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Fターム[2E002LB14]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒材と棒材の配置 (80) | 棒材の交差 (30) | 両者が同一面内 (23) | 一方が他方を挿通 (4)

Fターム[2E002LB14]に分類される特許

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【課題】耐力壁としての十分な強度と、高い採光性および通気性とをともに実現する壁構造を提供する。
【解決手段】面格子壁構造10は木造であり、互いに並行に配置された一対の縦材20、21と、この一対の縦材20、21の間に並設された縦壁部材40、41と、一対の縦材20、21および縦壁部材40、41を互いに連結する複数本の横壁部材30、31と、を含む。そして、面格子壁構造10は、縦材20、21の中間部を含む縦長の開口部60、61、62が横壁部材30、31同士の間に形成されているとともに、複数本の横壁部材30、31と縦壁部材40、41とが相欠き継ぎ構造によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、互いに交差するブレース材の軸心を偏心させずに同一平面上に配置して、良好な剛性及び耐力を確保することができる耐力壁を提供する。
【解決手段】この耐力壁は、方形枠状の軸組2の枠内に、ブレース材3、4を互いに交差するようにX字状に組み込んだものであって、X字状に組み込むブレース材3、4のうち一方のブレース材3に、他方のブレース材4との交差部位において割枠式ターンバックル胴25を設けて、その割枠式ターンバックル胴25の枠内25cに、他方のブレース材4を挿通させることで、一方及び他方のブレース材3、4の軸心を同一平面上に配置している。 (もっと読む)


【課題】小断面形状の主材と振れ止め材とを容易に接合することができるとともに、主材と振れ止め材との接合強度が高い下地構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下地構造1は、開口部4が形成された主材2と、基板部3aとこの基板部3aの両端に形成された一対のフランジ部3b,3bとを備える振れ止め材3と、からなる下地構造1であって、開口部4には、両側部から内方に向かって突出する一対の突出部4d,4dが形成されており、基板部3aには、内方に向かって凹む凹条3cが形成されており、フランジ部3bの先端には、それぞれ他方のフランジ部3b側に向けて延出されたリップ部3g,3gが隙間を有して形成されており、開口部4に振れ止め材3を貫通させて、突出部4dと凹条3cとが係合されるとともにリップ部3gが開口部4に密接されている。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的高く、かつ、構造が比較的単純であり、かつ、施工が比較的容易な耐力壁を提供する。
【解決手段】 耐力壁10は、水平方向に延びる下横架材20と、下横架材20の上方に設けられ、下横架材20と平行に配置される上横架材30と、下横架材20及び上横架材30と直交し、下横架材20と上横架材30とに接合される2以上の柱40と、下横架材20と上横架材30との間に設けられ、下横架材20及び上横架材30と平行に配置され、各柱40を貫通する1又は2以上の貫50と、下横架材20から上方へ向けて延び、貫50を貫通し、上横架材30まで至り、下横架材20と上横架材30とを互いに引き寄せる、1又は2以上の引き寄せ具60とを備える。下横架材20と上横架材30と柱40と貫50とによって、複数の開口を有する枠体が形成される。枠体の少なくとも1の開口内には、板材70が嵌め込まれている。
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