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Fターム[2D118HB07]の内容

護岸 (9,935) | ブロックの組み方 (274) | 柵組み (2)

Fターム[2D118HB07]に分類される特許

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【課題】 本発明は、前面と背面とを貫通する植生孔を通じて広い植生空間を確保することができるだけでなく、噛合い結合を通じた組立式組積により擁壁の堅固性及び施工の容易性を格段に向上させることができる親環境植生ブロック及びこれを用いた施工方法を提供するためのものである。
【解決手段】 本発明は、矩形の前面Aと背面Bとが備えられて所定の厚さで形成され、前面Aと背面Bとを貫通して形成された多角形または円形の植生孔10と、下面Dに形成された第1突出部22と、第1突出部22と対応するように上面Cに形成された第1溝部32と、左右側面E、Fのうちのいずれか一面に形成された第2突出部24と、第2突出部24と対応するように前記左右側面E、Fのうちの他面に形成された第2溝部34とが備えられたことを特徴とする親環境植生ブロックが提供される。 (もっと読む)


本発明は、植生ブロックフレームおよび植生ブロックに関する。本発明は、多機能植生ブロックのブロックフレームであって、前記ブロックフレームは、底板と外側壁からなる内部空間部に複数の間壁が横および縦方向に形成されて複数の単位植生空間部が形成され、前記底板と間壁には複数の貫通孔が形成され、前記外側壁には前記外側壁高さの半分を境界線として凹部と凸部が交互に形成されると共に、前記外側壁の長手方向にも凹部と凸部が交互に形成されることを特徴とする。また、本発明は、前記植生ブロックフレームの単位植生空間部にステップブロックを選択的に挿入した植生ブロックに関する。したがって、本発明は、内部空間部に貫通孔が形成された間壁で区画される複数の単位植生空間部が形成されることで、草や草木などが容易に根付いて生息できるようにし、外側板に凸部と凹部を長手方向に形成して噛み合わさるように施工することで、施工後に植生ブロックが捩れたり地面から浮き上がることを防げるようにしたものである。
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