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Fターム[2E011ED06]の内容

Fターム[2E011ED06]に分類される特許

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【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】ドア用金物の高さ位置を現場で簡単に調整することができ、施工仕上がり外観も良好に納まるドア取付用縦枠構造及びドア取付用縦枠施工方法を提供する。
【解決手段】建付用開口1の縦辺部位内周1aに縦枠本体2A、2Bを固定し、この縦枠本体2A、2Bの内側面21に形成される上下方向にわたり等巾で縦長の凹所3A、3Bの適宜高さ位置にドア用金物4A、4Bを収容固定した後、このドア用金物4A、4Bが収容されない同凹所3A、3Bの残存スペースにこれを塞ぎ隠す化粧部材5A、5Bを収容固定するようになしたドア取付用縦枠構造A、B及びその施工方法。 (もっと読む)


【課題】引戸扉を引戸枠部材に簡単に取り付けることができ、現場での工数を低減させることのできるとともに、意匠的にも優れた引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2と、該引戸枠部材2の一側に形成され、引戸扉4を収納する戸袋3とからなる引戸装置1において、戸先側縦枠2aと戸袋入口の方立2bとの間の開口幅Wを引戸扉4の横幅Lよりも大とし、戸先側縦枠2a又は戸袋入口の方立2bの少なくとも一方に着脱自在な付枠5を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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