は、排水管内の負圧に対して弁体を解放する程度の付勢力で一次側に弾発付勢された排水用通気装置において、前記逆止弁と排水管とを断面略矩形状の連通部で接続した排水用通気装置である。 (もっと読む)


【課題】2本の横枝管を排水集合管継手に対向状態で接続することを可能としつつ、一方の横枝管からの排水が他方の横枝管に流入することを防止でき、限られた配管スペースに対応できるとともに、多層建築物における既存の排水集合管継手を用いることができる排水システムを提供する。
【解決手段】排水集合管継手10と、この排水集合管継手10に複数本接続された横枝管20、30とを備え、これら横枝管20、30のうちの2本が排水集合管継手10で略対向状態とされるとともに、少なくともいずれか一方の横枝管20に排水が落下する落下部20aが形成された排水システム1において、一方の横枝管20のうち落下部20aより排水集合管継手10側に形成された水平部21に、水平部21の所定領域の上壁が内側に膨出されるとともに両側壁が外側に膨出された排水減速部22が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚物を円滑に押し流し、床上で管路途中の管継ぎ手を使用せず、自由に曲げ配管が可能で、防音耐火の性能をもつ床上排水管を提供する。
【解決手段】 管壁の両横腹部4,5を蛇腹形成にし、且つ、管底辺部2及び管上辺部3を管軸方向の波形として床上排水管1が建物の床面上で柔軟に曲げられるようにすると共に管内の底辺部2の排水を円滑に行いうるようにした。又、この床上排水管1の端面の内部に撞木形の内周補強用カラー12を差込み、この補強用カラー12の外周と床上排水管1の内周面との隙間を充填しうる形状の中間狭込用カラー13を介在させ、一方床上排水管1の蛇腹形状の横腹部4,5の凹凸外周面及び管底辺部2と管上辺部3の管軸方向の波形の外周面の管全周にわたり密接する内周面をもつゴム輪14を床上排水管1の外周に装着して管継手8の差口9に差込み、ゴム輪押えリング10により押圧してゴム輪14の水密を保持しうるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断面変形管、即ち、水流量に応じて断面を変形する性質の管を用い、変動幅の大きい排水流れをあらゆる流量域において満流流れに近い状態を維持し低騒音排水システムを完成したものである。
【解決手段】 雨水や器具排水管の経路中に、常態で偏平であり内圧によって開口して筒体となる断面変形管(合成樹脂製或いはゴム製の可撓性ホ−ス)を連結したことを特徴とする低騒音排水システム。1‥可撓性ホ−ス、11‥軒樋、13‥集合桝。 (もっと読む)


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