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Fターム[2D129AB04]の内容

地中削孔 (15,828) | 用途 (1,212) | 立坑 (43)

Fターム[2D129AB04]に分類される特許

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【課題】刃口を具備する鋼製セグメントの製造でありながら、偏った溶接入熱による変形を最少に抑えることができる鋼製セグメントの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鉛直面拘束部材50を継手板12a、12bの外側面に仮り溶接し、刃口脇プレート22a、22bを鉛直面拘束部材50に仮り溶接した後、地中側主桁15に本溶接する。また、継手板12a、12bを連結する水平方向拘束部材40をこれらに仮り溶接した後、刃口外周プレート21をスキンプレート11と地中側主桁15とに本溶接する。さらに、前記拘束部材40、50を仮り溶接した状態で、刃口外周プレート21を刃口脇プレート22に本溶接してから、刃口脇プレート22を地中側主桁15に本溶接する。あるいは、刃口脇プレート22を継手板12a、12bに本溶接してから、刃口外周プレート21を刃口脇プレート22に本溶接する。 (もっと読む)


【課題】削孔時の打撃力に耐え得る二重管構造の注入管により、削孔と連続して2液混合タイプの固結剤の先端部での混合・吐出を行うことが出来、更に、注入管を軽量に保つとともに、移動可能な重機に適用でき、注入管継ぎ足し時の作業効率の良い削岩機を提供する。
【解決手段】内管21と外管20の二重管構造の注入管8と、注入管8の先端に取り付けて混合流体を先端より吐出する削孔ビット9と、注入管8の基端部に接続する二重管スイベル10と、打撃力を供給するドリフター6と二重管スイベル10との間に接続してドリフター6の動力を注入管8に伝達するシャンクロッド11とを備え、内管21には、径方向の衝撃を吸収するスペーサーラバー22を取り付け、また、流路用透孔を有する鍔23を設け、鍔23に係合させて長手方向の衝撃を吸収するショックアブソーバー24を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削土留め工法は、鋼矢板を振動、あるいは円形ケーシングを揺動および回転させながら地中に埋めるという方法をとっていたので、大掛かりな設備を必要とし、コストが高ついた。
【解決手段】円形ケーシングを地中に埋める際に、まずケーシングに振動や回転を与えて土の中に埋めるのではなく、ケーシング内を掘る作業とケーシングに下向きに押し下げる力を加えることとを同時に行うことにより、掘りながらケーシングを下げるということを実現し、従来の方法より安価にケーシングを地中に埋めようとするものである。 (もっと読む)


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